東日本大震災「遊び支援隊」特設ページができました。 こちらをクリック!!! 東京おもちゃ美術館の被災地支援活動の本格化の前に 「現時点で被災地ではどのような支援を必要としているのか?」 情報収集と準備のため、多田千尋館長、馬場清事務局長、多田純也理事ほか数名が 7日より被災地入りしています。 以下、先ほど届いたばかりの多田千尋館長の第1回目の被災地からのレポートです。 4月8日(金) フランス製の積み木「カプラ」で遊ぶ男の子が、 「流されない丈夫な家をつくるんだ!」 といって、土台をしっかり作って、高床式にしていました。 目頭が熱くなった瞬間です。 今、国内外のおもちゃメーカー、全国のおもちゃ職人、作家の協力を得て、 「おもちゃの広場セット」を持って、陸前高田にきています。 午前は、野戦病院のような避難所の中学校、 午後は津波被害で目を覆いたくなるような現場からすぐ近くの公民館。 最後は、
東京おもちゃ美術館は、被災地の子どもたちへおもちゃと遊びで心のケアを行う 「あそび支援隊」を結成しました。 全国のおもちゃコンサルタントの支援のもと、 岩手県社会福祉協議会、岩手県子ども家庭課と連携し 「安心して遊べる環境」と「良質のおもちゃ」をたくさん詰め込んだトラックと、 「遊びとおもちゃの専門家=おもちゃコンサルタント・おもちゃ学芸員」が、 現地に豊かな遊びを届けます。また日常的な遊びにつながるようなおもちゃセットも寄贈します。 (盛岡市・気仙沼市・福島市を中心に10ヶ所での開催を予定) 現在、現地と情報交換のもと調整中です。 被災地の落ち着きを待ち、早ければ5月初旬スタート予定です。 支援① 移動型「おもちゃ美術館」グッド・トイキャラバンの出動 支援②遊びのレシピ「遊びのビタミン」映像・冊子の制作・配布。 おもちゃがなくても遊べる手遊びやからだ遊び、 新聞紙、紙皿、タオルなどすぐ手
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