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2006年6月25日のブックマーク (4件)

  • スリムボディにワイド液晶を搭載した「W41CA」

    「W41CA」は、2.6インチのワイドQVGA液晶を搭載し、最薄部22mmを実現したカシオ計算機製CDMA 1X WIN端末。2軸ヒンジとワイド液晶を採用する「W21CA」「W31CA」の基的なコンセプト継承しつつ、幅49mm、最薄部22mmとスリムなボディを実現している。2月上旬に発売される予定。 音楽再生機能として新サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応。「au Music Player」を搭載し、パソコン向けソフト「au Music Port」でCDから取り込んだ楽曲を携帯電話に転送して音楽を楽しめる。メールやEZwebを閲覧しながらの、BGM再生にも対応している。また、SD-Audioプレーヤーも搭載されており、SD-Audio形式の音楽ファイルを再生できる。 内蔵メモリは約70MB。外部メモリはminiSDカードに対応し、1GBまでの容量をサポートす

  • ケータイ新製品SHOW CASE au W41CA

    「アデリーペンギン」の待受Flash。さまざまなパターンが用意されている。写真は縄跳びをしているペンギン

  • 「W41CA」開発者インタビュー   WINスタンダードモデルで最高の完成度を目指す

    ――最初に、W41CAの開発のコンセプトを教えていただけますか? 間 敦氏(カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 戦略推進グループ 商品企画チーム) プロジェクトが始まる前、通常は開発ナンバーで呼ばれるのですが、このモデルは「WINスタンダード」という名前で呼ばれていました。2006年のWINスタンダード機種として最強のモデルを目指す、というところに主眼を置いて開発しています。 2004年12月にワイド液晶と2軸ヒンジを搭載したW21CAを発売し、非常に好評を得ました。次に続くポイントは何かというところで、商品企画、デザイン、マーケティングを含めて2006年春モデルの商品像を模索しました。 そして「WINスタンダード」として何を目指すのかとなったときに、W21CA、W31CAではやや大きかった「ボディとデザイン」や、「トレンド機能とパフォーマンス性能」、「販売される価格帯」、それに「カ

  • 法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」 スマート&スリムに進化したワイド液晶ケータイ「W41CA」

    法林岳之 1963年神奈川県出身。パソコンから携帯電話、PDAに至るまで、幅広い製品の試用レポートや解説記事を執筆。特に、通信関連を得意とする。「できるWindowsXP基編完全版」や、「できるVAIO編 2004年モデル対応」など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。「ケータイならオレに聞け!」(impress TV)も配信中。asahi.comでも連載執筆中。 au/カシオ計算機『W41CA』、サイズ:49(W)×103(H)×22(D)mm、126g。フィエスタオレンジ(写真)、ノルディックホワイト、フィヨルドブラックをラインアップ 個性的なモデルが並ぶauの2006年春商戦向けのラインアップ。その第2弾として発売されたのがカシオ計算機製「W41CA」だ。従来のW31CAやW21CAなど、auのラインアップではハイエンド指向だったCAシリーズだが、今回はW