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新古書店に関するmayoneezのブックマーク (63)

  • asahi.com(朝日新聞社):TSUTAYA、中古本に参入 5年で200店計画 - ビジネス・経済

    中古コーナーが設けられたTSUTAYA横浜みなとみらいの店内。「買取」を呼びかける看板もある  CDやDVD、の販売・レンタル店「TSUTAYA」を展開するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)は24日、中古の買い取り・販売に新たに乗り出した。中古市場での競争激化が予想され、新刊書市場への影響を指摘する声もある。  横浜市の「TSUTAYA横浜みなとみらい店」内に開店した「ecobooks」(エコブックス)1号店の中古の品ぞろえは約10万冊。新刊書、レンタルを含めた約22万冊から、お客は好きな商品を選べる。1カ月間の売り上げ目標は800万円。今年度中に首都圏や大阪府内などに10店舗を開店し、5年以内に全国で200店舗に広げる計画だ。  現在、中古市場の規模はネット販売を除いて推定800億円強。ブックオフが6割のシェアを占めているが、TSUTAYAの参入で競争が激しくなり

  • 裁断済本流通問題にどう対応すべきか | 栗原潔のIT弁理士日記

    いわゆる「自炊」ブームが始まった頃から、ヤフーオークションで「裁断済」書籍の流通が始まっていましたが、最近はその数が着実に増えているようです。 当然予想されることとして、裁断済を買った人は「自炊」して、またその裁断をオークションに出すことになるでしょう。現状では、ブックオフは裁断済を買い取ってくれないようです(参考ページ)が、需要が大きくなれば扱いを始めるかもしれません。こういう形で裁断が流通していくと、ヤフオク(あるいはブックオフ等)が手数料を得るだけで、出版社にも著作者にもまったく対価が渡らない状態で商用著作物が流通していくことになるので好ましくない状況ではあります。 しかし、 1.を買う 2.裁断して自分でスキャンする(いわゆる「自炊」) 3.裁断を(オークション等を経由して)他人に転売する 4.他人もまた「自炊」する 5. goto 3. というプロセスには(2.のスキ

    裁断済本流通問題にどう対応すべきか | 栗原潔のIT弁理士日記
    mayoneez
    mayoneez 2010/08/20
    『最も前向きな解決策は権利者が正規の電子書籍を安価かつ簡便に買えるようにしてくれること』
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    ゲオは5月14日、2010年3月期連結決算で利益面が過去最高を記録し、とくに営業利益・経常利益は同業他社のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)を初めて抜いた。 売上げシェアの84・6%を占める「メディア事業」(ゲオショップ)の既存店の営業利益率が前期比2・0ポイント増となったほか、レンタルDVDの粗利率が同7・3ポイントアップの58・6%となるなどの改善効果によるもの。これにより、営業利益は同30・4%増の133億3200万円、経常利益は42・5%増の138億9100万円となった。 売上高は同3・8%減の2426億1900万円。グループ全体の店舗数は増加しているものの、個人消費の低迷のほか、既存店のセルCD・DVDの縮小・撤去など売場効率の改善を進めた結果、前年割れとなった。ただ、不良在庫となる恐れのあるセルCD・DVDについては、3割~7割引きの処分セールを行うなどして在庫を適正

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    中古事業のFC展開をにらみ、中古のやCD、DVD、ゲームソフトをネットを通じて買取・販売するネットオフと資・業務提携を締結。互いに買取った商品を相互供給していくのが狙い。資提携ではすでにネットオフの株式30%をCCCが取得。そのほか、今夏をメドにネットオフの運営サイト「イーブックオフ」でTポイントサービスを開始する。 中古事業「ECO BOOKS」はまず6月に直営店1店舗で実施。今秋までに直営3店舗にまで拡げた後、FCに事業提案していく。来期には年間50店に拡大したい考え。提案する売場は、面積で70~100坪規模。売上げは70坪で400万~500万円、100坪で600万~700万円の見通し。

    mayoneez
    mayoneez 2010/05/17
    『「イーブックオフ」でTポイントサービス』『中古本事業「ECO BOOKS」』『来期には年間50店に拡大したい考え』
  • ネットオフ、CCCと資本・業務提携 CCCは2010年度中にTSUTAYAで中古本事業をフランチャイズ展開 ニュースリリース|CCC カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO増田宗昭、以下CCC)と、ネットオフ株式会社(社:愛知県大府市、代表取締役社長:黒田武志、以下ネットオフ)は、CCCがネットオフの株式の30%を保有する資提携ならびに、ネットオフが運営する「イーブックオフ」でのTポイントサービスの開始及びCCCが新たに行う中古事業「ECO BOOKS」における相互の商品供給に関して業務提携を行うことに合意いたしました。 ネットオフはインターネット上での中古・CD・DVD・ゲームソフトの宅配買取・販売を行う日最大級の中古オンライン書店「イーブックオフ」の運営を行っており、「自宅に居ながらリユース」という新しいライフスタイルを作り上げてきました。一方、CCCは会員数3462万人、提携企業数69社(2010年3月末現在)の国内最大級の共通ポイントサービス「Tポイント

    mayoneez
    mayoneez 2010/05/14
    イーブックオフを運営するネットオフとTSUTAYAのCCCの資本・業務提携
  • asahi.com(朝日新聞社):求む!店長候補 ブックオフが正社員200人採用 - 社会

    「求む! 店長150人」。新古書店ブックオフやスポーツ用品、衣類などのリユース(再利用)商品の店舗を全国展開するブックオフコーポレーション(部・神奈川県相模原市、佐藤弘志社長)は、3月から約1年かけて店長150人を含む200人の正社員を採用する。現在の社員数の2割強の人数で職歴は不問。「不況で就職難の時代だからこそ、有能な人材を見つけられるのではないか」と同社は期待している。  現在の社員数は956人。直営店は新古書店ブックオフが301店、スポーツ用品の「B・SPORTS」が29店、レディース用品の「B・STYLE」が28店、子ども用品の「B・KIDS」が20店、腕時計や貴金属の「B・Select」が14店などとなっている。  昨年11月、これら各種店舗を1カ所に集めた大型店「スーパーバザー」を名古屋市内で開店した。1カ月の売り上げ目標は8千万円だったが1月は9500万円と好調だった。リ

  • 新刊書店「冬の時代」…古書買い取り販売に活路? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    新刊書店が続々と古書ビジネスに進出している。家庭の棚を占める“在庫”を高値で買い取り、購買意欲を刺激。を売ったお金で別の新刊を買う…という好循環を狙う。「新刊が売れなくなる」と敬遠されがちだった新刊と古書の併売が、消費者の節約志向にもマッチして書店再生の秘策として注目されている。(海老沢類) 東京都江東区の商業施設に昨年10月にオープンしたフタバ図書TERA南砂町店は、売り場の3分の1にあたる約300平方メートルを古書コーナーに割く。約8万冊の古書在庫はすべて来店客から仕入れた。買い取り価格は、発売6カ月以内の文芸書なら定価の30%が相場だが、2巻合計で200万部を超すベストセラーになっている村上春樹さんの最新長編『1Q84』は「在庫が不足している」(同店)ため、定価(各1890円)の半額を超す1000円を提示。売る人にとって購入時との差額である890円で読めるというお得感をPRし、

  • ブックオフ 途上国に図書館(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    中古販売のブックオフコーポレーションは15日、やCDなどの買い取り数量に応じて、開発途上国向けに図書館建設費を寄付すると発表した。 寄付対象の買い取り期間は8月1〜31日の1カ月間。建設費は図書館1館約190万円、図書室1室が約40万円で、約600万点の買い取りで図書館1館を開設できるという。米国の非政府組織(NGO)を通じて寄付する。 【関連記事】 ・ 中古監視?ブックオフ株取得 大日印刷・出版3社で31% ・ 大手出版連合、ブックオフ株取得の狙いは? ・ 不況が追い風 北東北発「古着リサイクル」チェーン 首都圏進出 ・ 田中貴金属 ジュエリーリサイクル参入 X線鑑定 価格に一律基準 ・ ブックオフなどリユース関連 1兆円市場見据え?底堅さ

    mayoneez
    mayoneez 2009/07/18
    この記事、フジサンケイ ビジネスアイには載ってないのかなー
  • 【ドラマ・企業攻防】ブックオフ“改善計画” 黒子の大日本印刷が表舞台へ (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    5月13日、出版業界に激震が走った。大日印刷グループと講談社など出版大手3社が、中古販売のブックオフコーポレーションに出資すると発表したためだ。黒幕は、大手書店を買収で次々に傘下に収めてきた大日印刷。新刊が発売された直後に半値で中古として販売するブックオフは、出版社や書店にとって“天敵”だ。これまで黒子に徹してきた大日印刷が表舞台へと上がり、業界秩序を乱す異端児の“改善計画”に乗り出したとの見方がもっぱらだ。甘い幻想 「怖くないといえばうそになるが、わざわざ出資して上場企業の主要業務をやめさせるようなことはあり得ない。株式の買い増しもしないと聞いている」 ブックオフの佐藤弘志社長は、新しい出資者に戸惑いながらも、希望的観測を漏らした。 出資比率(議決権ベース)は大日印刷グループが傘下に収めた丸善、図書館流通センター分を含め17・98%。講談社、小学館、集英社の出版3社が各4・

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    mayoneez
    mayoneez 2009/06/11
    表題の件はその通りだと思う/しかし、コミックの万引きについては実務でも多いと感じる。抑止力でも無いよりはマシ
  • asahi.com(朝日新聞社):万引き対策に電子タグ構想 - 文化トピックス - 文化

    万引き対策に電子タグ構想2009年6月8日11時37分 ■出版大手らブックオフ株取得で焦点 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と大日印刷グループ(大日印刷、図書館流通センター、丸善)によるブックオフ株取得で、出版社側とブックオフの間で「万引きの買い取り防止対策」が焦点の一つに浮上している。一方、大日印刷グループの新たな戦略も骨格を見せ始めた。 ■発売日に棚に これまで、発売されたばかりの話題のがその日のうちにブックオフの棚に並ぶことがあり、「万引きされた商品ではないか」と出版社・書店側は疑いの目を向けてきた。講談社の森武文常務は「万引きは業界最大の問題のひとつ。万引き被害で経営が圧迫され、店を閉める書店すらある。ブックオフは買い取りルールを厳密にしてほしい」と話す。出版社側には、業界トップのブックオフとルールを定め、他の新古書店にも及ばせたいという狙いがある。 一方、ブックオフ

    mayoneez
    mayoneez 2009/06/11
    色々思惑は有るだろうけど、デカいとこ同士が組んで、さっさと標準化してくれんもんかな、と思ってる
  • ブックオフへ出資、出版連合6社の狙い(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「ブックオフ株を買って、何をするつもりか」――。  5月、ファンドが保有するブックオフ株が複数社に譲渡された。その企業群を見て、出版関係者に衝撃が走った。大日印刷と傘下の丸善など2社、講談社、小学館、集英社という出版業界大手がそろって名を連ねていたからだ(下図表参照)。出資の真意は何か。業界でさまざまな憶測が飛び交っている。  ブックオフコーポレーションといえば、既存の出版流通ルートを介さずに消費者から直接中古を買い取り、安価で販売するビジネスモデルで成長を続けてきた。すでに全国に900店舗を構え、の一大流通網を築き上げている。ただ、発売から間もないでも消費者から仕入れて安く売りさばくため、「新刊の販売に影響が出かねない」と出版社はその存在を好意的にはとらえず、むしろ“敵対”する関係だった。 昨日の敵は今日の友 出版新戦略の真意  ファンド側からブックオフに対し株式売却の打診があ

  • Vol 2. 大日本印刷が丸善、ジュンク堂に続き、ブックオフを傘下にした件について (2)|メディアレビュー・ジャパン

    小:そういえば、ブックオフとその他古書店は競合しないんですかね? わたしのなかではゲームソフトと漫画はブックオフから、ニッチな書籍や雑誌は古書店で買うからバッティングしませんが...。 橘:昔から、新刊出版社と古書店とは、不思議な共存をしてきたんだな。古書店は、出版社の出したを鑑定して、後世に残るだけを残してきた。それは神保町や古書会館の果たした役割であり、出版社の編集者も古書店に通って価値ある古書を探してきた。 橘:だけどブックオフは、そうした旧来の古書店の役割を否定し、チリガミ交換レベルの作業で大量生産されたのリサイクル事業として成功したわけだ。実は、マスセールだけに走った大手出版社が、その結果として自ら作り上げたのがブックオフなんだ。 つまり新刊書店は新刊なら何でもあるから、逆に普通の人には何を読めばよいのかわからない。ブックオフはたくさん売れたものがメインの商品なので、読者

  • 「自由価格本、拡大したい」ブックオフ・佐藤社長|新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    5月22日、東証アローズで決算説明会を開催。さきごろ発表された出版社3社と大日印刷グループによる株式取得について「公式の協議はまだ行っていないが、当社としては昨年から展開を始めた自由価格コーナーの拡大などを期待する。これまでの実績では、半額の中古より棚当りの売上げがよい」と説明。2008年3月期連結業績は、売上高が初の600億円台に到達(既報)、今期はリユース商材の総合ショップ「中古劇場」の出店に注力し、年商700億円を目指す。

    mayoneez
    mayoneez 2009/05/23
    『昨年から展開を始めた自由価格本コーナーの拡大などを期待する。これまでの実績では、半額の中古本より棚当りの売上げがよい』
  • 『中古本の利益の一部を著作者に還元』

    アーカムしゃちょう日記:アーカムでできること。 http://arcam.typepad.jp/arcamstaff/2009/05/post-febc.html アーカムしゃちょう日記:著作権者に利益を還元すること~みなさんの意見、ブロガー編 http://arcam.typepad.jp/arcamstaff/2009/05/post-637e.html えーとえーと。これ、難しいな。 ここでは、著作権法はとりあえず関係ない。古書店の人が、古書の売買について、著作権者に何かを支払わなければならないわけではないし、購入者も、それは同じ。 今の著作権法は、流通の前段階でコントロールするというモデルになっている。他方、著作物の流通による利益の一部を著作者が得られるべきという考え方もあるだろうし、ペイ・パー・ビューのような享受への対価のほうが自然だという考え方もあるだろう。で、それぞれに、いろ

    『中古本の利益の一部を著作者に還元』
  • 大日本印刷は出版業界の救世主? 「主婦の友」救済に「ブックオフ」出資

    印刷業界2強の一つ、大日印刷が出版業界への投資を加速している。書店大手の丸善、図書館流通センター、ジュンク堂書店を2008年相次いで子会社化したのに続き、2009年5月には女性雑誌の老舗、主婦の友の株式約39%を取得し筆頭株主に。さらに、古書販売チェーンの「ブックオフ」を展開するブックオフコーポレーションに講談社、集英社、小学館の出版大手3社を巻き込んで出資することも決めた。 創業の原点を自らテコ入れ 大日印刷の幹部は次のように説明する。 「今のままでは出版印刷は縮小の一途。ここは大日の創業の原点。そこを自らテコ入れし、電子出版などの新ビジネスも着実に獲得していく」 1876年創立の大日は出版や紙幣などの紙印刷を主体に成長してきた。しかし、90年代以降、インターネットの普及にともなう出版市場の地盤沈下が続き、「携帯小説」や「電子辞書」に代表される電子出版への対応を強化した。液晶パネ

    大日本印刷は出版業界の救世主? 「主婦の友」救済に「ブックオフ」出資
    mayoneez
    mayoneez 2009/05/21
    『著作権の扱いがあいまいな中古本』?
  • アーカムの意欲的な取り組みに、作家さんはコメントしてほしいし、ぜひコンタクトを取って欲しい。 - 万来堂日記2nd

    アーカム:中古の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。 弊社で販売した中古の利益の一部を著作者に還元することを約束します。 割合は著作者との協議の末決定しますが、現時点ではアーカム買取査定額の3%(販売額の1%程度)からスタートします。 販売額でなく買取額を基準値にしているのは、販売データの取得が店舗では現在、いい方法が思いつかないためです。 通販サイトアーカムブックス(http://www.arcam-b.com/)で購入されたお客様にお付けするポイントを投げ銭方式でユーザは作家さんにポイントをあげることができます。 (ニコ動の「提供」みたいな仕組みです。(ポイントを現金化するかは要検討です。) 要はお気に入りの作家さんの活動を応援するパトロンになるということです。パトロン参加リストなどを表示可能にし、作家さんとのつながりを感じる事ができます。 「売上が良くないのは新古書店のせ

    アーカムの意欲的な取り組みに、作家さんはコメントしてほしいし、ぜひコンタクトを取って欲しい。 - 万来堂日記2nd
  • アーカム:中古本の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。

    中古の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。 弊社で販売した中古の利益の一部を著作者に還元することを約束します。 割合は著作者との協議の末決定しますが、現時点ではアーカム買取査定額の3%(販売額の1%程度)もしくは古屋大賞準備金(2~4000円程度 09・7・29追加)の作家応援金からスタートします。 なぜ還元するのか? 98年に僕はインターネットに出会いました。 当時、どこかのニュースサイトで見かけたe-inkという会社の記事。近い将来、もデジタル化し、電子書籍なるものが大普及するといった内容のものでした。その記事でみた電子ペーパーは薄さも紙と変わらず、折り曲げることができたり、電源も気にしなくていい工夫が施されるという予測でした。 折りしも僕が家業の書店をつごうと決意した年でした。 いつ到来するのか予測がつかないけれど、かならず未来はこうなるはずです。 傾きゆく産業に自ら

    アーカム:中古本の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。
    mayoneez
    mayoneez 2009/05/19
    『中古本の利益をアーティスト、著作権者に還元すること』
  • ブックオフオンライン、ネットでの古本買い取りが前期比20%増:日経ビジネスオンライン

    ブックオフコーポレーションの子会社で、インターネットと宅配便を組み合わせた古の買い取りサービス「宅便」と、買い取った古のネット販売を手がけるブックオフオンライン(横浜市)が、2009年3月期の古買い取り件数を2008年3月期に比べて20%拡大させた。宅便はブックオフコーポレーションが1999年から開始しており、2007年8月のブックオフオンラインのサイト開設と同時に同社に事業を移管している。 古販売事業は安定した買い取りで在庫を確保できなければ、成長が難しい。ブックオフオンラインは買い取り件数を1年で1.2倍に伸ばせたことで販売できる商品数を増やし、2009年1月には初の単月黒字を確保した。2009年3月期のネット販売の売上高は18億円の見込みだ。ネット販売の会員数は約50万人になった。 ブックオフオンラインは毎月130万~140万点の古を宅便で個人から買い取っている。季節

    ブックオフオンライン、ネットでの古本買い取りが前期比20%増:日経ビジネスオンライン
  • 『ブックオフは出版社の餌食に』

    湘南つれづれ 古屋引退のその後 終世紀 -詩も毎日更新 goo BLOG https://blog.goo.ne.jp/kitano_tabibito 『大日印刷グループと、講談社、小学館、集英社の大手出版3社は13日、中古販売大手のブックオフコーポレーションの株式約31%(議決権ベース)を取得すると発表した。筆頭株主の日政策投資銀行系のファンドなどから買い取る。出版不況の中、消費者の間で定着した中古販売を取り込むことによって新刊の販路活用や、店舗のノウハウ取得などの道を探るものとみられる。』 こうしたニュースが先日新聞に大きく取り上げられた。いよいよ来たかという感じだ。いろいろとその思惑が取りざたされている。全国に系列店も入れて千店を越える販売網を持つブックオフだが、昨年度の中間決算では赤字転落した。そろそろ落ち目かなと思っていたら、大手出版社だけでなく、印刷業界の大御所まで

    『ブックオフは出版社の餌食に』