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2011年3月16日のブックマーク (1件)

  • Windows Server証明書サービスを設定しよう (1/3)

    前回は、公開鍵暗号の原理から始まり、電子証明書の基礎知識の説明を行なった。続いては、いよいよWindows Serverで電子証明書を利用するための方法を解説しよう。 証明機関の構成 Active Directory環境で証明書を使う場合、もっとも便利な構成は「エンタープライズのルート証明機関」である。今回も、エンタープライズのルート証明機関を使用する。 エンタープライズ証明機関は、Active Directoryと連係した証明書を発行する。たとえば、ユーザー証明書を作成するときは、ユーザーの名前やメールアドレスなどの属性はActive Directoryから入手する。また、証明書のために作成した公開鍵はActive Directory属性として保存される(画面1、2) ほとんどの企業内ネットワークでは、Active Directoryの登録情報がセキュリティ上もっとも信頼できる情報と考え

    Windows Server証明書サービスを設定しよう (1/3)
    mfunaki
    mfunaki 2011/03/16