壊れたお気に入りを復活、目指せおもちゃドクター!新潟柏崎市で養成講座 実際に直して知識や技能学ぶ、6人に修了証
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岡崎市立中央図書館のコンピューターシステムに問題があり、自作プログラムでアクセスした男性がサイバー攻撃をしたと誤解されて逮捕され、起訴猶予になった問題で、この男性が岡崎市長と同図書館長に対し、市が岡崎署に出した被害届を取り下げるよう、市民団体を通じて書面で正式に申し入れたことがわかった。 市民団体は、同図書館を核とする交流プラザ「りぶら」をボランティアで支援している「りぶらサポータークラブ」。この問題のパネル討論会を18日に主催し、その場で明らかにした。山田美代子代表らが14日、男性の訴えを聞き、書面を受け取って市長らに提出、受理されたという。 男性は「別の人が自分のように逮捕されないか心配。市に被害届を取り下げてもらい、プログラムによるアクセスは犯罪でないと示したい」と話したという。山田代表は「市民の意見として伝えた。市にはこの問題を今後につなげてほしい」と話した。 パネル討論会には約6
郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、大阪地検特捜部が証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)が改ざんされた疑いがあることが朝日新聞の取材でわかった。取材を受けた地検側が事件の捜査現場を指揮した主任検事(43)から事情を聴いたところ、「誤って書き換えてしまった」と説明したという。しかし、検察関係者は取材に対し「主任検事が一部同僚に『捜査の見立てに合うようにデータを変えた』と話した」としている。検察当局は21日以降、本格調査に乗り出す。 朝日新聞が入手した特捜部の捜査報告書などによると、FDは昨年5月26日、厚生労働省元局長の村木厚子氏(54)=一審・無罪判決=の元部下の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=の自宅から押収された。FD内には、実体のない障害者団体が郵便割引制度の適用を受けるため、上村被告が2004年6月に発行したとされる偽の証明書や
http://slashdot.jp/security/10/06/21/118216.shtml 男性は問題となった岡崎市立中央図書館のヘビーユーザーであり、図書館の新着図書ページが使いにくかったために図書館のWebサイトをスクレイピングして自分用に使いやすいデータベースを作成することが目的だったとのこと。また、サーバー側の負荷も考えてクロールする頻度等を決めたとのこと。 上記のような経緯であれば、少なくとも刑事事件として立件するようなものじゃないですけどね。 この種の事件では、「被害者」側から警察への相談、被害届提出や告訴があって、はじめて警察が動くもので、立件過程に、より慎重さが必要ではなかったかという印象を受けます。田舎では、公的機関が被害が出た、迷惑したと騒ぐと、一般の人なら放置する警察が迅速に動く傾向があり、本件でも、立件されるに至った背景事情の検証が必要という気がします。 起
ITスペシャリスト もはやセキュリティ界で知らぬ者はいないという、「ハッカー検事」こと大橋充直氏。コンピューターの知識と法律の知識を兼ね備えた専門家として、セキュリティのイベントなどでも引っ張りだこの大橋氏ですが、いわずもがな、本業はハッカーではなく、バリバリの検事さんなのであります。前編では、普段はなかなか知ることのできない、検事という職業の日常についてお話をうかがいました。 大橋充直(おおはし みつなお) 昭和33年12月横浜市生まれ。いて座のAB型。 昭和61年10月、司法試験に合格(41期)。修習地名古屋で PC-9801VM21を入手。検察修習中にワープロ調書第1号を提出し、民裁修習中に書式と1ミリも異ならないワープロ判決書を提出する。平成元年4月、検事に任官。ハッキング・テクニックの習得とウイルスプログラムの作成に執念を燃やす。平成8年10月、インターネット環境が整うと同時に
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