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ブックマーク / motivate.jp (6)

  • 武田圭史 » Mac上で肥大化するVMware FusionのWindows領域を圧縮する

    Mac OS X上でVMware Fusion を使ってWindows XP 等を使用しているとWindowsのVMファイルが肥大化していることがある。MacBook Air SSDモデルなどでディスクスペースを節約する必要がある場合この膨張するVMファイルを定期的に圧縮する必要がある。以下簡単にVMファイルを圧縮する手順を示す。 1 すでにディスクスペースが逼迫しており作業領域の確保が難しそうな場合は、外付けディスクに対象となるVMのファイルを移動する方が安心である。この際作業領域確保のためオリジナルのファイルは削除する。 2 移動したVMファイルを開く。この際聞かれる質問に対してはCopiedを選択する。 3 起動したVM Guest OS上で、圧縮対象となるドライブを右クリックしし、不要ファイルの削除、ゴミ箱を空にし、デフラグ(最適化)を行いファイルスペースを最小化する。 4 デフラ

  • 武田圭史 » 日本のインターネットを終了させないために

    総務省が携帯電話のオープン化などについて議論している「通信プラットフォーム研究会報告書案」に対する意見を募集しています。期限は明日21日まで。 総務省は、「通信プラットフォーム研究会」(座長:相田 仁 東京大学大学院教授)において取りまとめられた報告書案について、平成20年10月24日(金)から11月21日(金)までの間、意見を募集します。 携帯固有IDの一般サイトへの解放や固有IDのポータビリティなどの話題を取り扱って来た研究会だけに「日のインターネットが終了してしまう」と心配な方は、具体的な問題点などについて意見を提出しておくとよいのではないでしょうか。 報告書自体は最終的にはそれなりに多角的な論点を取り込んで当初の議論よりおとなしめの内容になったようですが、行動ターゲティング広告やらライフログの話も言及されており危険な感じがしないでもありません。

  • 武田圭史 » ウェブアプリケーションセキュリティ祭り

    のウェブアプリケーションセキュリティのの祭典 WASForum Conference が今週末に開催されます。残席わずかで、そろそろ参加申込が締め切られそうなので興味のある方はお早目にどうぞ。 金曜はセキュリティ侵害の事件当事者の方々の講演もあり大変興味深いです。私は会議の都合で途中抜けなければならず、全部聞けないのが非常に悔やまれます。土曜日の方もウェブセキュリティの最新の動向などが聞けそうで楽しみにしています。 ウェブアプリケーションのイベントだけに申し込みがウェブからでできるようになったのはよかったのだけど、フィッシングサイトですらSSLが導入されるこの時代、EV-SSLでもなくオレオレ証明書でもなく生httpで勝負するところが自信が感じられて素敵です。 【イベント】 ■7月4,5日、WASForum Conference 2008開催 http://wasforum.jp/co

    mi1kman
    mi1kman 2008/07/02
    okdt「任意団体ってちゃんとしたSSL証明書とれないんです。」keiji「まぁ参加者の個人情報ぐらい平文でたれ流したところで大したことないって感じなのかもしれませんが。」一歩間違うとセキュリティハラスメントだなぁと
  • 武田圭史 » 【都市伝説?】標的型攻撃による被害は深刻化しているのか?

    「近年の標的型攻撃に関する調査研究-調査報告書」という報告書がIPAから公開された。 ■近年の標的型攻撃に関する調査研究-調査報告書-(IPA, 3/18) http://www.ipa.go.jp/security/fy19/reports/sequential/index.html このページの中で気になるフレーズがあった。 「近年、特定の企業あるいは組織イントラネット内のパソコンを標的とした「標的型攻撃」により、個人情報等の機密情報が漏洩するなどの被害が深刻化しています。」 標的型攻撃についてその試みについては多数確認されており多くの報道が行われている。しかし、それによって実際に日国内で発生した被害(攻撃をされただけではなく実際に被害を受けるに至ったもの)についての報道は私が知る限り下記2件のみである。 ■「防ぎようがなかった……」、ネット銀不正引き出しの被害者語る(ITmedia

  • 武田圭史 » スピアなんとか

    情報通信研究機構(NICT)より大変興味深い研究に関する発表があった。 報道発表(お知らせ) * スピア型サイバー攻撃判定システム開発のための共同実証実験を開始 -特定の組織に限定したサイバー攻撃を早期に検知するシステムの実現に向けて- 以下文中、気になった箇所をピックアップする。 インターネットにおいて最近頻繁に出現している「スピア型サイバー攻撃*1」 当に頻繁に出現しているのだろうか?どの程度頻繁なのだろうか? スピア型サイバー攻撃 スピア(Spear)は槍のことであり、特定の対象に限定して攻撃するパターンのサイバー攻撃のことを指します。 これはスピアフィッシング攻撃(Spear Phishing Attack)という世界で広く別の意味で使われている用語の誤用ではないだろうか?(以下同じ意味の一般的な用語であるターゲテッドアタックと読み替えることにする。) スピア型サイバー攻撃は通

  • 武田圭史 » 迷惑メール対策サービスを勧める某大手ISPからの電話

    私の加入する超大手のプロバイダよりセキュリティサービスの加入を勧める電話が自宅に2回ほど電話がかかってきた。以下その時の会話の様子(記憶に基づくものなので正確ではない可能性がある)。 プ:「ここのところセキュリティの問題が大変深刻となっており、総務省から指導があり私どもの方で対策をとることとなりました。つきましては、全てのお客様にセキュリティ対策を行ってもらうようお願いしています。そこで今回、お客様に私どもの提供するセキュリティ対策サービスをご利用いただくようお願いしています。」 私:「具体的にどういうことをするのですか?」 プ:「はい、私どもの方でお客様のアカウントの設定をさせていただいてサーバで皆様のもとに送られる架空請求や詐欺メールなどをブロックするようにします。」 私:「つまり、迷惑メール対策をしてくれるということでしょうか?」 プ:「はい、さらにサーバ側でウィルス対策も行うことが

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