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ど読書猿に関するmidnightseminarのブックマーク (18)

  • 読書猿さんと対談した

    読書猿さんとお会いして、お話することができたので、さしさわりのない範囲でまとめる。 濃厚かつ一瞬の2時間だったが、学ぶヒントや学び続ける勇気、そして大量のスゴを教えてもらえるという、かけがえのない時間でしたな。フォレスト出版さん、読書猿さん、ありがとうございます。ブログやってて良かった! 自ら学ぶことを大切にしている人で、読書猿さんを知らない人はいないだろう。一言なら、哲人(てつじん)。すぐれた知性と見識の高さ、的確すぎる筆致と高高度な調査能力を駆使する、教養の化物である。古今東西のあらゆるを吟味し玩味し紹介するブログ[読書猿]の中の人で、メルマガ[読書猿]を発行しており、『アイデア大全』『問題解決大全』というスゴを著している。 お会いするまで、そんな人は実在しないと考えていた。読むのも書くのも質量ともども桁外れ、文献調査や公開情報を用いた分析が研究機関レベルで、得られた知見を、読み

    読書猿さんと対談した
    midnightseminar
    midnightseminar 2017/12/05
    “中の人はチャーミングなおっさんで、笑った目が完全に子どもの瞳をしている。しかし、ひとたび知の話題になると、ロゴスとエビデンスの鬼と化す。後で聞いたところによると、「頭の中に図書館がある」らしい。”
  • 大学生が読んだらよいと思う本ー6ジャンル×3冊を易しい順で

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    大学生が読んだらよいと思う本ー6ジャンル×3冊を易しい順で
  • ライブラリーリサーチのための対話環境をJupyter Notebookの上につくってみた

    (時間がない人のための要約) 対話的開発環境であるJupyter Notebookの上に 作りっぱなしだったいろんな調査ツールをまとめたもの 読書猿のワークベンチなのでMonkeyBenchと名前をつけた。 探しものの際に、自分がやってる手作業のうち、ネットやコンピュータでできそうなことをPythonにやってもらえるように短いプログラムをいろいろ使い捨てして来たが、これらをまとめてJupyter Notebookのマジックコマンドにしたものである。 コードの中身と簡単な使用例をこちらに乗っけた。 http://nbviewer.jupyter.org/gist/kurubushi--rm/231f5dff7e5c6f9a50bb709e0d234dd8 https://gist.github.com/kurubushi--rm/231f5dff7e5c6f9a50bb709e0d234dd

    ライブラリーリサーチのための対話環境をJupyter Notebookの上につくってみた
  • 今年はこんな記事を書いてきました(2014年全記事まとめ) 読書猿Classic: between / beyond readers

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    今年はこんな記事を書いてきました(2014年全記事まとめ) 読書猿Classic: between / beyond readers
    midnightseminar
    midnightseminar 2015/01/05
    古典紹介はクーン1発で終わりなんだろうか
  • 読書猿ブログをどうやって書いているかを書いてみる

    1 思いついたことをEvernoteへ放り込む 放り込むのは、大抵は、端切れのようなもので、多くはダジャレに属するようなものです。 例えば 「数学は待ってくれる」(言うまでもなくルビッチの映画のタイトルのもじりです) とだけ書いたメモがEvernoteに投げ込まれます。タグはつけず、なんでも分け隔てなく「メモの投げ込み先」フォルダに入ります。 これだけだとどうしようもないので、この段階で書かれたものは、大半がそのまま塩漬けになります。 2 何度も同じことをメモする こうしてメモしていると、別の日に似たようなこと(時にはほとんど同じこと)を、メモしていたりします。これもタグなし、「メモの投げ込み先」フォルダ行きです。 このとき、前に書いたことを思い出すこともありますが、思い出さない方が多いです。 3 似たようなメモがたまってくると、何か書けそうな気がしはじめる 同じようなことを4~5回メモす

    読書猿ブログをどうやって書いているかを書いてみる
  • なぜ私小説は勝利したか?-3分でわかる身も蓋もない近代日本文学史

    信じられない話ですが、日では一時期、文学といえば私小説のことでした。 笑い事ではなく、その災禍はいまも希薄化しながら続いているとも言えます。 たとえば作家を〈自由業〉だと考える習慣は、この希薄化した災禍の一部です。 私小説に反対した後続の作家たちの作品も、読者にはほとんど私小説であるかのように、その生活の反映であるかのように読まれました。 では何故、私小説はそんなにも成功を収めたのでしょうか? それを知るには、日の近代文学の歴史を簡単におさらいする必要があります。 1.戯作者上がりの新聞記者 江戸時代を通じて、執筆専業でえたのは滝沢馬琴ひとりでした。 幕末~明治初期にかけて活躍した仮名垣魯文も、戯作者の兼業としては伝統的な売薬を営み、維新後は商品広告である「引札」の執筆で禄をはんでいました。 やがて日でも新聞という新しいメディアがはじまり、その会社員となり定収を得ることで魯文ははじ

    なぜ私小説は勝利したか?-3分でわかる身も蓋もない近代日本文学史
  • パラダイムとかクーン『科学革命の構造』を5分間で説明する+オマケ

    思うところあって、誰もが知っているような書物を紹介することをはじめます。 読むのがあまり得意でない人にも読んでもらおうと思ったので、なるべく分かりやすく書くことに加えて、簡単なことを最初にひととおり済ませて、難しいことは後でやり直す方法を採用しました。 繰り返しが生じる欠点があるけれど、途中で読むのをやめてしまってもいくらか得るものがあるだろうと思ったのです。 第1回めはトーマス・クーン『科学革命の構造』。 次回は、いつになるか分からないけど、ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』をやります。 1 『科学革命の構造』に書いてあること このは科学が科学革命をへて発展すると主張しています。 革命だから、それまでの科学は一度壊されて新しく再建されるので、科学の発展は切れ切れに続いてきたもの、ということになります。 言い換えれば、新しく発見・発明された科学知識が積み重なることで科学が発展して

    パラダイムとかクーン『科学革命の構造』を5分間で説明する+オマケ
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/07/16
    この記事でも少し触れられてるが、確かにクーンはべつに科学革命を起こす天才を礼讃したわけでもなく、通常科学の完成を目指す大勢の科学者がいてこそ革命があるんだと言ってて感動した覚えがある
  • 人文的な、あまりに人文的な(笑)

    http://anond.hatelabo.jp/20080313030006 読んでいると恥ずかしいゴミ (改題前 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書) 「現代思想の遭難者」らしい、典型的な人文系アタマの悪いリストになっているので(そこが「つり」なのか)、ちょっといじってみる。 こういうリストに束ねられたを指して「人文書」とか、言うのだろう。 「人文書」のダメなところは、改訂がないこと。 時代ごとに流行廃りがあって、差し替えはあっても、蓄積がない、進歩がない。 だから、情報の量質ともに(さらに読みやすさの点でも)ふつうの教科書に軽く負けてしまう。 教科書は、読者に受け入れられれば改訂があるし、メジャーな分野なら競争もある。さらには練習問題までついている。 でも、人は学校も教科書も嫌いだから、人文書を読むんだもんな。動機付けとして「つくる会」みたいだ 。 プラトン『国家』 →「国家

    人文的な、あまりに人文的な(笑)
  • 読書の初心者に贈る、読むことの障害を取り除き書物へ誘う14の質問と答え

    問:が読めません。1冊のを最後まで読めなくて挫折してしまいます。 答:挫折してもいいです。とにかく読み始めたことが大切です。当に読めない人は最初からあきらめてを開きもしません。 問:挫折したはあきらめた方がいいですか? 答:あきらめなくていいです。他のを読んでから再び読んでみると、案外読めたりするものです。読めるを何冊か読むだけでも随分ちがいます。 問:どうしたら挫折せずに最後まで読めるようになりますか? 答:挫折せず読める、読みやすいを選びましょう。最初は易しく薄いがよいです。ちなみに、誰かがあなたに勧めてくるは、あなたの読書レベルより少し上のことが多いです。 問:どうしておすすめはレベルが少し上になるんですか? 答:あなたにを薦めてくれるような善意の人は、あなたの読書力を実際よりも高く見積もる傾向があるからです。それから、あまり易しいを勧めてしまうと「バカにす

    読書の初心者に贈る、読むことの障害を取り除き書物へ誘う14の質問と答え
  • 書物を書き写すということー図書館となら、できること

    (夕刻、バス停) 少女:あ、パパ。今日は早いんだね。 父親:おまえはいつもこんな時間なのか? 少女:うん、帰りは大抵、今のバスかな。 父親:部活もないのに遅くないか? 少女:委員会もあるし、何もない日は図書館に寄ってくるから。 父親:県立の? 学校からだと方向が逆じゃないか。 少女:大丈夫だよ。友達といっしょだし、今日もバス停まで送ってもらったし。 父親:どんなの子なんだ、その子? 少女:前に言ったことなかった? 入学してすぐ、いっしょにクラス委員やった子。 父親:そういえば、よく怒ってたな。委員の仕事を全然しない子と組まされたって。 少女:そうそう。最初は先生が指名したんだけど、ほんと適材適所ってあるんだと思った。 父親:確か、新入生代表で挨拶した子だろ。そういう子がいるなら指名してしまうだろ。 少女:あれって入学試験の成績で決めたらしいんだけど、次の年から人物位で選ぶことになったって

    書物を書き写すということー図書館となら、できること
  • 「一冊で教養が身につく本を教えて」というリクエストに真面目に答えてみる

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    「一冊で教養が身につく本を教えて」というリクエストに真面目に答えてみる
  • バスタブで学ぶシステム・ダイナミクスあるいは数式なしで湯船で学ぶ微分方程式ー数学となら、できること

    ◯仕掛けのあるバスタブ 少女:わー、ちっちゃいお風呂。禁煙さん、それ何ですか? ドール・ハウスの? 禁煙:ああ、これ。ううん、教材。友達に作ってもらったの。 少女:小さい蛇口もついてるんですね。……教材って何の? 禁煙:小学生に微分方程式を体験してもらう教材なの。 少女:ええっ、微分どころか方程式も習ってないんですよ。 禁煙:むかしシーモア・パパートって人も、数学をさんざん習わないと微分方程式にたどり着けないなんてダメすぎる、小さい子どもこそ味わうべきなんだ、といつも言ってたわ(それでLOGOってコンピュータ言語を作ったのだけど)。 少女:じゃあ、私にも分かりますか? 禁煙:試しに遊んでみる? デジタル表示が三つついているでしょ。 少女:はい。〈入る蛇口〉と〈出る蛇口〉と、あと〈バスタブ〉って書いてあります。 禁煙:〈バスタブ〉の数字は、文字通りバスタブに今入っている水の量を表してるの。〈

    バスタブで学ぶシステム・ダイナミクスあるいは数式なしで湯船で学ぶ微分方程式ー数学となら、できること
  • 複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法

    このステップはすべての文献について最後までやり切っておく。 すると、たとえば以下のような表(マトリクス)ができる。 (クリックで拡大) この作業は、能動的に目次・見出しを読む通すことで読解のための背景情報を頭にインプットすると同時に、取り扱う全文献の内容を1枚に集約するための外部記憶(外部表象)を用意するものである。 これで取り扱うすべての文献を一望できる基礎ができたことになる。以降の作業は、この表(マトリクス)に加筆することが中心となる。 もちろん、目次や見出しを拾うだけでは内容がよく分からない文献も少なくないだろう。 たとえば標準的な構成の論文から拾ってきた場合、見出しと配列順はほとんど同じになって、論文の内容について有益な情報は含まれていないかもしれない。 また古い文献では、見出しがなく、ただ「一」「二」…と数字が振られているだけだったりするが、この場合も同様である。 これらの文献に

    複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法
  • 集めた文献をどう整理すべきか?→知のフロント(前線)を浮かび上がらせるレビュー・マトリクスという方法

    時間がない人のための要約 ◯どうするか?→下記のようなレビュー・マトリクスにまとめる (クリックで拡大) (出典:『看護研究のための文献レビュー: マトリックス方式』p.95) ◯何を与えてくれるか?(ご利益) 集められた論文に散在する情報を秩序だてて整理し比較対照を容易にする 集められた論文の共通点やトレンド、手薄な点などを浮かび上がらせる ◯どうやってつくるのか?(手順) (1)文献を集めて年代順に並べる (2)レビュー・マトリクスへ抽出するトピックを決める (3)文献から情報を摘出してレビュー・マトリクスを埋めていく 文献を集めることの重要性は別に取り上げたことがある。 結論から言えば、参考文献リストは長いほどいい/文献収集が論文執筆にもたらす4つのご利益 読書猿Classic: between / beyond readers しかし数多くの文献を手元に集めたとして、それが机周りの

    集めた文献をどう整理すべきか?→知のフロント(前線)を浮かび上がらせるレビュー・マトリクスという方法
  • 必読文献が浮かび上がる→引用マトリクスで複数の文献の関係と分布を一望化する

    (忙しい人のための要約) 引用マトリクスの作り方 1.表の上端に集めた論文名等を横方向にコピペ 2.集めた論文から参考文献リストをまとめて縦方向にコピペ 3.他の文献を参照している箇所を拾い出して表を埋める 4.言及が多い順に被引用文献(行)を並び変える 何も知らない分野について、いや自分の知りたいことが何の分野の事項なのか分からないことについて、基文献を探したいとしよう。 独学者にとってはかなり不利な(しかしよくある)状況にあっても、英語の文献を探す場合には、検索エンジンやデータベース以前から、紙のツールと標準的な手順が存在する。 (1)専門事典(Special Encyclopedia)の横断検索ツールを引く(どの辞書のどこに載っているかが分かる) レファレンス、この一冊/事典の横断検索ならFirst stop : the master index to subject encycl

    必読文献が浮かび上がる→引用マトリクスで複数の文献の関係と分布を一望化する
  • 結論から言えば、参考文献リストは長いほどいい/文献収集が論文執筆にもたらす4つのご利益

    読めもしない冊数を並べても飾りにもならない、と考える向きもあるが、笑止。 文献はただ集めるだけでもご利益がある(そして大抵はそこで終わらない)。それを説明しよう。 1.文献を集めている間に理解が進む 文献を集めるには、それらの内容(コンテンツ)と背景(コンテキスト)を理解し、複数の研究の間の関係を把握する必要がある。 そして逆もまた真。 文献が集まってくると、いつの間にか自分の理解が進んでいる。例えば見えにくかった背景(コンテキスト)についての感度が高まってくる。 文献をリストにして整理しているだけでも違う。 タイトルやサブタイトルに繰り返し登場するキーワードは、その領域に中心的課題に関連する用語だろう。 文献を時間順に並べたものを眺めると、その領域での関心の推移がほの見える。 同じ著者の文献をまとめて時間順に並べることは、その領域の中心的研究者の個人史と研究分野の歴史について考えるきっか

    結論から言えば、参考文献リストは長いほどいい/文献収集が論文執筆にもたらす4つのご利益
  • ワンフレーズでできた哲学史、あるいは中二病のメガネで見たる西洋思想

    一冊を読み通すことが難しくとも、1フレーズならきっと読める。 以下は、中二病真っ只中の人が哲学書を読んでどういうところに目を留めるかを想像して編んだフレーズ集である。歴史順に配列してあるので、一口サイズの哲学史として読むことができるかもしれない。 「中二病うんぬん」というのは、捏造というより言いがかりに近いが、心ある人なら誤解や人生論的曲解をおそれて回避してしまうような、超有名フレーズから逃げないための口実として召喚した。 上記のような方針なので、各哲学者の思想を代表するようなフレーズを必ずしも選ぶことができた訳ではない。そんなことはそもそも不可能だが、それに近いものが必要な人は『哲学原典資料集』や『原典による哲学の歴史』や『この哲学者を見よ―名言でたどる西洋哲学史』(中公文庫)といったを読むといい。 なお一人の哲学者につき1フレーズを原則としたので、選ばなかったフレーズも多い。逆に、特

    ワンフレーズでできた哲学史、あるいは中二病のメガネで見たる西洋思想
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/02/24
    すげー.自分的に,近代以前は勉強が手薄であることを実感.てかたぶん,歴史として知ってたとしても,本を読んだかどうかで言えば,プラトン・アリストテレスから一気にデカルトまで飛んでる人は多いはずw
  • 一冊の書物にできなくても、図書館にはまだやれることがあるー図書館ビギナーズ・マニュアル 読書猿Classic: between / beyond readers

    あることを調べようと図書館にやって来た人の多くは、そのテーマを扱った書物を探そうとする。 そして、そうしたを見つけられなければ探しものは失敗したと思う。 では、そのテーマについての書物を所蔵しない図書館はもう何もできないのか? 否、否、三たび否。 あなたが知りたいことに一冊をささげた書物はなくても、図書館にはまだできることがある。 (関連記事) ・ビギナーのための図書館サバイバル・ガイド、他ではあまり書いてないけど大切なこと 読書猿Classic: between / beyond readers ・ネットでは逢えない書物に会いに行くー新入生におくるリアルワールドでのの探し方 読書猿Classic: between / beyond readers ・辞書を引くこと、図書館を使うことは「読み書き」の一部である 読書猿Classic: between / beyond readers 一

    一冊の書物にできなくても、図書館にはまだやれることがあるー図書館ビギナーズ・マニュアル 読書猿Classic: between / beyond readers
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/02/15
    “一般向けの百科事典は探し物の際にまず最初に引くべきものである。ほとんどあらゆる分野について、その道の専門家がそこそこの分量を使ってかなりまともな説明してくれている”
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