ロシアと中国は一連の合意に署名し、安全保障と外交政策を巡るさらなる協調を宣言した。米国との対立を背景とする両国の接近が鮮明だ。
金正恩の暴走がとまらない。 北朝鮮は7月4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を成功させた。北のICBMは、既にアラスカやハワイを攻撃することが可能といわれる。「あと5年もすると、北は米国全土を核攻撃する能力を獲得する」と分析する専門家も多い。 ICBM発射は、「レッドライン」と思われていたが、米国は、事実上どうすることもできないでいる。日本、韓国と共に軍事的圧力を強めながら、北朝鮮貿易の90%を占める中国に「もっと圧力を」と要求するのが精一杯だ。 ところで、この地域のもう一つの「主要プレイヤー」であるはずのロシアの動きが見えてこない。剛腕プーチンは今、北朝鮮について、何を考えているのだろうか? いまだ「戦争中」という世界観 北朝鮮の話をする前に、プーチンが今の世界とロシアをどのように見ているのかを、整理しておこう。 プーチンは、1952年生まれ。1975年にレニングラード大学を卒
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は1日、モスクワ・クレムリンで行った今後の施政方針に関する年次教書演説で、「無敵」だとする一連の新たな核兵器を発表した。 17日後に予定される大統領選を制し4期目に入る見通しのプーチン大統領は、「世界中が射程に入る」とする巡航ミサイルなどを公表し、西側諸国が「新たな現実を考慮に入れなくてはならず、(新兵器が)こけおどしでないと(中略)理解しなくてはならない」と述べた。 プーチン氏は演説で、動画を使って、2つの新たな核兵器運搬システムを紹介。プーチン大統領は、察知されることなく攻撃できると説明した。動画には、米南部フロリダ州を複数のミサイルが攻撃するような内容が含まれていた。 プーチン大統領は1つのシステムについて、「探知されにくい低空飛の巡航ミサイルは(中略)ほぼ無制限の射程距離に核弾頭を運ぶ。飛行経路は予想不可能で、何十もの迎撃システムをかいくぐること
冷徹な指導者とされるプーチン大統領にとっても、さぞかしショックだっただろう。4月3日にサンクトペテルブルクの地下鉄車内で起きた爆発事件だ。容疑者1人を含む15人が死亡し、100人以上が負傷した」 捜査当局は爆破テロ事件と断定するとともに、実行犯を中央アジアのキルギス出身で、ロシア国籍を持つサンクトペテルブルク在住のアクバルジョン・ジャリロフ容疑者と特定した。 プーチン大統領にとって衝撃だったのは、政権が万全だと誇示してきた国内のテロ対策のもろさが露呈したうえ、標的となった都市が自身の出身地であるサンクトペテルブルクだったことだ。 しかも大統領は事件の当日、ベラルーシのルカシェンコ大統領との首脳会談のため、サンクトペテルブルク市内に滞在中だった。まさにプーチン氏の訪問日程に合わせ、大統領の神経を逆なでするようなテロ攻撃だったわけだ。 プーチン大統領の困惑ぶりを象徴したのが、事件当日の夜に現地
ロシアの自殺ゲーム「Blue Whale」で130人以上の少年少女らが死亡 1 名前: TEKKAMAKI(埼玉県)@\(^o^)/ [US]:2017/03/02(木) 22:02:53.09 ID:gXkWAHvJ0.net ロシアで発生した14歳〜16歳少女らの自殺にSNS上で横行する「自殺グループ」が関与していることが判明した。この他にも130件以上の未成年の自殺にかかわっている可能性まで浮上し、大きなニュースになっている。 英紙「Daily Mail」によると、自殺した2人の生徒はユーリア・コンスタンチノヴア(15)と、友人のヴェロニカ・ヴォルコヴァ(16)。2人とも今月26日にロシアのウスチ・イリムスクのアパートから投身自殺した。25日にも14歳の少女が電車に飛び込み死亡、27日にも15歳の少女がクラスノヤルスクのアパートから飛び降り、瀕死の重傷を負ったそうだ。 ロシア州警察の
シリアのアサド政権と支援するロシアに対し、日本に住むシリア人ら約40人が17日、東京都内の在日ロシア大使館近くで抗議した。「シリアの子どもを助けてください」と書かれた横断幕を掲げ、通行人らに内戦が続くシリアの惨状を訴えた。 反体制派が支配してきたアレッポ東部は政権軍に包囲され、空爆にさらされてきた。生活物資が不足し、空爆による犠牲者も多数出て、アサド政権を支えるロシアにも米欧から非難の声が上がっている。デモの参加者たちは「アサド政権辞めろ」「プーチンは出ていけ」と声をあげた。 シリアの首都ダマスカス出身で、現在は留学生としてNPOでインターン中のイマード・アルバヒリーさん(24)は「日本の人たちにも世界の反対側で何が起こり、毎日どれだけの市民が殺されているのかを知ってほしい」と話した。
クリミア(Crimea)半島シンフェロポリ(Simferopol)で記者会見するナタリア・ポクロンスカヤ(Natalya Poklonskaya)検事総長(2014年3月11日撮影)。(c)AFP/MAX VETROV 【5月15日 AFP】欧州連合(EU)は12日、ウクライナ情勢をめぐる対ロシア制裁の対象に、美人だとしてインターネット上で話題になったクリミア(Crimea)のナタリア・ポクロンスカヤ(Natalya Poklonskaya)検事総長(34)を含む13人を加えた。 EUが発表した追加制裁対象にはこの他、バチェスラフ・ボロジン(Vyacheslav Volodin)露大統領府第1副長官、クリミアに部隊を展開したロシア軍空挺(くうてい)部隊のウラジーミル・シャマノフ(Vladimir Shamanov)司令官、親露派が掌握しているウクライナ東部スラビャンスク(Slavyansk
内戦が続くシリアと隣国トルコとの国境付近で、ロシアの爆撃機がトルコ軍に撃墜された事件で、ロシア側は爆撃機の乗員など合わせて2人が死亡したことを明らかにし、トルコとの軍事的な接触を中断するなど事実上の対抗措置を打ち出しました。 プーチン大統領は、ロシア機は領空侵犯はしていないと強調したうえで、「テロリストの手先がロシアの爆撃機を背後から襲った。2国間関係に深刻な影響を与えるだろう」と述べ、トルコを強く非難しました。ロシアのラブロフ外相は25日に予定されていたトルコ訪問を急きょ取りやめ、ロシア国民に対しトルコへの旅行を控えるよう呼びかけたほか、ロシア軍もトルコとの軍事的な接触を中断するなど、事実上の対抗措置を打ち出しました。 一方、トルコのエルドアン大統領は「トルコが自国の国境を守ることを各国が尊重しなければならない」と述べ、ロシアの爆撃機がたび重なる警告を無視して領空侵犯を続けたため撃墜した
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/01(火) 12:39:16.318 ID:sVzSj7Kj0.net 地下鉄の上に乗る馬鹿 https://twitter.com/PashaBumchik https://www.youtube.com/watch?v=w3c67AYl0rM 2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/01(火) 12:40:24.232 ID:DxU3kMLE0.net ロシアの人間が全員そうだと思ってる馬鹿がいるスレはここですか 40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/01(火) 12:55:21.924 ID:jHLcrzmmd.net >>2 バカッター民って書いてるじゃん 5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/01(火) 12:41:18.28
駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ (1)ソ連の対日参戦について数多くの憶測や偏った評価が出ています。世界中が学校で習って知っている詳細には触れず、原則的な意味で以下のことを指摘したいと思います。#北方領土の日 #北方領土 #千島列島 駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ (2)第二次世界大戦中、日本はヒトラー率いるナチスドイツの同盟国であり、ソ連は米、英、中国などの国々とともに、残忍なヒトラー体制と闘う反ヒトラー連合に入っていました。このような理解は国連憲章(特に106条および107条)にも記されています。#北方領土の日 #北方領土 #千島列島 駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ (3)人類に対するナチス体制の恐るべき犯罪行為は後に国際社会から裁きを受け罪人はニュルンベルグ裁判の判決に従って厳罰に処されました。ヒトラー体制と同盟を組みアジア太平洋地域で戦
「放射能を中和させる方法を発見」 Lori/Legion Media撮影 放射性物質の多くは、自然界で崩壊するのに数十年、数百年、またはそれ以上の長きを要する。しかしながら、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループが、わずか1時間で中性化、安全化させる方法を発見した。この新しい方法を用いて、福島の水を浄化させることも可能だと、研究者は考えている。 国際原子力機関(IAEA)が7月に発行した「原子力技術報告2015」によると、昨年末の時点で世界には放射能の度合いの異なる放射性廃棄物が6800万立方メートル以上形成されたという。この状態で、多くの放射性物質の崩壊には時間がかかる。 プロホロフ一般物理研究所マクロキネティクス非平衡プロセス実験所のゲオルギー・シャフェエフ所長率いる同研究所のチームは最近、放射性廃棄物を処理する課題の解決にかなり近づいたことを明らかにした。
ロシアのサンクトペテルブルクで、ウラジーミル・プーチン大統領の顔写真を入れた幕の前で「自撮り棒」を使い写真を撮る人々(2015年5月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLGA MALTSEVA 【7月8日 AFP】ロシア内務省は7日、危険なポーズでの「自分撮り(セルフィー)」の最中に悲惨な事故に遭う人が相次いでいることを受け、自分撮りを安全な方法で行うよう呼び掛ける運動を開始した。こうした事故では、今年に入ってから数十人が死亡、約100人が負傷しているという。 ロシア内務省が作成した「楽しいセルフィーには命を落とす危険がある」と警告するパンフレットには、「武器を持ってセルフィーを撮ると、死に至ります」などの助言が満載されている。同省はさらに、動画やウェブサイトによる呼び掛けも行っている。 首都モスクワ(Moscow)では今年5月、21歳の女性が銃を構えて自分撮りをし、誤って自分の頭を撃つ
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