G-gen の藤岡です。当記事では、Google Workspace で削除済みのユーザーが主催者の予定を Google カレンダーから削除する方法を紹介します。 はじめに ユーザーの削除 Google カレンダーの予定 削除済みユーザーが主催者の予定を削除する手順 前提 ID の取得 予定の削除 トラブルシューティング はじめに ユーザーの削除 組織で Google Workspace を利用している場合、退職者が出るとユーザー (Google アカウント) の削除が発生します。削除時にデータを移行することで、ユーザーの削除をしてもデータを引き継ぐことができます。 削除時に以下の画面で データのオーナー権限を移行しない にチェックを入れ削除をすると、各データが引き継がれません。 ユーザーの削除画面 参考:組織からユーザーを削除する Google カレンダーの予定 予定のキャンセルや譲渡を
「Gemini API」でラジオ番組の音声からの文字起こしを試したので、まとめました。 1. Gemini 1.5 Pro の 音声データ入力「Gemini 1.5 Pro」で音声データでの入力が可能になりました。 サポートしているファイル形式は、次のとおりです。 ・MIMEタイプの制限 ・WAV - audio/wav ・MP3 - audio/mp3 ・AIFF - audio/aiff ・AAC - audio/aac ・OGG Vorbis - audio/ogg ・FLAC - audio/flac ・1プロンプトでの音声データの最大長は 9.5 時間。 ・1プロンプト内の音声ファイルの数には制限ない。 ・音声ファイルは16Kbpsのデータ解像度までリサンプリングされ、複数のオーディオ チャネルは1チャネルに結合される。 2. ラジオ番組の音声の準備今回は、「Claude 3」と
フィードバックを送信 API 設計ガイド コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 変更履歴 はじめに これは、ネットワーク API の一般的な設計ガイドです。2014 年以来 Google 内部で使用され、Cloud API やその他の Google API を設計するときに Google が従うガイドです。この設計ガイドは、外部のデベロッパーへの情報提供と、互いの連携作業の効率化のためにここで共有されています。 Cloud Endpoints のデベロッパーには、このガイドは、gRPC API を設計するときに特に役立つことがあり、そのような場合にはこれらの設計原則を使用することを強くおすすめします。ただし、このガイドの使用は必須ではありません。Cloud Endpoints と gRPC はガイドに従わなくても使用できます。 このガイドは、gR
日本時間 2016/11/10 にGoogleスライド(プレゼンテーション)を操作するAPIが公開されました。 Google Slides API ニュース記事 Google、さまざまなデータソースを統合したプレゼンを自動的に作成できる「Google Slides API」 本記事では以下の4点を記載しています。 Googleスライドとは API実装例の紹介 ブラウザ上で動くデモ リファレンスを読む前に知っておいたほうが良いこと Googleスライドとは 一言で言うとGoogle版PowerPointです。 Googleスライド 特徴は以下のような点です。 PCブラウザやスマホで操作が出来る 共有機能が充実している(Webへの全公開やメールアドレスを指定した共有。また書き込み・読み取り権限など細かい共有) 変更がリアルタイムで反映される(複数人での同時編集が可能) エクスポート機能によるP
モバイル / デスクトップ アプリ用の OAuth 2.0 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このドキュメントでは、スマートフォン、タブレット、パソコンなどのデバイスにインストールされているアプリケーションが、Google の OAuth 2.0 エンドポイントを使用して YouTube Data API へのアクセスを承認する方法について説明します。 OAuth 2.0 を使用すると、ユーザー名やパスワードなどの情報を非公開にしたまま、特定のデータをアプリケーションと共有することができます。たとえば、OAuth 2.0 を使用して、ユーザーの YouTube チャンネルに動画をアップロードする権限を取得できます。 インストール済みのアプリは個々のデバイスに配布され、シークレットを保持できないと想定されます。ユーザーがアプリを使用しているとき
2017年11月22日追記: この記事を公開したちょっとあとくらいにapi.aiはDialogflowに変わっていますが、名前以外は大きく変わった点は無いはずなので、適宜読み替えてください はじめに 2017年10月6日、ついに日本でGoogle Homeが発売されました。 というわけで、早速買ってapi.aiのGoogle Assistant Integrationを使ってGoogle Homeに色々と言わせてみたので、簡単にやり方を紹介します。 まずはじめに、次のURLからActions on Googleにアクセスしてプロジェクトを作成します。 https://console.actions.google.com/?pli=1 プロジェクトを作成 Add/import projectをクリックしてプロジェクトをインポートまたは新規作成します。 もしGoogle API Console
今回はこの中の「文章検知(OCR)」を使っています。 検証に使った画像 今回、色々なパターンの画像を使い、どのくらいの精度で検知が出来るのか試してみました。検証に使った画像は以下の通りです。 キャプチャ画像(文字のみ) キャプチャ画像(イラスト&文字) 印刷物を撮影したデータ(Word文章) 印刷物を撮影(Excel表) 手書き文字を撮影 (おまけ)アラビア文字 検証環境 以下の環境で検証しています。 - AWS EC2 Amazon Linux - PHP 5.3.29 - Google Cloud Vision V1 検証方法 APIキーの取得 まずはGoogle Cloud Visionを使用するにあたって必要なAPIキーをGoogle Developers Consoleから取得します。 Google Developers Console サンプルプログラム サンプルプログラムはこ
Raspberry Pi にGoogle Assistant SDKを搭載して「OK Google」してみる。RaspberryPiGoogleCloud つい先日、Google Assistant SDK がサードパーティーに公開され、RaspberryPiでも利用できる様になったので、早速試してみました。 RaspberryPi GoogleAssistant - YouTube おなじみ「OK Google」から音声コマンドを使って、天気情報やGoogle音声検索などが行えます。 今回公開されたSDKはIFTTTとの連携が簡単に行えます。試しに音声で照明の点灯・消灯などを試してみました。残念ながら今のところ日本語対応はしていないのですが、相変わらずGoogleの音声認識精度はとても高いと感じました。 SDKはpipでインストール出来、手軽に使う事が出来ます。簡単にまとめてみます。 環
近年、ビッグデータの活用にあたり人工知能の分野がアツいですねー。 与えられた検索ワードに対して適切な結果を返したり、ユーザーの行動履歴から年齢や性別などの属性を推測し、適切な広告を表示させたり、次のアクションを提案したり、様々なところで人工知能が活躍しています。 今回は御大Googleさんで使われている人工知能API 「Google Prediction API」をサクッと体験してみますね。 まず機械学習ってなんぞ? Prediction とは“予測”を意味する英語で、「Google Prediction API」を使うと、機械学習による様々な予測を手軽に実現することができるんです。 じゃ、機械学習ってなんぞってことになりますが、機械学習とは、人工知能における研究分野の1つで、人間が自然に行っている学習能力と同様の機能をシステムで実現する技術になります。 例えば、スパムメールを判別するシ
Google API を使うための OAuth 認証まわりの覚書き Permalink URL http://www.magicvox.net/archive/2015/06030021/ Posted by ぴろり Posted at 2015/06/03 00:21 Trackbacks 関連記事 (0) Post Comment コメントできます Category Authority Photo by Mikael Tigerstr�m Google Analytics の集計データを Google API で取得して、人気記事のランキングを生成していたのですが、利用していた認証の仕組みが先日からいよいよ停止されて使えなくなってしまいました。「この認証方式はいずれ廃止されるから早めに OAuth 認証に移行してね♥」とアナウンスされていたまま「OAuth とかめんどくせー」と放置して
Try Gemini 1.5 models, the latest multimodal models in Vertex AI, and see what you can build with up to a 2M token context window Convert audio into text transcriptions and integrate speech recognition into applications with easy-to-use APIs. Get up to 60 minutes for transcribing and analyzing audio free per month.* New customers also get up to $300 in free credits to try Speech-to-Text and other
(この記事はGoogle Cloud Platform Advent Calendar 2015の12月3日分の記事です) Cloud Vision APIと私 Googleに入ってからまもなく5年、Google Cloud Platformのデベロッパーアドボケイト(エバンジェリストみたいな役割)の仕事に就いてから1年が経ちました。仕事の半分はアジア地域向けの開発者コミュニティ支援で、残り半分はGCPの新製品ローンチの支援をグローバル向けに行っています。 特にここ半年は、TensorFlowをはじめ、GCPの機械学習系プロダクトのローンチ支援にフォーカスしています。TensorFlowはその序章で、公開前からAlphaカスタマー向けのスライドを作ったり説明やデモしたりしていました。 そうしたGCPの新しい機械学習系サービスのひとつが、Cloud Vision APIです。これはGoogl
Try Gemini 1.5 models, the latest multimodal models in Vertex AI, and see what you can build with up to a 2M token context window Access advanced vision models via APIs to automate vision tasks, streamline analysis, and unlock actionable insights. Or build custom apps with no-code model training and low cost in a managed environment. New customers get up to $300 in free credits to try Vision AI an
音声をテキスト化するRESTのAPIって全然ない. 唯一GoogleSpeechAPIだけ見つかったので実装した. その方法を紹介. 手順1:SpeechAPIの利用準備 SpeechAPIは特別なGoogleのAPI.もともと非公認なAPI(今も非公認?)だけあって,利用するまでの方法が他のGoogleのAPIと少し違う. まず始めに,Chromium-devグループに加入します.加入には特に申請手続きは必要なく,簡単に登録できます. Google グループ https://console.developers.google.com/project?authuser=0 次に,GoogleConsoleを開いて,自分のプロジェクトの作成します. そしたら,GoogleSpeechAPIの利用ON,公開キー(ブラウザ)を取得します. 手順2:Webの記事を参照する 以下の記事を参照しました
GCM(Google Cloud Messaging Service)はAndroidでPUSH通知を行うためのGoogleのサービスです。 ※本記事はGoogle Cloud Messaging for Android の非推奨化に伴ってGoogle Play servicesに対応した版に@mhidakaが加筆、改定しました。 対応したプロジェクトファイルはGCMSampleからダウンロード可能です GCMを使用するとLINEなどのメッセージングアプリが実装しているPUSH通知機能を簡単に実装できます。PUSH通知は情報をリアルタイムで送信できることから、昨今のアプリ開発では重要視されている機能です。 この記事ではサーバーではポピュラーな言語であるPHPを使ってサーバー実装を紹介します。 詳細は以下から。 サンプルコードは下記からダウンロードできます。 GCMSample1.zip 本
Google Chart API で日本の都道府県に自由に色が塗れる!すごい! 2011-02-16-3 [WebTool][WebAPI][Geography] Google Chart API のページを見ていたら地図に色塗りできる API があるのを知りました。地域コードと色を指定すると色塗りされた地図画像が返ってくるという API です。世界中の地域の地図が対象です。これは使える! Map Charts - Google Chart Tools / Image Charts (aka Chart API) - Google Code http://code.google.com/intl/ja/apis/chart/docs/gallery/new_map_charts.html 私としては地域情報+テキストマイニングの結果を日本の都道府県に色塗りしたいです。さっそく使ってみよっと
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