タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

NASAとサイバー攻撃に関するmi1kmanのブックマーク (2)

  • NASAに執拗なサイバー攻撃、情報流出やネットワークの乗っ取り被害も

    NASAで2011年度中に起きた「APT」と呼ばれる執拗かつ継続的なサイバー攻撃は47件に上り、うち13件でコンピュータに侵入されたという。 米航空宇宙局(NASA)の監査官が2月29日に米下院小委員会に提出した報告書で、2010年から2011年にかけて何度も執拗なサイバー攻撃に見舞われ、深刻な被害が出ていたことを明らかにした。 報告書によると、NASAでは宇宙船のコントロールや科学データの処理、世界各国の施設とのコラボレーションなどに使われる550以上のシステムを運用しており、IT関連予算は年間15億ドルに上る。このうちITセキュリティには約5800万ドルを費やしているが、ネットワークの規模の大きさと扱う情報の性質上、常にサイバー攻撃の標的にされているという。 悪質なソフトウェアに感染したりシステムに不正アクセスされたりしたコンピュータセキュリティ問題は、2010年から2011年にかけて

    NASAに執拗なサイバー攻撃、情報流出やネットワークの乗っ取り被害も
    mi1kman
    mi1kman 2012/03/05
    具体的な数値が示されており興味深い / 一方、JAXAは現状を把握できているのだろうか。
  • NASAのシステム乗っ取り、発信源は中国 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】宇宙関連を中心に多数のハイテク技術を抱える米航空宇宙局(NASA)が組織的なサイバー攻撃の標的となる一方、防衛態勢はお粗末なことが分かった。 NASAのポール・マーチン監察官が2月29日、米下院科学宇宙技術委員会で証言した。 証言によると、NASAは2011年度だけでも高度な攻撃を47回受け、うち13回で侵入を許した。職員150人以上の認証情報が盗まれ外部からコンピューターシステムに自由に入れる状態になったほか、カリフォルニア州のジェット推進研究所(JPL)の主要システムが中国を発信源とする攻撃で乗っ取られ、攻撃側が「完全にコントロールできる状態」(監察官)に陥った。

  • 1