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「マイルドヤンキーのライフスタイルを見習いたいという人は、実は世の中に大勢いるのかもしれません」と語る原田曜平氏 漫画『ろくでなしBLUES』に出てくるようなヤンキーは消え、やさしくて礼儀正しい「マイルド」なヤンキーが増えているという。彼らは消費意欲は旺盛で、仲間との絆を大事にする。これまで焦点を当てられてこなかった彼らの生態に迫ったのが『ヤンキー経済消費の主役・新保守層の正体』だ。著者の原田曜平氏に聞いた。 ―なぜ今「ヤンキー」に注目を? 「私は広告代理店の社員で、若者が消費をしなくなって切実に危機感を覚えているメーカーさんと一緒に若者向けの商品開発をすることがあるんですね。彼らは売るために真剣ですから、既存のマーケティング調査では届かなかった層にもアプローチしようと試みる。すると、『地元族』ともいうべき層にぶち当たり、『気づいていなかったけど、実はこっちのほうが消費の主流なんじゃないか
公益社団法人東京広告協会は、首都圏の大学生800人を対象に行った「大学生の友人関係に関する意識調査」の報告書を12月10日に公開しました。「人付き合い・コミュニケーション意識」「おひとりさま行動意識」「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)利用状況」といったトピックで調査と分析が行われています。 ▽ 大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012 大学生の「友人関係」に関する意識調査(PDF) ▽ 大学生の約4割にテストの時だけの「テスト友達」|公益社団法人 東京広告協会のプレスリリース 調査を実施したのは、首都圏の大学でマーケティングを学ぶ大学生によるプロジェクト「大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2012)」です。調査対象は駒澤大学・上智大学・専修大学・東洋大学・日本大学に在籍する1~4年の男女で、有効回収数1,029票のうち800票を集計対象としています。調査期間は
いまから10年ほど前、東京大学教養学部で担当していた「情報処理」の授業、2002年頃と思いますが、文科I・II類のクラスで、「先生さー」と声をかけてきた2人組の男子学生のお話を前回からご紹介しています。 「何させたいんだか分かんねーんだよね」 どこでどういう教育を受けてきたのか知らないけれど、こりゃまた凄い口の利き方だな、と思いつつ、「どうした?」と応じると、 「問題、何させたいのかよく分かんねーんだよ。これこれやれって言われたら、それやってやっからさ、何したら『優』くれんの?」 と言う彼らは、「試験対策プリント」その他で、安っぽく粗製濫造された「共有解答例」に嵌まってしまっていたわけです。 そして、学生たちが実のある学習の機会を逸することのないように僕が工夫した「テーラーメイド・カリキュラム」で、早道のインチキが通用しないのにイラついたのか、わざわざ教卓までやってきたのでありました。 前
就職活動の失敗を苦にして自殺する10~20歳代の若者が急増している。警察庁によると、昨年は大学生など150人が就活の悩みで自殺しており、2007年の2・5倍に達した。 雇用情勢が厳しさを増す中、「就活自殺」を防ごうと東海3県のハローワークや大学が心のケアを充実させる取り組みに力を入れている。 「100社近くに書類を送ったのに返事が来ない」 愛知労働局が名古屋市中区内のビルの一室に開設した新卒応援ハローワーク。今年4月、相談窓口を訪れた女子大生が涙を流しながら苦しい胸の内を語った。女子大生は混乱していたが、担当者が「あなたの適性を一緒に考えましょう」と繰り返すと落ち着きを取り戻したという。 訪れる学生は1日平均200人。東海地方は製造業やサービス業が好調で、首都圏や関西圏と比べて経済状況も若干は改善されつつあるが、度重なる失敗で精神的に不安定な学生もいるという。担当者は「学生を最悪の事態に追
内閣府は2日、自殺対策に関する意識調査の結果を発表した。全体の23.4%が「自殺したいと思ったことがある」と回答。前回2008年2月調査に比べて4.3ポイント増えた。年代別では20歳代が28.4%と最も高く、前回比3.8ポイント増だった。内閣府自殺対策推進室は「周囲とのつながりが希薄な若者に焦点を当てた対策を講じる必要がある」としている。 調査は1月中下旬、全国の20歳以上の男女3000人を対象に実施。有効回収率は67.2%。 自殺したいと思ったことがあると答えた人を年代別に見ると、20歳代に次いで高かったのが40歳代の27.3%。続いて50歳代25.7%、30歳代25.0%、60歳代20.4%、70歳代以上15.7%の順だった。50歳代以下では4人に1人以上が自殺を考えたことになる。 悩みを打ち明ける相談相手が「いる」としたのは、女性94.7%に対し、男性90.3%。性別と年代別を
スポーツの試合などでよく見る「ハイタッチ」を、見ず知らずの人と交わす動きが広がり始めている。 中心は若者たち。東日本大震災がもたらした不安感のなか、「人との絆を確かめ合いたい」という思いがあるようだ。 2月中旬、鹿児島市の繁華街、天文館に「Let’s Hi Touch」などと書かれたベスト姿の若い女性ら約20人が立ち、道行く人と次々にハイタッチした。戸惑って避ける人もいたが、声をかけ続けた同市の会社員女性(25)は「笑顔でタッチしてもらえると、病みつきになる」と楽しそうだった。 市内の人材派遣会社員の女性(38)が知人の女性らに呼びかけ、昨年10月から始めた。毎月3回、天文館やJR鹿児島中央駅などで朝夕の時間帯に活動する。参加者の大半は20~30歳代。最初は約10人だったが、口コミやインターネットを通じて徐々に増え、多い時には約50人に上る。「『自分たちに何ができるだろう』と考えていた時、
社説天声人語Astandなら過去の朝日新聞社説が最大3か月分ご覧になれます。(詳しくはこちら)小沢氏公判―国民との約束を果たせ民主党の元代表・小沢一郎被告が10、11の両日、東京地裁での被告人質問に臨む。元秘書らと共謀し、政治資金収支報告書にうその記載をしたとして強制起訴された裁判は、いよいよ[記事全文]成人の日に―尾崎豊を知っているかああ、またオヤジの「居酒屋若者論」か、などと言わずに、聞いてほしい。キミが生まれた20年前、ロック歌手・尾崎豊が死んだ。その時のオヤジより少し下の26歳。雨中の追悼式に[記事全文]小沢氏公判―国民との約束を果たせ 民主党の元代表・小沢一郎被告が10、11の両日、東京地裁での被告人質問に臨む。 元秘書らと共謀し、政治資金収支報告書にうその記載をしたとして強制起訴された裁判は、いよいよ大詰めを迎える。 私たちは小沢氏に対して繰り返し、国会で説明責任を果たす
【追記】このエントリの内容の一部を、とあるメルマガに書きました。【/追記】 サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 185回この商品を含むブログ (99件) を見る 新自由主義=既得権批判 鈴木は本書で「新自由主義」の由来と問題点について論じている。ただし本書には、ハイエクやフリードマン、サッチャーやレーガン、あるいは中曽根や小泉といった名前はほとんど登場しない。それは鈴木が、「新自由主義」をイデオロギーや具体的な政策パッケージというよりも、むしろ潜在的なレベルで現代人の思考に刷り込まれている「価値判断のモード」として取り上げているからだ。個人の能力が自由に発露されることこそが素晴らしいのだという気分のようなものが、暗黙の前提として我々の思考を
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