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  • 古巣の情報系での送別会+もろもろ - システム担当ライブラリアンの日記

    1年前までお世話になった情報系での送別会に誘ってもらえました。 たいへんお世話になった方の定年がメインでしたので、気になっていたのですが、こちらから聞く前に案内メールが送られてきて、たいへんうれしかったです。 ほとんどの人が1年ぶりで、同じタイミングで出向した人も、来ていました。僕と入れ替わりでその部署に配属になった、かつてのサッカー仲間や、だいぶ以前に図書館におられた部長とも、話をすることができました。 あんまり1年ぶりという感じもせず、自然に話に混ぜていただいたようで、それもうれしいものです。 以下は、もろもろ備忘録的に。自分用です。あしからず。 ○元センター長と前センター長が、図書館で講習会的なことをするなら、なんとかUに載せるから、声かけてほしいと。撮影に来られると。 ○**コモンズについては前センター長も関わりがあると。**コモンズの大学内での、やや複雑な立ち位置もお伺いできた。

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  • レポートの書き方とか、発表方法とかの本がなぜバラバラに? - システム担当ライブラリアンの日記

    サブタイトルは、「アクティブ分類担当者 求む」です。 仕事でレポートの書き方とか、発表方法とかののリストなどを作ろうとしますが、どうして図書館内ではバラバラに並んでいるのでしょうか。 NDCというのは学生時代から、同じようなテーマのがあちこちに並んでいて、あまり好きではありませんでした。 教科書的には、メインの内容に応じてとか、自機関の方針に応じてとか、言い訳のような!?説明があったように思います。しかし、そんなことはどうでもいいんです。 例えば、これ。 大半の大学図書館が 377.15 (大学>教育課程)にしているようです。 「優」 をあげたくなる答案・レポートの作成術 / 櫻田大造 [著] ISBN:9784062760003 816.5 が代表的な書き方関連の分類番号だと思うのですが、こういうのを見ると、分類番号なんてなんのため? って、つい思ってしまいます。 #それに、なんでス

    レポートの書き方とか、発表方法とかの本がなぜバラバラに? - システム担当ライブラリアンの日記
    min2-fly
    min2-fly 2012/03/09
    学部生向けのレポート作成術は3類にあるけど研究者向けだと4類にあるとか、色々ばらばらで探しにくいのは確か
  • (2011.11.図書館総合展)次世代電子図書館を探る:教育・研究の中の電子リソース - システム担当ライブラリアンの日記

    ※かなり個人的なメモなので、内容については保証しかねる点、ご理解ください。誤解等があった場合はお詫びします。 ●次世代図書館はどこにある?(NII・大向) ○自己紹介やCiNiiの振り返り オープン・コネクト戦略 WebAPIでのアクセスも"アクセス数"と同数 ○ 「非専門ユーザ」の存在。検索エンジンからの直接アクセスが60%。トップページの存在!? 全てのページをトップページに。 ○電子書籍が見つからない e読書ラボ。「[書名]+電子書籍」で検索しないと出てこない。 ○いま・ここ・すべて ユーザの動線に沿っているか 気付く→興味を持つ→検索→使う→シェア ●九州大学附属図書館のディスカバリ・サービス(九大・片岡) ○開発コンセプト 知識、学術情報を集積 最新で発展性のあるWebテクノロジー 学習/研究の情報ニーズに応える ○デモ 確かに「あたかも一つのサービスのように」見える。 ほんまに

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  • (2011.11.図書館総合展) マイタン - システム担当ライブラリアンの日記

    ※かなり個人的なメモなので、内容については保証しかねる点、ご理解ください。誤解等があった場合はお詫びします。 基調講演と3つの班の成果報告がありましたが、個人的に興味を感じた「ブクリス」だけ書いておきます。 実用を意識して作成された点で興味を感じました。 ○ブクリス ・OPACで検索語を入れるのは煩雑では? →旬の話題でブクリス(ブックリスト)を自動生成 「他のキーワード」も提示 ・公共図書館で実際に使えるサービスを目指した 自動での処理 ・資料リストを出す方法 各館のOPACを使うのは処理がたいへん。 カーリルローカルのAPIがあった。 ・キーワードの「適切」な作成方法 専門用語を切り出すキーフレーズ抽出 単語を切り出す形態素解析 ・キーワードを選ぶ方法 OPACのヒット件数など http://maitan-a.litteldev.net/ (岡さんのまとめ) ・技術を活用するというこ

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  • (2011.11.図書館総合展) ハコだけでいいのかラーニング・コモンズ - システム担当ライブラリアンの日記

    ※かなり個人的なメモなので、内容については保証しかねる点、ご理解ください。誤解等があった場合はお詫びします。 ○学習環境 空間・人・コンテンツ ○勉強会、および今日 失敗からもお互い学ぼうという趣旨。 否定的な話も含める。 「つっこみシート」にどんどん書いて下さい。 ○お題1:コモンズって名乗るなら学外利用者も受け入れるべきじゃない? 長谷川:(建前的な話) 伊藤:学外者として 山内:「コモンズ」ムラの共有地、誰でも使えるものではない。 佐藤:(あえて反論)国立大のだったら、学外の人も使えてもいいんじゃない。 ○2:ラーコモの事例が出てくるにつれ「ハコ作って」「フリーアクセスにして」「人的支援を置いて」っていう風潮がないですか? 山内:"学習"のことを考えてこなかったような。 勉強の場所ができたのはいいが、サークル活動の場所になっていないか。 佐藤:"うちの学生、そんなに勉強していますか"

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  • (2011.11.9)図書館総合展 丸善主催「大学図書館における教育支援・学習支援の動向と事例」 - システム担当ライブラリアンの日記

    先週の図書館総合展で次のような発表をさせていただきました。 私の発表資料は、こちらにあります。 http://ir.library.osaka-u.ac.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00042066 ●フォーラムのテーマ: 大学図書館における教育支援・学習支援の動向と事例 ~大学図書館マネジメントの観点から将来のヒントを探る~ ●講師:野末俊比古(青山学院大学 教育人間科学部 准教授) 久保山健(大阪大学附属図書館総合図書館) ●発表タイトル(久保山): 大阪大学総合図書館における学習支援の取り組み --場所の提供と、コンテンツの商品化-- ●参加人数:200名強 ●発表概要: (1)増加した入館者数・貸出冊数の身分別増加率の比較を行った。その結果、学部生の伸び率が高かったこと、場所としての利用が相対的に増えているのではないかということが分かった。一方、ラー

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  • 図書館総合展で登壇させていただきます (2011.11.9) - システム担当ライブラリアンの日記

    図書館総合展で、丸善(株)主催のフォーラムに、登壇させていただきます。 ぜひお越しいただき、感想やご指摘を頂けると幸いです。 11月9日(水)15:30~17:00 野末俊比古先生(青山学院大学 教育人間科学部 准教授)と一緒に話をします。 フォーラムのテーマは、 大学図書館における教育支援・学習支援の動向と事例 ~大学図書館マネジメントの観点から将来のヒントを探る~ です。 基的に事例報告のつもりですが、増えたと言われる入館者数等の分析から「場所としてコモンになった」ことと、学習支援の取り組みのいくつかをご紹介するつもりです。 "場所からコンテンツへ"を話の主眼にしようと思ったりしましたが、同僚と話をしていると「場所」の提供も結構いろいろあるなぁと思うこともあります。その辺の考えや悩みを共有できればと思います。 事前申込が必要なのか明確ではありませんが、事前にお申し込みいただければ幸い

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  • 大学図書館職員長期研修のレポート(後半) - システム担当ライブラリアンの日記

    (以下、後半です。書き忘れましたが、テキストだけ貼り付けていますので、グラフ等は省略されています) 4.貸出冊数 (1)結果 2003年度から2010年度の推移を図2に示す。 2010年度の対2007年度比は、以下の通りである。学部生、大学院生が伸びていることが分かる。 ・全体=1.26        ・大学院生=1.20 ・学生=1.28        ・教職員=1.02 ・うち学部生=1.33     ・学外者=2.46 (2)評価 学部生については、大きく伸びたのは間違いないが、人が集まったほどを借りる学生が増えたわけではないとも言える。“貸出冊数/入館者数” 2010年度の対2007年度比は 0.83 である。入館者数の増加に、資料整備が追いついていない面があるのかもしれない。よく似た傾向を示した東京女子大学の図書館では、学総合図書館と規模は異なるが、館内で資料を利用する傾向が

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  • 大学図書館職員長期研修のレポート(前半) - システム担当ライブラリアンの日記

    7月に受講した「大学図書館職員長期研修」のレポートを以下に掲載します。 参加者に義務付けられているものです。他の参加者も興味深い記事を書かれています。 私のものについては、やや論理が飛躍しているとのツッコミもあるかもしれません。 お気づきの点はどうぞお教え下さい。 (追記) こちらに文があります。 http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/14194/1/201107_ChokenRep23.pdf (参考) 大学図書館職員長期研修のサイト www.tulips.tsukuba.ac.jp/pub/choken/ --------------- 大阪大学総合図書館の入館者数等の推移 --現状の分析からサービス環境向上のヒントを考える-- 大阪大学 附属図書館 利用支援課 久保山 健 1.はじめに 大阪大学総合図書館では、

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  • 図書館資料=Library materials? - システム担当ライブラリアンの日記

    図書館用語や図書館サービスって、提供側の視点や問題意識で作ることが多くない?? っていう、今さらながらの問題認識です。 留学生向けの図書館オリエンテーションで、100名ほど対象に、30分で概要説明することになりました。説明用のパワポとシナリオはあるとのことだったので、安心していました。さすがに人の作ったのは気になるところがあるのは仕方がありませんが、一番気になった英語が「Library materials」です。「図書館資料」の英訳ですよね? なんかすっきりしないんですよね。(発音しにくいし) "Locating Materials" → "Finding Books (and Journals, DVDs...)" としてみたり。 "Books and journals" とかがメインの方が、聞き手は分かりやすそうだし、それで十分な場面の方が多くないでしょうか。必要に応じて、DVDやらが

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  • 突然のラーニング・コモンズ資料の英訳とその"多様性" - システム担当ライブラリアンの日記

    まぁ、ぱぱっとよろしくと、ラーニング・コモンズのリーフレットの英訳を指示されました。少なく見積もって3時間でできるかと思ったのですけど。。。 先日の大図研さんの研究発表で、呑海さんが日のラーニング・コモンズの「多様性」=いろいろな認識 があると仰っていましたが、実感することになりました。 いざ、改めて既存のリーフレットを読み込んで、割と参考にしている University of Guelph のラーコモサイトなどと比較すると、かなり違いますね。Writing や IT support とか学習支援のこととか。 日のラーニング・コモンズって、"日の..." とか "我々の..." とか付けたくもなりますが、今回は、冠詞はテキトーに省いて、ごまかして... 時間もかけられないので、直訳はあまりせず、意味は尊重しつつ、内容は少しふくらます感じですね。見出しなんかは、自分の英語の感覚を信じて

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  • (大図研・大会)研究発表.1 日本の大学図書館における学習支援と... - システム担当ライブラリアンの日記

    大図研さんの大会関連の記事を複数投稿します。 いずれも、例によって、自分用のメモなので、不十分さ・テキトーさ・誤解もあるかもしれないことをご了承いただける方のみ、ご覧下さいませ... ■ 研究発表.1 日の大学図書館における学習支援とラーニング・コモンズの実態 呑海沙織(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) ○ ・北米は調査していたが、それ以外に。 ・日も ○ラーニング・コモンズとは ・定義 「これまで大学図書館がやっていた」との声も ・「総合的にワンストップで」 別々の場所で提供されていた学習支援サービスを「一箇所で、一度に」 (*)どのサービスを選ぶかは、各大学のミッションや特色による ・「非図書館中心」 図書館にある理由、インタビュー -中立 -従来より学習メディアを提供 ・人的資源 -他部署との連携・協同 -学生アシスタントの活用(これが成否を分けるのではないか) ・質問紙

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  • (2011.5.10) NDLサーチの評価に関するグループディスカッション - システム担当ライブラリアンの日記

    ちょっと古い出来事で、恐縮です。 かなりはしょっている点は、ご了承下さい (主催者の方からも掲載許可を頂いております) 国立図書館の新しい情報提供サービスについてのグループディスカッション(2009.10) http://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/afd58f2a887eea61083a67f5f3bf5234 の続きの話にお声かけいただきました。 次のURLから"クイックアンケート"にもリンクしていますので、試しに使ってみて、声をお寄せいただけると、開発側の方々も喜ばれるのではないでしょうか。 コンセプト等も "国立国会図書館サーチについて" に書かれています。 ■国立国会図書館サーチ(開発版) NDL Search http://iss.ndl.go.jp/ ■参加者 よく知られた書店や図書館の関係者や、インターフェースデザインの仕事や取説を作る

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  • "Learning Commons"は単数形扱いだと思うのですが - システム担当ライブラリアンの日記

    "Learning Commons" に "s"が付いているのは何故? 発端は英文案内で単数形かどうかということです。 私は、ひとつの場所を示す言葉なので、単数形と思いこんでました。 ググるとカナダのG大、アマースト等、単数形で表現しているサイトが1ページ目に4つほど見られました。(一方、複数形扱いもあるという目撃情報も)。 根拠を求めて、英和辞書を見てみました。 ・「共有地」としては"s"ナシ。ボストンコモンなどが実例でしょう。 ・"s"ありは、「<米>(大学などの)堂」くらいしか、関係しそうなのは見当たりません。 推測としては 1) 堂の表現が流用された。 2) コンピュータや場所等々、いくつかの learning common の総称として、common"s"となった!? どっちでもいいだろうと思いつつ、気になったもので... そこまで考えて、言葉としては古いであろう「Infor

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  • 開館カレンダーを見やすく - システム担当ライブラリアンの日記

    同僚が作ってくれた原稿を手直ししてみたくなったので、修正案を作ってみました。概ねそのまま番用になりました。 見比べるのは大変かもしれませんが、ちょっと書いておきます。 阪大図書館の「かわらばん」第9号(2011.8) です。 http://www.library.osaka-u.ac.jp/about_us/pub/kawaraban/ # FireFox だとリンクがでない?? この同僚は、色覚バリアフリーにも配慮して作ってくれたのですが、休館日と土日が少し見づらかったのです。 最初に言い訳すると、あれこれ修正する内に、実は、 休館日を白抜きにする 土日を緑系で、これまでに合わせる のが、手間も小さかったようにも思いました。 まず、 平日を青系で揃えたのは英断! 分かりやすい。原案からそうなっていました。 それで、原案からの主な修正箇所は、 ・カレンダーの数字: 9→11ポイント ・図

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  • 大学図書館職員長期研修 (2011.7.4~) - システム担当ライブラリアンの日記

    大学図書館職員長期研修という2週間の研修に参加させていただくことになりました。 2週間という比較的長期のものですので、有意義なものにしたいと思います。各職場からもそれなりの人達が出てくるはずですので、楽しく刺激もあることになることを期待しています。 ●事前の自己紹介で書いた「他の図書館の方に聞きたいことなど」 6月上旬頃に、パパッと書いたものです。 ・学習支援活動で何かされていますか ・館内掲示、館内ポスターは、統一的、戦略的にされていますか (当館はポスターホルダーみたいなもののおかげで、キャンペーン的に一斉に貼るのはやりやすくなりましたが、講習の案内などが混ざると、拡散しそうで悩み中です) ・図書館の業務系システムの標準化って考えられますか ・ディスカバリーサービスって不要ですか ・パスファインダーって、どうして「参考文献リスト」と言わないんですか (ついでに言えば、キンタイって、「館

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    min2-fly
    min2-fly 2011/07/03
    おお、長期研修の季節なのですな。そういえば看板も出ていた
  • 館内ツアー用の旗 - システム担当ライブラリアンの日記

    一つ前の記事にも書きましたが、若者のアドバイスももらって、試作した館内ツアー用の旗です。 試作版にしては、まぁまぁと思っています。 人件費を含めると、制作費に2000円ほどはかかっているので、活用しなければ。 E課長も仰っていましたし、学の同僚も言っていましたが、ツアー参加者向けというよりは、館内の他の利用者に向けて「お邪魔します。一応、公式ツアーです。」というメッセージとしての役割ですね。 大学のロゴは入れ忘れましたが、今後の課題とします。

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  • 着ぐるみ! - システム担当ライブラリアンの日記

    図書館のマーケティング活動に着ぐるみを使っている大学図書館があるという噂は、学のこの企画で初めて聞きましたが、珍しい事例ではないでしょうか。 前任者から引継ぎを受けていた3月下旬... 通りかかりの職員 「久保山さん、ワニ担当ですから!(^^)」 私 「ええ、分かりました!」(分かっていません...) どうも前任者やその他の人達のアイデアで、図書館オリエンテーションの前のビラ配りに合わせて、ワニ博士の着ぐるみを登場させることを実現させたとのことでした。着ぐるみには、3名が交代で入ります。 ワニ博士とは、学の共通教育を担当している部局のキャラクターです。 人目をひくとか、イメージアップとか、集客とか、そんな目的だと思いますが、実際に見ていて思った、それ以外の効果は、 学生とのコミュニケーションのきっかけ (結構、学生の行動パターンとか知りませんし) 職員間のコミュニケーションのきっかけ

  • (2010.11.24.総合展) Code4Lib JAPAN Meeting & Exhibits 2010 - システム担当ライブラリアンの日記

    パネルディスカッションの登壇者は、それぞれに興味深い発言をして下さいましたが、私の関心としては、小野さんの発言に共感を覚えるところが多かったです。 <文末に参考サイトを追加しています> ●丸山さんから概要説明 ●提言事業について(阪口様) ・共通API 所蔵検索のAPIなど。パッケージシステムへの実装、提案ができると少ないコストで、展開可能。 事例調査から。プロトコル、スキーマ調査。ヒヤリング。(まだ始まったところだが) ・IPv6対応ガイド ●パネルディスカッション ・岡崎市立図書館でのユーザ逮捕に至った事件 ・自己紹介 常川氏(筑波大修士2年、しずくラボ) 米田氏(成田市立図書館) 小野氏(一橋大学図書館) :キーワードは "ZAKU" (#アニメ「ガンダム」に登場するロボット型兵器) つまりは、スーパースター的でなく、"量産型"で人材が広がればと。 高久氏(物質材料研究機構) ○お題

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  • OPACと文献管理ソフトや他のDBとの連携 - システム担当ライブラリアンの日記

    私としては、あればいいだろうけど、よく分かっていない文献管理ソフトとの連携(データ出力)のこと。 某社さんから、説明をしていただいたことのメモです。 ・プログラムで連携すると、どっちかが変わるとアウト OPAC等からは、決まった形式(よく流通している形式)で出力して、それを取れるようなソフトにしておけば、柔軟に動ける。 ・CiNiiも意外に出力できる形式って少ないのですね。 改善中との噂?あるようですが、確かにユーザの多いCiNiiでできるようになると、OPAC等も「なぜないの?」となっていくかもしれませんね。 ・PC側の設定 Webプラットフォームだけだと実質的にないかもしれませんが、ワープロソフトで便利に何かというと、プラグインみたいなのが必要です。個人使用PCはよいのですが、大学内の共用PCに入れるには、その管理者の了解と協力が必要ですね。 (軽い言い方をすれば、FireFoxのはて

    OPACと文献管理ソフトや他のDBとの連携 - システム担当ライブラリアンの日記