「コピーが容易になったネット時代には、著作権制度は崩壊する」的な説があって、もっともらしいのに何かおかしいと思っていたが、よくよく考えたら違和感あって当たり前。そもそも著作権制度が生まれたのは「印刷によってコピーが容易になったから」だった。
「マイミク通信簿」(約350万ユーザー)などmixiアプリを開発するソーシャルアプリ専業ベンチャー「空飛ぶ」(東京都港区)が、2月25日夜からすべてのmixiアプリの運用を停止している。開発用サーバなどで第三者による改ざんが判明したためで、会社の公式サイトも閉鎖している。 空飛ぶは、マイミク通信簿のほか、名言を表示する「今日の名言」(約40万ユーザー)、好きなものベスト3を表示する「マイベスト3」(約36万ユーザー)、YouTube動画をマイミクと共有する「マイミクYoutube」(約12万ユーザー)など約15のアプリを運用している。 ミクシィによると、空飛ぶが運用するアプリの異常を指摘する問い合わせがユーザーからミクシィに届き、ミクシィから空飛ぶに連絡、25日夜に全アプリの運用を停止したという。 mixi上の空飛ぶのプロフィールページによると、「開発作業用サーバなどの一部が第三者によって
情報漏えいや不正アクセス事故が後を絶たない。2009年には情報漏えいを引き起こす「Gumblar」も流行し猛威をふるうなど、一般的な情報漏えい対策だけでなく、ウイルスやPCのセキュリティ対策やサーバの不正アクセス対策も重要になってきている。コスト削減が叫ばれる中、セキュリティ対策の投資だけは減らさない企業もある。 しかし、どれだけ情報漏えいや不正アクセス対策を行っていても“絶対”があり得ないのがセキュリティ問題。万が一、情報漏えいや不正アクセス事故が起きてしまった場合、必要となってくるのが発見的統制としてのログ管理だ。 本セミナーでは、2008年に不正アクセス事故を経験して約1週間サービスを停止し、その後復旧作業や再発防止策などを実際に経験したゴルフダイジェスト・オンラインの事例を基調講演で紹介。不正アクセス事故や情報漏えい事故が起きた後の事故対応とログの重要性を紹介する。情報漏えいや不正
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