iOSデバイスを、WindowsやMacのリモコンにできるアプリ『Mobile Mouse』がスゴイです。 このアプリを入れると、iPhoneなどのモバイルデバイスのキーボードやトラックパッドが、ただリモコンとして使えるだけでなく、アプリケーション毎に専用のリモコンインターフェイスであったり、アプリのランチャーとしても使えるのです。ともかく百聞は一見に如かずですので、下のデモビデオを見てみてください。 Mobile Mouseを使うと、ただのタッチスクリーンやタッチパッドになるのではなく、iOSデバイスのキーボードが、ワイヤレスキーボードとしても機能します。離れたパソコンのアプリを起動したり、アクセロメーターベースのマウスコントロールができたり、メディア系のアプリ毎に、カスタマイズされたコントローラを使えます(ただし、後ろ2つの機能は有料のプロバージョンでのみ使える機能です)。 iTune
おはようございます。 夏空が続きます。夜明けは少し遅くなってきています。早朝の一番涼しいところで家から駅までの15分徒歩を済ませられるのは幸運です。 今朝は、iPhone/iPad/Android/WM(Windows Mobile)のセキュリティを高めるための一般論とそれらを一挙に解決する方法について。 == ■スマートフォンのセキュリティリスク 『「リスクとは何?」正式に答えられますか? 2009/10/31』にも書きましたが、リスクとは次のような式で表されるものです。 [リスク] = [脅威] × [ぜい弱性] スマートフォンにおいて端末には、個人情報に相当するものが多数多量に保存されています。それらが紛失されることは一つの「脅威」ですが、その先にデータが見られてしまうという「ぜい弱性」があることで情報漏えいの「リスク」が高まってしまいます。 [情報漏えいリスク] = [端末紛失]
これはiPhoneに限らず、PC/Macなどのコンピュータ(OS)のほとんどに言えることで、ファイルを消去しても、特別なツールでデータを復元できる可能性があります。 『iErase 』は、iPhone・iPod touchの空き領域に”0(ゼロ)”を書込み、消去したデータが悪意のある人間によって利用されるのを防ぐセキュリティー・ツールです。 開発したJonathan Zdziarski氏は、iPhoneハッキング・コミュニティーの第1人者で、iPhoneでの開発“>iPhoneでの開発やセキュリティー関連 の著者としても知られ、また米国では犯罪に使用されたiPhoneからのデータ抽出に協力したり、警察などへのセミナーを行うなどの活動も行っているようです。 アドレス帳などの個人情報、訪れたサイトの履歴やプライベートな写真などを記憶装置から完全に消去するには、通常の”削除”作業では十分ではあり
iPhoneの盗難 / 紛失も「Undercover」があればだいじょうぶ? Orbicule社から、盗難 / 紛失されたiPhoneを追跡するアプリ「Undercover」が発売された。対応デバイスはiPhoneとiPod touch、動作環境はiPhone OS 2.2以降。App Store価格は600円。 Undercoverは、起動されるつど位置情報とIPアドレスの情報をOrbicule社のサーバに送信。購入者専用のWebサイト (www.retrievemyiphone.com/) にログインすることで、その情報を地図上で確認できる。誰かが拾得したiPhoneでUndercoverを起動したとき、メッセージを表示させることも可能。 盗難された場合を想定し、ゲームになりすます機能も装備。起動に数秒の時間を要すると見せかけ、その間に位置情報をサーバに送信するという。
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