「MusicScore3」では手軽に楽譜作成、譜面の音源化が可能 シルバースタージャパン(ミュージックスター)は、同社楽譜作成ソフトウェアの最新バージョンとなる「MusicScore3」を発売した。MusicScore3は、最大8声部までの入力に対応した本格的な楽譜作成を簡単操作で行うことができる。価格は7,140円。windows2000/XP/Vista32ビット版対応。 MusicScore3は、複雑になりがちな譜面作成に必要となる多数の機能を、パレットごとにまとめることでより効率良い作業環境を実現した。さらに、一般的なスキャナで譜面を読み取って自動的にMusicScore3対応データを制作できる楽譜認識ソフトウェア「ScanMusic」が追加されており、これまで面倒だった楽譜入力の悩みを解決。スピーディーで快適な楽譜作成をアシストする。また、作成した譜面は、新搭載の音源「Music
渋めのエレクトロニカ、エレクトリックなデトロイト・ヒップホップ、電子ノイズのトッピングなどに応用できる音源集 クリプトン・フューチャー・メディアは、無敵社のサンプリング音源集「AUDIOBOUTIQUE ELECTRIC ELEMENTS」を発売した。価格は1万3,125円で、収録メディアはDVD-ROMとなる。 本サンプリング音源集はベルリンのミニマルならびにテックハウス系のハイクオリティ音源を収録。ヘビーなバスドラム、超電磁的な奥行きを持つスネア、心地よい質感のハイハット&パーカス、ザラついたグリッジ、濡れたクリック、歪んだSE、立体的にうねるシンセベースなど、音の粒を「聴かせる」サウンドに特化している。また、シングル素材とは別に、これらを有機的に組み合わせたループ素材も収録。ベルリンダブ直系の冷たい4つ打ち、ダブステップ以降の煙たい4つ打ちなど、音響フェチな玄人にお薦めできる1枚とし
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オーディオプログラミング言語 ChucK を使って組んでみたサンプルプログラムの映像。 最初のプログラムは,1度,短3度,5度,短7度の音(つまりマイナーセブンスコードの構成音)からなるランダムなシーケンスを延々と鳴らし続けるもの。 二番目のプログラムは,構成音は最初のプログラムと同じだけど,ただランダムに鳴らし続けるのではなく,簡単な繰り返し構造を持たせるようにしたもの。最初のプログラムよりも,いくぶん音楽的な要素が加えられていると思う。 ChucK は,こういった類の実験を行うには非常に適した言語だと思う。上の二番目の例では,プログラムを動かしている最中に変更を加え(繰り返しの構成を変えてみている),それを「オン・ザ・フライ」で再実行している。同様のことは SuperCollider などでもできるけれど, ChucK は仕様の簡潔さと,統合環境 (miniAudicle) の手軽さが
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 初音ミクの名曲「Innocence」を3DPV化したときに登場した架空のショルダーキーボード「あの楽器」。それを再現しようというプロジェクトが各所でわき起こっていることはすでに何度も書いたとおり。 ・Appleが大画面iPod touchを出すべきただ1つの理由 ・iPhone版「あの楽器」から音が出た ・初音ミクが弾く「あの楽器」をiPhoneで再現しようという試み その中に、iPhoneアプリを使ったプロジェクトが2つあり、その片方がなんと、App Storeでめでたくリリースされました。それが、「ouiLead」です。無料(App Storeへのリンク)。 画面には薄くスタイロフォン二段鍵盤が描かれており、これを指でタップしていくことで演奏します。画面に触れると、三角、四角、円、
Windowsのみ : 『MP3DirectCut』は音質を劣化させないMP3エディター。なんとファイル形式を変えずにMP3ファイルを編集出来るのです。 ちょこちょこっとカット、コピー、ペーストなんかをやりたい時、ボリュームをいじりたいとき、フェードやノーマライズをかけたいとき、『MP3DirectCut』ならば音質を変えることなくMP3形式のまんまで編集可能。基本機能に加えてID3エディター、キューシートサポート、ループ再生、コマンドラインサポートなどが組み込まれてます。ちょっとした編集をするのにいちいちWav形式に戻して、編集してまたMP3に戻す、という煩わしい作業がなくなるのはほんとにうれしいもんです! ダウンロードできるのはインストーラー。インストールするとすべてのアプリ設定はローカルフォルダに書き込まれますが、かなり軽量なソフトなのでフラッシュドライブにインストールして使うことも
「白戸家」の人々が繰り広げるソフトバンクモバイルのCM。「お父さん」が窓辺で黄昏れながらiPhone 3Gでピアノを弾くCM「夜空」篇を見たことがある人も多いだろう。 iPhone 3Gでのピアノ演奏は単なるデモでなく、本当に再現できる。iPhone 3Gは、アプリケーションによって楽器にもなるのである。 そろそろ忘年会シーズンも近づいてきた。お酒の席で、あのCMと同じフレーズを披露すると盛り上がれるかもしれない。今回は、iPhone 3Gを楽器として楽しめる7つのアプリを紹介する。 まずはピアノアプリから。 アプリ名:Pianist 価格:450円 CMと同じアプリケーションを使いたいなら、迷わずこれを選ぼう。iPhoneとiPod touchに対応している。88鍵をフルサポートするが、画面に表示できるのは、1オクターブのみ。録音・再生機能やメトロノームなども備える。デモ演奏も付いている
「DARU/PITCH-SHIFTER!」は、MP3/WMA/Ogg Vorbis/WAVE音声の速度・音程を自由に変更したり、ボーカル音声を低減してWAVE形式で保存できるソフト。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 音声の速度や音程は、それぞれ独立して調節することが可能で、テンポを保ったままのキー変更や、キーを保ったままのテンポ変更が可能。たとえば、自分が歌えるようにキーを調節したカラオケ練習用のファイルを作りたい場合などに便利。 操作は簡単で、まずドラッグ&ドロップなどで変更元のファイルを指定し、スライドバーで速度や音程を調節したり、ボーカル低減処理の強度を指定する。この状態で画面上部の“入力ファイル”欄にある[再生]ボタンを押せば、処
最近、よく話題に登るようになったフリーのOS「Ubuntu」。Linuxのディストリビューションのひとつであるが、非常にユーザーインターフェイスが分かりやすく、初心者でも十分使えるのが特徴。 しかも非常に軽いOSであるため、最近話題のネットブックをはじめとする非力なマシンでも、軽々と動作してくれる。このUbuntu、結構DTM環境も充実しているようで、オーディオ系、MIDI系含め、数多くのアプリケーションも存在している。 どれもフリーウェアなので、お金をかけずにDTMが楽しめるというのが最大の魅力ともいえるが、実際使えるものか、試してみた。 ■ Ubuntuを起動 実際にUbuntuを使っている人はどの程度いるだろうか? 最近、ネット上で見かけるだけでなく、書店でもUbuntuの書籍やムックなどを見かけるようになったが、実は筆者自身、その存在を知ったのはつい最近。 UNIXは、それこそ高校
アナログ系シンセ音源を搭載し、VSTプラグインやASIOドライバーに対応した統合型の音楽制作ソフト(DAW)「MU.LAB」v2.0が18日に公開された。同作者製の無料DAW「MU.LAB Free」のメジャーバージョンアップ版で、v2.0から49ユーロのシェアウェアとなったが、トラック数が6つ、ミックスダウンが16ビットに制限されるフリー版としても利用可能。現在は不具合修正などが施されたv2.0.2が公開されている。 「MU.LAB Free」v1.0からの主な変更点は、2種類のサンプラー“Sampla”“MultiSampla”と新しいシンセ“Synthia”が搭載されたこと。また、従来から搭載されているシンセ“MuSynth”も改良され、ファットな音が出せるようになっている。 2種類のサンプラーのうち“Sampla”は、1つのWAVE/Ogg Vorbisファイルを音程に合わせてピッ
第344回:戦略価格のDAW、Roland「SONAR V-STUDIO 700」 ~ 「ProToolsからのリプレイスを狙う」意欲作~ 10月3日、Rolandは記者発表会を開催し、今年3月に同社の傘下に入った米Cakewalk社が開発した最新のDAWである「SONAR 8」、およびRolandが開発したSONAR用専用機をSONARと統合した音楽制作システム「SONAR V-STUDIO 700」を発表した。 ソフトウェアであるSONAR 8は従来の延長線上である一方、システムとしてのSONAR V-STUDIO 700は、ProToolsからのリプレイスを狙った業務用システム。実売価格も40万円台と従来のSONARシリーズから考えるとかなり高価であるが、百数万円から数百万円のシステムとなるProToolsと比較すれば圧倒的に安いという位置づけ。発売自体はソフトウェア単体が12月末、
第7回 マルチタッチにこだわった、ポケットの中のロック魂――「Pocket Guitar」:松村太郎のiPhone生活:ミュージック 幕張メッセで開催されているCEATEC JAPAN 2008では、KDDIの「YAMAHA Mobile Orchestra(YMO)」がひときわ派手なステージを展開していた。ケータイを楽器に見立ててセッションする様子は、個人化が進むライフスタイルの中で、個人化を推し進めたケータイが取り持つ場を共有したコミュニケーションの姿を魅せてくれるようで温かい。 もしもケータイで楽器演奏をしたかったら、iPhoneのアプリを探してみるといい。実にたくさんの楽器アプリ、音系のアプリが見つかるはずだ。その中でも比較的早い時期に登場し、YouTubeなどでも世界的に話題になったのが、このギターアプリ「Pocket Guitar」だ。価格は115円。バージョン1.1では、容量
というコトで、色々試してます。今んトコの使用感など。 PocketGuitar バージョンアップしてから少し使い易くなりました。コレ、旅先での手慰みとか、メールでコード進行が送られてきちゃった時なんかに重宝するにちがいないと思ってるのですが。まだチャンスはありません(苦笑)。 Cosmovox iPhone を傾けて音程を変化させてテルミンみたいに扱えるってアプリなんですが。音を切れないので、楽器としてどーなのよ?という感じ。一発芸的なモノですなぁ。 miniSynth 二つのオシレータが使えるアナログシンセ。こう、波形を混ぜていくという音色の作り方に慣れてないんで、まだまだ使いこなせてないんですが。けっこー使えるんじゃないかな?と思ったり。 Pianist 音階を確認するくらいの用途なら、コレが一番手軽かもしんない。 Air Shaker Shaker と銘打たれてますが。Shaker
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