総務省が実施する『変な人プロジェクト』今年度も公募開始 2014年(平成26年)度から総務省がスタートし、“国が変な人認定してる”と毎度話題の多い、総務省 独創的な人向け特別枠『異能vation』プログラム。通称『変な人プロジェクト』としても知られる本プログラムが、今年度も5月22日から応募受付を開始したと、業務実施機関である角川アスキー総合研究所が発表した。 『異能vation』というプログラムは、ICT(情報通信技術)分野において"破壊的価値"を創造する、"奇想天外"で"アンビシャス"な技術課題への挑戦を支援することが目的。選考通過者は300万円を上限とする金銭的支援や、スーパーバイザーからの助言などの人的支援を受けることができる。選考基準においては、その挑戦の成功が重要視されるのではなく、むしろ価値ある失敗に挑戦することを恐れず、技術課題へのアプローチや解決の道筋を示せるチャレンジャ