ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
前回の「UXハニカム – UXデザインの正しい品質評価方法 –」では、サービスやプロダクトのUXデザインを評価する際に一般的に用いられている、UXハニカムを活用した方法を紹介した。加えて、実はもう一つユーザー体験のクオリティを測る方法がある。 ユーザー体験を構成する3つのポイント消費者がサービスを受けるとき、ユーザーがプロダクトを利用するときに受け取る体験の質を高めるのがUXデザイナーの仕事になる。 そして、その体験を左右するのが、1. 見た目の品質 (Look), 2. 感覚の品質 (Feel), 3. 使いやすさ (Usability) である。大きく分けてこの3つの要素のクオリティが高いほど、ユーザーに対してより優れた体験を提供することが可能になる。 実用性と利用感覚を測るUXピラミッドUXハニカムに加えて、もう一つのUXクオリティを測る手法としてUXピラミッドがある。6つの階層で構
この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では
Adam Silver redesigned Boots.com so that each panel became its own page, removing the need for accordions and AJAX. This inconspicuous and humble UX pattern is flexible, performant and inclusive by design. Having a lot on one page might give the illusion of simplicity, but like algebraic equations, they are difficult to deal with unless they are broken down. Adam Silver has not come across another
UXデザインは、「絶対プロジェクトに取り入れるぞ」という意気込みで推進していくようなものではありません。 UXは、プロジェクトのさまざまな構成要素の1つです。 UXが優れていても、それ以外の要素でうまくいかないところがあれば、プロジェクトが失敗してしまうこともあるんです。 そう話すのは、実装者からUXデザイナーになったという少し珍しいキャリアを持つ小川美樹子さん。日本最大級の不動産・住宅情報サイト HOME'S(ホームズ)を運営する株式会社ネクストで働く、UXの専門家(HCD-Net認定 人間中心設計専門家)だ。 そんな小川さんに、UXデザインの実践や組織にとってのUX、そしてUXの専門家資格をとって仕事がどう変わったのか、話を聞いた。 UXデザインはプロジェクトの部品の1つ――UXデザインの専門家でありながら「UXデザインは部品の1つです」と言い切るその視点は新鮮ですね。 UXデザインは
Apple原理主義者の大坪です。 最近 「UXとUIは何が違うのか」 といった議論を時々みかけます。それぞれの言葉について、合意のとれた定義がないから正解はないのですが、この問題に対してのあれこれの議論は時として興味深いものになります。 というわけで昨日見つけた記事について。 記事の題名は"Recruiting a Designer? Here's What You Should Know" 「デザイナーを探している人が知っておくべきこと」 デザイナーという言葉はとても幅広いわけです。車などのプロダクトデザインもあれば雑誌のデザインもあり、web、アプリなどのデザインもある。この記事ではweb、アプリなどを対象にしたTech Industory(日本語ではIT業界なのですかね)での様々なデザイナーの役割について書かかれています。 記事中それぞれの「デザイナー」が使っているツールとかもでてい
2chまとめみたいなタイトルにしてみた。(してみたかった) HTML5のアーキテクチャと初期化とキャッシュの考え方が、「ウェブエンジニア」は本当に出来てない。 とくにソシャゲをウェブビューに貼ってスマホ対応しました系。本当にダメ。 じゃあどうするか?基本的に「初期化」の考え方を直せばどうにかなる。 (この記事はBackboneを使うときに考えてることだけど、他でも一緒だと思う) 前提 シングルページアプリケーション セマンティクスやSEOは考慮しない 基本哲学 共通モデルの初期化を徹底的に行う サーバーにリクエストを投げるのは最小限 クライアントでサーバーモデルのキャッシュを作り、更新が期待されるまで再取得しない 理由 いくらDOMの最適化したところでUXに影響が大きいのはサーバーリクエスト(200~2000ms)で、プログラミング段階で辛さがあつまるのは非同期処理の部分。 プログラマとし
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
スウェーデンにあるソニーモバイルコミュニケーションズの開発拠点を徹底取材した。同社のユーザー体験/ユーザーインタフェースの専門家らへの取材を通じて、スマートフォン「Xperia」の開発アプローチに迫る。第2回は、同社ヒューマン・インタフェース・デザインのアートディレクターである今村氏に聞く、ユーザー・エクスペリエンスの定義と実践である。 ソニーモバイルコミュニケーションズでは、連載1回目に登場した石田氏や今村氏の肩書きに「エクスペリエンス」あるいは「UX」が使われている。これは、魅力的な製品を作るうえでユーザー・エクスペリエンス(UX)がカギだと考えているからだという。 同社に限らず最近よく使われるユーザー・エクスペリエンスだが、人によって認識はまちまちである。ユーザー・エクスペリエンスとユーザー・インタフェースが混同されて使われていることもある。 そこで今村氏は、これらの言葉を食事にたと
デオシークの特徴 加齢臭も撃退 強烈な足のニオイも撃退 ワキ、足など全身のニオイをシャットアウト デオシークは厚生労働省が認可した医薬部外品で、殺菌効果や消臭効果がきちんと認められた有効成分が配合されている商品です。 市販されているデオドラントクリームと比べると、医薬部外品は入っている成分が違いますので、消臭効果が高いです。 デオシークは、デオドラントクリーム単品でも消臭効果が期待できますが、ボディソープとのセットを使用することでさらなる消臭効果が期待できます。 ワキガや加齢臭などのような頑固な臭いによる悩みは深いですが、デオシークによって悩みから解放される人が増えています。 博士有効成分は消臭効果や殺菌効果が認められている成分なんだ 頑固な臭いはデオシークで一発なんだ もう怖くないんだ 価格 3,380円(定期コース) 6,980円(単品購入) 有効成分 パラフェノールスルホン酸亜鉛、イ
なんか突然東京行きたくなったので、ひょひょいと行ってきた。 たまたま立ち寄ったクックパッドっていう会社でクックパッド流UIの作り方という勉強会してたので、偶然持ち合わせていたはてなステッカー渡したりおいしい料理いただいたりした。 UI/UXのためのSass 池田さん / サービスデザイン部 Sass / Haml (エンジニア・デザイナー問わずに) Github デザイナーもpull req 一つのサービスを複数チームで開発 各デバイスで速いサイクルでの開発 Sassとは → ぐぐれ 全体のデザインを束ねる → デザインガイドライン ガイドライン Sassで統一的なものを提供する 画像を使わずにCSSでデザインするメリット mixinをつかって統一できる 画像編集がいらない プロパティの変更によってデザインに幅をもたせる事ができる mixinの中身は応用がきくような仕組みにしておく 検証を
Windows XPのXPがeXPerienceだったことを覚えている人がどのくらいいるかわからないが、正直、最初にユーザーエクスペリエンスと聞いたときに、どのように日本に定着させようかと悩んだ。略語を開くことなどあまり無いので、製品名などは大して心配はしなかったのだが、確か何かの設定画面かにも、Experienceというタブ名か何かがあり、どのように訳すか頭を痛めたように記憶する。 それから数年、すっかりUX、すなわちユーザーエクスペリエンスという言葉が定着したように思う。それでも、今でもUXとUIを混同する場面に出くわすことがある。 すでに様々なところで説明はされているが、敢えて、ここでもUXとUIの違いを説明しよう。 UX(ユーザーエクスペリエンス)は、製品やサービスに対して、ユーザーがどのように感じ、そして反応するかのことである。実は、UXは2010年にISO 9241-210とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く