■その他の写真ニュースはこちら 小説家・鈴木光司氏の短編ホラー小説がプリントされた“日本一怖いトイレットペーパー”『鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ』を発売する林製紙は26日に、同商品の続編『ドロップ2』(1個210円)を発売する。前作は発売1ヶ月で出荷総数10万個と異例のヒットを記録したほか、米国の有名紙でも取り上げられるなど国内外で話題となった商品。続編となる今回はパッケージにも連動性を持たせ、さらなる恐怖を与えている。 新作は約2300文字ほどの短編小説。前作同様「トイレ1回分で読みきることができる」(同社)ボリュームとなっている。物語は前作の世界観を引き継いでおり、同社は「新作だけ読んでも十分怖いが、前作で恐怖を体験した読者にとっては、さらなる恐怖を体験できる内容となっている」と、新作の出来に自信をみせる。 前作は書店や大型雑貨店などで好調な売れ行きをみせたほか、クレーン
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