Twitter を初め様々なマイクロブログサイトに投稿できるクライアントソフト Afficheur の Twitter 部分が死亡した模様です。 Afficheur - マイクロブログを愛する全ての人に これは作者の Twitter アカウントが消えたことにより、アプリケーション登録が消えため OAuth が無効になったからでしょう。 以下が消えている作者のアカウントになります。 http://twitter.com/kichi 継続して利用したい場合は、自分でアプリケーション登録をして、key を取得、コンパイルする必要があります。 自分は再コンパイルして、ソフト名を変更して利用中です。 結構便利なソフトなので、自分は以下にソースミラーしておきました。 https://bitbucket.org/sakito/afficheur/ オープンソースなのでソースが読めるのは便利ですね。 もう
Mac OS X上でVMware Fusion を使ってWindows XP 等を使用しているとWindowsのVMファイルが肥大化していることがある。MacBook Air SSDモデルなどでディスクスペースを節約する必要がある場合この膨張するVMファイルを定期的に圧縮する必要がある。以下簡単にVMファイルを圧縮する手順を示す。 1 すでにディスクスペースが逼迫しており作業領域の確保が難しそうな場合は、外付けディスクに対象となるVMのファイルを移動する方が安心である。この際作業領域確保のためオリジナルのファイルは削除する。 2 移動したVMファイルを開く。この際聞かれる質問に対してはCopiedを選択する。 3 起動したVM Guest OS上で、圧縮対象となるドライブを右クリックしし、不要ファイルの削除、ゴミ箱を空にし、デフラグ(最適化)を行いファイルスペースを最小化する。 4 デフラ
Core Securityは、Appleが予定日になってもパッチを公開しなかったため、脆弱性情報の公開に踏み切ったとしている。 セキュリティ企業の米Core Security Technologiesは11月8日、AppleのMac OS X 10.5「Leopard」に存在する未解決の脆弱性について情報を公開した。 Core Securityのアドバイザリーによると、脆弱性はApple Type Serviceのメモリ破損問題に起因する。悪質なCompact Font Format(CFF)フォントを組み込んだPDF文書をMac OS X 10.5で閲覧したり、ダウンロードしたりすると、リモートの攻撃者が任意のコードを実行できてしまう恐れがあるという。 この問題は、iPhoneを「脱獄」させるためのツールに使われていたiOSの脆弱性と関連したものだという。iOSの脆弱性は8月のアップデー
「Mac OS X」で「iOS」デバイスとのビデオ通話を可能にする新アプリケーション「FaceTime for Mac」には、セキュリティ上の懸念がある。これは同プログラムがアカウント情報を扱う方法に関連するものだ。 プログラムを起動してアカウントにログインすると、ユーザーの情報がビデオ画面の隣のウィンドウに表示される。ここでは、ユーザーのアカウント情報を簡単に変更できる。というのも、誕生日の情報に加えて、アカウント情報の変更に必要なセキュリティ用の質問と答えも表示されるからだ。これらはすべて、2つ目のパスワードを必要とせずに表示される。 攻撃者がこれらの情報を使えば、Appleアカウントのウェブページにアクセスして、パスワードや関連付けられた電子メールアドレスを変更したり、ほかのユーザー情報を入手したりすることが可能になってしまう。 比較的軽微な懸念 厳密に言えば、最初にパスワード入力な
Integoはセキュリティ・メモで、Facebook、MySpace、およびTwitterなどのソーシャルネットワークを介して拡散する、Mac OS X版のKoobfaceワームを見つけたと報じた。 同メモによると、これは悪質なJavaアプレットを使うマルチプラットフォーム攻撃の一部として機能するKoobfaceワームで、トロイの木馬を使ってインストールされると、ワームとして増殖し、rootkit、バックドア、コマンド、あるいは他の要素をインストールする。この脅威はFacebook、MySpace、Twitterなどに書き込まれたリンクから始まる。しかし、現時点のMac OS X版Koobface.Aは不完全なため、危険度は低いと考えらる。 Intego Intego 問い合わせ:0263-83-7646 URL:http://www.intego.com/jp/ 2011/11/1
米Appleは9月20日にMac OS X 10.6のセキュリティアップデート「2010-006」を公開し、1件の脆弱性を解決した。 Appleのセキュリティ情報によると、脆弱性はAFP Serverのエラー処理問題に起因する。標的とするシステムのアカウント名を知っているリモートの攻撃者がこの問題を悪用すると、パスワード認証をかわしてAFP共有フォルダにアクセスできてしまう恐れがあるという。なお、ファイル共有は初期設定で無効になっている。 今回のセキュリティアップデートはMac OS X 10.6が対象となる。それよりも前のバージョンのMac OS Xはこの問題の影響を受けないとしている。 企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック
2010/03/21 Mac OS Xに20個のゼロデイ脆弱性がある The Hによれば、チャールズ・ミラー氏が来週開催されるCanSecWestにおいて、Mac OS Xに存在する20個のゼロデイ・セキュリティホールを明かすそうだ 。これらの問題はファジングと呼ばれるテストで見付けられたそうで、オープンソースの中にも、サードパーティのコンポーネントにも、Appleのコンポーネントにもリモートから攻撃される危険性がある問題が存在するそうだ。発表はどのように見付けたかがメインで、一つ一つのセキュリティホールの詳細については説明されないとのこと (Appleとの取り決めなのだろう)。 投稿者 zubora 投稿時間 08:08 ラベル: Mac, Security 0 コメント: コメントを投稿
にゃんこ先生のジャンボぬいぐるみを購入して、毎日もふもふしているわさびです。今回はタイトルの通り、MacPortsの掃除のお話です。 きっかけ 先日、MacBookさんのHDDの空き容量が1.16GBという危機的状況になりました。いろいろソフトウェアを削除しても、すでに何度も掃除をしていたので、ほとんど変わらず、頭を悩ませていました。そして、ふと思ったのが、 「よく考えたら、MacPortsのダウンロードファイルとか全然掃除いてないんじゃね?」 ということです。 MacPorts利用のスタンス 自宅で使っているMacBookはほとんど個人で利用してるため、ソフトウェアのバージョンはなるべく最新のものを利用しているだけで、ほとんど特定バージョンへのこだわりはありません。*1なので、MacPortsでインストール済みのソフトウェアで2種類以上のバージョンの同一ソフトウェアがインストールされてい
2009/10/13 Snow Leopardのゲスト・アカウント問題 Mac OS X 10.6 Snow Leopardで、ゲスト・アカウントでログインすると、その後ホームフォルダが消えてしまうバグが見付かり問題になっている (質の悪い事に100%再現性がない)。この問題はCNETが9月始めに報告していたものだが、未だに修正されていないので、注意が必要である。ゲスト・アカウントは操作はできるものの、ログアウト時に作成されたデータが自動的に消去される仕組みを持っている。そのあたりの仕組みに問題があるようだ。取り敢えず、アカウントから "guest" を無効にしておくべきだろう。 AppleInsider | Snow Leopard guest account bug deletes user data TUAW | Snow Leopard guest accounts eating
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セキュリティ企業のSecuniaは4月14日、AppleのMac OS Xに未解決の脆弱性が複数報告されたとして、アドバイザリーを公開した。深刻度は中程度と評価している。 アドバイザリーに記載された脆弱性は5件あり、hfs画像の処理やAppletalkの実装などに関するエラーに起因する。問題を悪用された場合、ローカルユーザーによるサービス妨害(DoS)状態の誘発、権限昇格、システム制御などが可能になる恐れがあるとされる。 Appleの公式パッチはまだ公開されていない。 過去のセキュリティニュース一覧はこちら 関連記事 Appleがセキュリティアップデート公開 Mac OS X、Safariブラウザ、Java for Mac OS Xの脆弱性に対処するセキュリティアップデート計4件が公開された。 Apple、Mac OS Xのセキュリティアップデート公開 「セキュリティアップデート2008-
近年、ノートPCの盗難や紛失が聞かれるようになっている。デスクトップ並みの機能に加え、移動中や出張先でもそのまま使えるという利便性の高さから、利用する人が増えているためだ。しかしノートPCには重要なデータが入っていることが多く、顧客情報や売上データなど盗まれると非常に大きな問題となるデータも存在するだろう。 他OS向けでよくあるのは、HDDや特定のフォルダ・ファイルを暗号化するもの、つまり、盗まれても見られないようにするというわけだ。Mac OS Xでも、システム標準のFileVaultをはじめその手のソフトはあるが、もう一歩Mac OS Xらしくガードしたいという方に「Lockdown」をオススメしたい。 「Lockdown」によるロック中の画面。巨大な鍵のグラフィックが、ロックされている様子を如実に表している 名称 Lockdown バージョン 1.0.6 動作環境 Mac OS X
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