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ブックマーク / mainichi.jp (194)

  • JR九州:「九州新幹線1周年限定乗り放題きっぷ」を発売 - 毎日jp(毎日新聞)

    JR九州は15日、「九州新幹線1周年限定乗り放題きっぷ」を発売すると発表した。博多-鹿児島中央間の新幹線自由席が1日乗り放題で、大人1万円、子供2000円。利用期間は3月17~20日の4日間。 前日までの購入が必要で、2月17日~3月19日までJR九州の新幹線と在来線の各駅で販売する。子供用は大人用とセット販売で、大人用1枚につき子供用3枚まで購入可能。 博多-鹿児島中央間を往復した場合、九州新幹線2枚きっぷ(1万8000円)より44%安い。3月17日のダイヤ改正により、新大阪-鹿児島中央間の直通列車が増えるため、期間中は混雑も予想される。【綿貫洋】

  • 介護報酬改定:24時間巡回を新設、「在宅重視」鮮明に - 毎日jp(毎日新聞)

    小宮山洋子厚生労働相は25日午前、同相の諮問機関、社会保障審議会に12年度の介護報酬改定案を諮問した。「施設重視から在宅介護へ」との方針に沿い、ホームヘルパーらが昼夜を問わず高齢者の自宅を定期的に訪問する24時間対応の「定期巡回・随時対応サービス」を新設、1日に何度も訪問介護や看護を必要とする利用者への配慮、介護費抑制の観点から定額(要介護5で月額の自己負担約3万円)とした。また、介護費用の効率化策として、ヘルパーが掃除や調理を行う生活援助の時間を短縮。いずれも4月からとなる。 生活援助は、現行の▽30分~1時間(自己負担229円)▽1時間以上(同291円)を▽20~45分(同190円)▽45分以上(同235円)とし、時間区分を短くする。同省の調査で掃除や調理の平均利用時間が30分前後だったことを踏まえた。介護事業者のサービス提供時間が少なくなるよう誘導し介護費縮減につなげる狙いがある。

  • セミナー:太陽光テーマに、熊本保健科学大で 「日本一」のパネル見学も /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

  • サミット:廃校施設活用を 熊本学園大で講演会、利用実例紹介など /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 社会保障受益:1955年生まれ以降は「支払い超過」 - 毎日jp(毎日新聞)

    世代に応じて受給と負担はどう変わる?※生涯年収に対し、給付額から生涯で支払う保険料などの負担額を引いた比率。横軸は生まれた年 内閣府の経済社会総合研究所が20日まとめた「社会保障の受益と負担に関する世代別の影響試算」によると、若い世代ほど受益よりも負担の方が重くなることが示された。1950年生まれは保険料などの支払額より、年金などの受給額の方が多いが、55年生まれ以降は支払額が受給額を上回る「支払い超過」となる。2015年生まれでは、負担の超過額は生涯収入の13.2%にものぼる。政府は消費税増税を柱とする税と社会保障の一体改革の実現を目指すが、世代間格差の是正が大きな課題となりそうだ。 内閣府の試算で、年金、医療、介護の社会保障3分野について、生涯の受給総額から支払額を差し引いた「純受益」の生涯収入に対する比率を見ると、50年生まれは1%のプラスだが、55年生まれはマイナス3.1%となる。

  • リアル30’s:働いてる?/7 新しいこと「俺がやる」 業界の常識に挑み、理想へ - 毎日jp(毎日新聞)

  • 記者の目:税と社会保障の一体改革・厚労省案=山田夢留 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇同世代内など「支え合い」強化を 政府の税と社会保障の一体改革に関し、政府案のベースとなる厚生労働省の社会保障改革案(中間報告)が5日発表された。改革案がうたうテーマ「全世代型」は、お年寄り中心の社会保障を、若者や現役世代にも回していこうという画期的な提案だ。「低所得者支援の強化」もしかり。だが、中身は二つの看板にふさわしいメリハリの利いたものになっているだろうか。消費税を5%上げても4%分は今の社会保障制度を維持する費用などで、サービス充実に使われるのは1%分の2.7兆円。「たったの」とは言わないが、限られた財源だ。虎の子の税金を当に必要なところに届けるために、「負担できる人」と「できない人」の支え合いをもっと大胆に見直してほしい。 ◇年金減額の所得600万円より低く 年金を例に具体的に考えてみたい。今回、2.7兆円のうち6000億円を投入するというが、私はもっと圧縮できると思っている

  • 人を幸せにする技術:宇宙へ 夢運ぶエレベーター - 毎日jp(毎日新聞)

    人はどこまで高みを目指すのだろう。かつてロケットに乗り、地球から38万キロ離れた月に到達したのは、選び抜かれた3人の宇宙飛行士だった。43年後の今、誰もが気軽に宇宙へ行ける時代の到来が現実味を帯びつつある。全長10万キロの長いケーブルに昇降機を上下させ、地上と宇宙を往来する「宇宙エレベーター」。こうした途方もないアイデアを情熱と技術で実現しようと奮闘する人たちがいる。【斎藤広子、写真・岩下幸一郎】 宇宙エレベーターは建設方法が変わっている。高層ビルのように地上から組み上げるのではなく、宇宙空間に浮かぶ人工衛星から地上までケーブルを垂らすという。 地上約4メートルの高さに設置した「宇宙ステーション」に向かって昇降機を上下させ、時間内に人形やボールを運んでその数を競うクライマーレース。子どもたちの歓声が響いた=東京都江東区で、岩下幸一郎撮影 赤道の上空約3万6000キロを地球の自転と同じ速さで

  • 経済 | 毎日新聞

    【WSJ社説】 <The Editorial Board/2024年8月1日> 7月31日、金融政策を決める二つの重要会合が開かれた。そのうち重要性がより高かったのは恐らく、ワシントンで開かれた米連邦準備制度理事会(FRB)の公開市場委員会(FOMC)ではないだろう。日銀は円相場を押し上げるため、金

    経済 | 毎日新聞
  • JR八戸線:来年3月に全線再開 - 毎日jp(毎日新聞)

    JR東日盛岡支社は16日、東日大震災で一部区間の運転を見合わせている八戸線(青森県・八戸駅-岩手県・久慈駅間、64.9キロ)について、来年3月17日のダイヤ改正に合わせて全線で運転を再開すると発表した。被災した在来線7線区(八戸、山田、大船渡、気仙沼、石巻、仙石、常磐)で、全線再開は初めて。 八戸線は階上-久慈駅間(37.4キロ)で、橋桁が津波に流されるなど約60カ所で被害があった。8月上旬から階上-種市駅間が再開。種市-久慈駅間で復旧工事が進められている。

  • 経済 | 毎日新聞

    世界規模で市場拡大が見込まれる水上ドローン(無人小型船)を開発・販売するスタートアップ(新興企業)が盛岡市の近郊にある。目標は年間1000台規模を生産し、競合する中国などの海外メーカーと渡り合うことだ。東北を拠点とする理由は何か。会社を訪ねてみると、地方ならではの「地の利」を生かした戦略が見えてき

    経済 | 毎日新聞
  • 桜島:最多爆発更新897回 - 毎日jp(毎日新聞)

    桜島(鹿児島市)の昭和火口で8日、今年に入って897回目の爆発的噴火(爆発)を観測し、昨年記録した年間最多爆発回数896回を更新した。更新は09年から3年連続。897回目は午後11時54分に確認された。 鹿児島地方気象台によると、年間爆発回数は08年の29回から09年に548回と急増。今年9月には月間最多の141回を記録するなど活動は活発で、噴火警戒レベルは「3(入山規制)」のまま。 同気象台は、地下でのマグマ供給が09年以降続いているが、火山活動に大きな変化はなく安定した状態とみている。大工豊次長は「地殻変動や地震観測に大きな変化がないことから、マグマ供給量と噴火による放出量が比例していると考えられ、ただちに大規模噴火に発展することはないだろう」という。 一方、京大火山活動研究センター(鹿児島市)の井口正人准教授(火山物理)によると、地下のマグマだまりには年間700万~800万立方メート

  • キャンパる:「ドラえもん」を学び日本の未来考える 早大で授業、開講に学生殺到 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇学際性重視、「しずかちゃん」も講師に 「あんなこといいな、できたらいいな♪」。文化、社会、科学技術にいたるまで、この国の「これから」を考える授業が早稲田大学で行われている。その名も「ドラえもんとニッポン未来予想図」。火曜日の午後1時、おなじみのテーマソングとともにこの授業は始まった。【立教大・高橋ひろみ】 この授業は同大オープン教育センター10周年記念・カレントトピック科目として9月開講した。カレントトピック科目とはその年の話題性のある内容を扱った1年限りの授業のこと。ロボット工学や科学技術から「ドラえもん」と「ひみつ道具」の実現可能性を検証していくだけでなく、作品内の街から、都市の変遷や社会問題についても考えていく。学問の枠をまたぎ多くのテーマを扱う授業のため、毎回講師が変わるオムニバス形式をとっている。 第7回の「『しずかちゃん』から見る女性/女性のライフデザインとその課題」の講師は

  • 雑記帳:「讃岐うどん風呂」開催へ - 毎日jp(毎日新聞)

    讃岐うどんを模した特製入浴剤と、しょうゆのにおいがする湯=高松市屋島西町の「やしま第一健康ランド」で2011年11月23日午後1時24分、鈴木理之撮影 「いい(風呂26)の日」の26日、高松市の温浴施設「やしま第一健康ランド」が、うどんなど香川の特産品をイメージした入浴剤を使った「讃岐うどん風呂」を開催する。 入浴剤は従業員の手作りで、血行促進が期待できる重曹などを材料に、天ぷらうどんなどを模して製作。湯に入れるとしょうゆの香りが漂う大豆油素材の市販入浴剤も用意した。 箸で湯船に入れると、重曹から炭酸ガスの気泡が発生。大豆油には保湿効果があるとされ、関係者は「うどんのように、つやつやお肌になれるかも」。【鈴木理之】