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2007年3月27日のブックマーク (2件)

  • OpenDocが見せたデータ中心「複合文書」の復活なるか

    最近ではあまり耳にすることがなくなったが,かつて「複合文書」「複合ドキュメント」といったキーワードが盛んに叫ばれた時代があった。 複合文書は,一つのデータ・ファイルが複数のアプリケーションのデータで構成されている文書のことを指す。例えば,Microsoft Excelのワークシートがアクティブなまま貼り付けられているWordの文書といったイメージであり,今となっては当たり前の技術である。 ご存じのように,これは米Microsoftが開発したOLE(Object Linking and Embedding)というアプリケーション通信技術がベースになっている。OLEはその後,OCXやActiveXといったコンポーネント(ソフトウエア部品)の技術につながった。 WindowsではOLEが標準であるが,以前には米Apple(当時Apple Computer)と米IBMが提携して開発したOpenDo

    OpenDocが見せたデータ中心「複合文書」の復活なるか
    mfunaki
    mfunaki 2007/03/27
  • 「これは海外市場でも,いけるかも」そう思わせる日本製ソフトが相次ぎ登場

    で話題になるソフトウエア(サービス)製品といえば,ほぼすべてが海外製。WindowsVistaやMS Office2007しかり,Salesforce.comのSaaS(Software as a Service)しかり,あるいはGoogle Officeしかりだ。オープンソース分野でも,知名度が高まっているCRMソフト「SugerCRM」はやはり米国製だ。今に始まった話ではないが,日の商用ソフト製品は,日で存在感を発揮し,そして海外でも受け入れられる存在になれないのか--。そんな思いを持っていたが,これはいけるかも知れないと思えるソフトが最近いくつか登場した。 その一つが,ソフトアドバンス製の3Dプレゼンテーション・ソフト「PREZVISION」だ。3Dプレゼンというと,立体画像を駆使して自動車や電機製品などの物体(製品)を紹介するためのソフトに思えるが,そうではない。PREZV

    「これは海外市場でも,いけるかも」そう思わせる日本製ソフトが相次ぎ登場
    mfunaki
    mfunaki 2007/03/27