こちらのブログには認証がかかっています。 ユーザー名 パスワード Powered by Seesaa
先日武雄市が図書館の利用カードをTポイントカードに置き換える計画を発表したが、セキュリティ研究家高木浩光氏がこれに対しプライバシ保護の観点から苦言を呈した。これを知った武雄市長が高木氏に対し「公開討論をしましょうよ」と呼びかけた。高木氏は「専門外のことを話すことは許されていません」とこれを断ったのだが、武雄市長側はこれに反発、「上京してあなたの職場にこのblogを持って行きます」「国会議員に働きかけます」との発言を連発、失笑を浴びている(Togetterまとめ)。ちなみに高木氏が所属している産業技術総合研究所(産総研)は非特定独立行政法人であり、その職員は国家公務員ではない。 なお、図書館の利用カードをTポイントカード化する件に関する問題点は高木氏の最新の日記でまとめられている。
“特効薬”なき標的型攻撃に立ち向かう、進化したセキュリティ技術が多数登場:情報セキュリティEXPOレポート(1/2 ページ) 東京ビッグサイトで開催中の「情報セキュリティEXPO」。2011年に企業や組織を狙うサイバー攻撃事件が多発したことから、今回は出展各社が“進化”を図った最新の対策技術を披露する。ユニークな新製品も交えてレポートする。 IT展示会「2012 Japan IT Week 春」が5月9日、東京ビッグサイトを会場に開幕し、11日まで行われる。同イベントの1つとなる「情報セキュリティEXPO」では2011年に多発した国内の企業や組織を狙う「標的型攻撃」事件を背景に、出展各社が最新の対策技術を披露している。 標的型攻撃への対策は、“特効薬”がないといわれる。攻撃者は狙いを定めた情報などを持つ組織にだましのテクニックや、未知・既知の脆弱性を悪用する幾多の不正プログラムを使った組織
【TSUTAYA図書館問題】Facebook市長がセキュリティ研究者に「公開討論を」「お背中流しまーす」と誘うも断られ「卑怯だ」と怒る 佐賀のFacebook市長とTSUTAYAが発表した新図書館構想の中にあったTカード利用にまつわる懸念をセキュリティの専門家が質問したところ、まともな回答が得られず、しかもFacebook市長はその後のTwitterでの意見のやりとりにご立腹。「もうTwitterは議論する場じゃない」とブログで発言。しかしなぜかその後もTwitterで発言を繰り返しています。 TSUTAYAと共に発表した構想の中には既存の図書カードを廃止し、すべてTSUTAYAの会員カードである「Tカード」に移行するというものも含まれていました。要するに図書館で本を借りたい市民はTカード会員になることが強制される格好です。また、会員になるにはTカードの利用規約(T会員規約)にも同意が必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く