e-taxで、会社名が不正な文字列ではじかれた・・・(S&J)
情報セキュリティコストの削減と効率化の向上についてのコンサルティングを提供しています。物理セキュリティとの融合や情報セキュリティビジネスコンサルティング、BCP策定導入支援なども行っています。Winny,Share,LimeWireなどのファイル交換ソフト(P2Pソフト、ファイル共有ソフトとも言われる)からの情報漏えいが後を断ちません。しかもその多くが自宅などで使っている私物PC(パソコン)からなのです。業務で使っているファイルを持ち帰って仕事をしていて、そのファイルが自分、あるいは、家族が使っていたファイル交換ソフトによって、あるいは、ファイル交換ソフトを狙ったウイルスによって情報が「放流」されてしまうのです。 これらの対策には「私物PCへのセキュリティ対策が困難」という課題がありましたが、金融機関を始めとする企業では私物PCであってもセキュリティ対策を行っていることを把握する、というニ
2009/04/01 S&Jコンサルティングは4月1日、ASP形式でPCのセキュリティ診断を提供する「PC Auditor」を発表した。PCにPtoPファイル共有ソフトがインストールされているかのチェックや、業務ファイルの有無をファイル名から判断し検出するサービスを低価格で提供する。 業務で利用しているファイルを私物のPCに転送し、そのファイルがWinnyやShareなどのファイル共有ソフトにより流出する事件が多発しており、私物PCの情報漏えい対策のニーズが高まっている。PC Auditorではこのような情報漏えいのリスクを低減するために、私物のPCにファイル共有ソフトがインストールされているか、業務で利用するファイルが存在しないか、またWindows Updateが適切に設定されているかの確認を行える。 PtoPの検出だけを行う場合は1ライセンスにつき250円、業務ファイルの検出を行う場
IT界の埋蔵金? 手付かずのセキュリティコストと戦う:セキュリティ、そろそろ本音で語らないか(1)(1/3 ページ) あなたの会社は、従業員に負担を強いるセキュリティ対策を行っていませんか? 本連載ではコンサルタントの視点から「やったつもりの対策」や「やる気をそぐ対策」、「守れもしない対策」を本音で語り、これらも含めた「情報セキュリティコスト」を考えます(編集部) 筆者は日本における情報セキュリティビジネスの黎明(れいめい)期からこの世界にかかわってきており、1995年よりセキュリティビジネスの立ち上げ、セキュリティコミュニティ主催者、脆弱(ぜいじゃく)性発見者、緊急対応案件対応、上場企業トップを経て、物理セキュリティとの融合の模索、情報セキュリティアドバイザーなどさまざまな経験をしてきました。そのような経験から、これまで積み重ねられてきた情報セキュリティ対策の棚卸しと再構築、そしてシステ
CSIRTではインシデント対応はもちろん 平時の活動が多岐に渡ります。 技術的な業務をアウトソースすることで、社内 調整業務や組織体制構築に専念することができます。 自社のSOC構築や運用を 実現したい CSIRTに必要な自社のネットワークや予算に合わせた SOC環境を提供します。 また、専門的な運用を委託できます。 インシデント対応してほしい
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