RFID Anywhere とは 無線タグ情報を扱う企業情報システムを構築するためのミドルウェアです。 特に、エッジ(デバイスからタグデータが取り込まれるポイント)におけるデータ処理や、異種デバイス/プロトコル/規格の混合環境への対応、柔軟なRFIDネットワーク構成と容易なアプリケーション開発を最大の特徴としています。 経済産業省のホームページに RFID Anywhereを使用した産業間連携型メディアコンテンツ(出版および音楽・映像ソフト)業界における電子タグ実用化に向けた複合店舗を中心とした連携実証実験の報告書「平成17年度電子タグ実証実験の成果について」(16,994KB) が掲載されました。