日本図書館協会がこのほど導入した「認定司書事業」なるものに関して,その制度設計の欠陥はすでに心ある図書館業界人から幾度と無く提出されているにもかかわらず,日図協に制度のあり方を見直す姿勢が皆無である以上,もはや制度設計論じることは時間の無駄にも思える。マニュアルを見ると,非常に複雑な計算をしなければ自らに「認定司書事業」への申請資格があるのかないのかさえわからない有様である。また,公共図書館以外の図書館への勤務が,最高でも5掛けでしか評価されないのは,ずいぶんと露骨な公共図書館厚遇であり,この差別的な図書館業務への評価が果たして,これから日図協が認定さることを目指すのであろう「公益法人」が担う「公益目的事業」に相応しい評価なのかどうか,大変に疑問である。例えば,「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律」の第5条14項のイ「社員の資格の得喪に関して、当該法人の目的に照らし、不当に差
しかし,現場に『市民の図書館』を支持するひとはもういないのではないか,という反論には納得しかねるところがあります。「談論風発」は置くとしても,「図書館界」もまた『市民の図書館』への啓蒙に余念がないではないですか。数年前の誌上討論のことがきれいサッパリ忘れ去られているというのも如何なものかと思いますよ・・・・・・・。 高知県立図書館と高知市民図書館の「合築問題」(参考その1,その2,その3)は,高知県および高知市に固有の問題(例:もともと県立と市立の立地が非常に近いこと)も絡んでおり,外野が高知県や高知市の行政における「認識不足」を言い立てて一刀両断するのは難しく,その是非はひとまずここでは棚上げする。ただし,権威ある図書館業界人のひとりが合築問題に関して,図書館業界に対して後ろ玉を飛ばしていること(参考)については,公共図書館業界の無責任ぶりも含めて繰り返し厳しく指弾しなければならないだろ
以前のエントリおよび「たりき氏」の補足で、岡崎市は「プロポーサブル」方式で、三菱電機インフォメーションサービスを「Web対応」と「セキュリティ」に高い評価を得て採用したことが明らかになりました。 ハードそのものでは価格・性能ともに、甲乙つけがたい現状がありますから、まずはソウフトウエアを選択し、それを理由に随意契約をするとは、まったくよくしたものです。(その点、同じミツビシでも戦前戦中のヒトは偉かったと思います。零式艦上戦闘機(=零戦*1)を設計した堀越氏は、零戦の開発にあたって自社製品を使わず、中島飛行機のエンジンを採用しましたから…) 個人的に疑問を感じるのは、岡崎市がなぜ「Web対応」と「セキュリティ」に高評価を与えたことかということです。 「セキュリティ」については、最終的に致命傷とはなったものの、選定当時は“CMMIレベル5”という指標を得ていたのですから、説明としてはじゅうぶん
さる10日、衆院予算委員会で、菅首相は中国漁船衝突事件への政府の対応について、 「100点満点とは言わないが、冷静に対処したということで、歴史に堪える対応を現在もしていると思っている」 と述べたそうです。 俗に “歴史は夜つくられる” などといいますが、今日の出来事は明日になれば“歴史”となるわけですから、いいえて妙です。 逆説的にいえば、正しく今日を見定めた者の記憶が、“正史”となるわけですが、“完璧なる客観”というのもまたありえないですから、常に「複数眼」が必要になるのですが、とにかく 「今日を正しく知り(把握し)記録することが歴史のため」 であり、そのためにも「知る権利」は大切なことですが… ・政府刊行物の都道府県立図書館への無償かつ確実な提供を求めることについて(日本図書館協会2009-7-2) http://www.jla.or.jp/kenkai/20090702.html こ
自分が気になったところを書き出しておく。 科学出版関連:論文の山を越えて Global science: Climbing Mount Publishable | The Economist 中国人研究者による研究は、英語論文の引用数が目立って少ない。アメリカ人研究者だと平均14.3回引用するが、中国人研究者だと平均4.6回。この傾向はインド人研究者にも見られる。原因は中国の研究レベルがまだ高くないのか、それとも欧米や日本の著者は互いを引用し合うという歴史的なバイアスがあるのかと考えられている。 中国の特許は2003年から2009年にかけて件数が26%増えた。が、中国の特許庁は特許を認可すればするほど収入が入るようになっているから、中国特許は数が増えても質が当てにならない。 2007年までのデータを見る限り、先進国各国が研究開発費を削るなか、日本の科学研究費は対GDP比3.5%まで増えてい
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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「ラブひな」などで知られる人気漫画家の赤松健さんが、絶版漫画を無料配信し、広告収益を作者に還元するビジネスに乗り出す。 「いや~、何だか業界がひっくり返りそうな気がしてきたぞ(笑)」――「ラブひな」などで知られる人気漫画家の赤松健さんが、絶版漫画を無料配信し、広告収益を作者に還元するビジネスに乗り出す。専用サイト「Jコミ」を11月26日にオープン。まずは実験として「ラブひな」全巻(1~14巻)を無料公開し、広告のクリック数などを検証する。 このほど、ブログで計画を発表。新会社「Jコミ」を設立、社長に就任した。 Jコミは“絶版マンガの図書館”。スキャンされた漫画を一般ユーザーから収集し、作者の許諾を得て広告を挿入した上で、DRMフリーのPDFファイルとして無料公開、広告収益を作者に還元する。絶版漫画に限定しているため「既存の出版社とは競合しない」している。 漫画をスキャンしたJPEGファイル
渡辺 ゆきの (わたなべゆきの) 千葉大学 教育学部在学 kumori 運営 平山 陽菜 (ひらやまはるな) 筑波大学 情報学群知識情報・図書館学類 情報経営・図書館主専攻 平山じゃあ、自己紹介を。 渡辺はいー。えっと、渡辺ゆきのといいます。 千葉大学の教育学部の科目等履修生です。 やっている活動は、kumoriです。 kumoriというのは、本と人をつなげる参加型のしおりで、いろんな人の大切な本をのせて、いろんな図書館に置いています。 ...堅くてすいません(笑) 平山いやいや(笑) 渡辺好きな食べ物は、お豆腐です。 平山一番好きな豆腐料理ってなんですか? 渡辺うーん、湯豆腐。シンプルに湯豆腐が好きです。 平山湯豆腐には何をつけて食べますか? 渡辺え(笑) いや、うーん。なんだろう。しょうゆみたいなものをかけて。 平山(笑) 渡辺ゆずの入ったポン酢みたいなものをかけて。 平山あーおいしそ
6500冊の小説や児童文学、郷土資料などが並ぶ仁淀川町の図書室。井上さんが本の管理や整理を担う(仁淀川町大崎の町立中央公民館で) 「淡水でシジミを育てたい」。仁淀川町長者の主婦、伏谷アヤ子さん(66)は9月上旬、買い物ついでに町立中央公民館の図書室を訪れた。 前月に高知市の海辺の町から引っ越したばかり。「海から遠くても、おいしいシジミが食べたい」と思い立ったが、育て方を調べようにも、町内に書店はなく、パソコンも持っていない。図書室なら何か分かると期待したのだ。 図書を管理する町臨時職員、井上蘭さん(28)が相談に応じた。6500冊の蔵書にはいい本がなかった。 頼みの綱が、県立図書館(高知市丸ノ内)だ。 井上さんが県立の職員に問い合わせると、「川の生き物の飼い方」という本が県立にあると分かり、「取り寄せ」の手続きをした。翌週、本を借りた伏谷さんは、水の量やきれいさが大切だと理解。10月下旬、
四条烏丸に自習室「Private Labo. Kyoto」(京都市下京区二帖半敷町、TEL 075-351-7315)がオープンして3カ月が過ぎた。 今年8月にオープンした同店。四条地下鉄ビルの4階と7階に分かれ、4階=29席、7階=23席を設ける。7階ではパソコンや電卓など音の出る機器の利用を禁止する。机は幅90センチ、奥行き60センチで、高さ160センチのパーテーションで仕切られている。固定席のため、テキストなどを置いておくことも可能。 同店のコンセプトは「ホテルのラウンジのような落ち着いた空間」と「集中できる空間」。そのためライトの照らし方や明るさなどにも工夫を施す。利用者の多くは20代後半~30代の社会人で、資格試験のための勉強や仕事での利用が多いという。利用客の半分以上は女性が占めるという。 営業時間は9時~23時(受け付け20時まで、12時30分~13時30分は休止)。入会金は
日本で買った漫画がえらく気に入っている私。 理系の人々 2 作者: よしたに出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2010/03/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 59回この商品を含むブログ (58件) を見るおなじみになってしまったうちのVoice4u開発リーダーも理系の人です。 会社で会議をしていて、ちょっとした文献が必要になってきました。リーダーはぐぐったりしていたのですが、ちょっと古い資料が必要になって来たので、図書館に行くことに。 リーダーと、近くの図書館に出かけました。リーダーは随分久しぶりに図書館に来たようです。 必要な本が見つかったので、さて、貸し出しの手続きです。なんと図書館の貸し出しの機械が新しくなっていて、下記の参考写真のように本を重ねてまとめてチェックアウトできます。 この読み込み時間が1秒を切るか?という早さです。 リーダー、 おぉぉ
慶應義塾大学メディアセンターは、学術書のデジタル(電子書籍)化と特定利用者への提供を試みる実験プロジェクトを立ち上げた。今年12月15日から2012年3月31日まで実施する。 著作権の残っている日本語の学術書を著者の承諾のもと、出版社と協力してデジタル化し、これらを閲覧・貸出できるサービスは、日本の大学では初めての試み。 本実験プロジェクトでは約2000冊を目標に、図書館蔵書を中心とする人文・社会・自然科学系学術書をデジタル化。慶大に所属する学生や教職員を対象に閲覧・貸出を行う。 メディアセンターの提供する資料のうち、新聞を除いて日本語の学術資料の電子版がほとんどなかったこれまでの状況を改善し、大学図書館で使える日本語の教育用電子学術書の利用促進を目指す。 利用者は学習や研究などで使っている資料の一部を24時間、自宅からも利用できるようになる。また資料が貸出中で利用できないという状況も改善
郡山市中央図書館には、少し変わった資料がある。 2階入り口付近の書棚に、「新聞記事スクラップ」の文字。背表紙を見ると、郡山の経済、福島の事件犯罪、などのタイトルが並ぶ。図書館職員が毎日、テーマに沿った記事を張って作った資料で、約360冊。書庫にある分も含めると、約4300冊になる。 スクラップを本格的に始めたのは、1990年ごろから。政治、経済、文化、教育、気象、エネルギーなど、約50の分野に区分している。各分野ごとに郡山市関係分、県全体の関係分の2冊ある。職員が計約100のテーマに沿って記事を切り抜く。 「利用者からのレファレンス(照会)対応の際に、役だっています」と同図書館奉仕係の満田俊哉さん(47)。過去の選挙結果を調べたい、昔の事件事故を知りたい、など地域の出来事に関する問い合わせに、威力を発揮する。過去の新聞をすべて調べるのは大変だが、テーマ別の冊子ならば、すばやく目を通せ
みなさんは、図書館の本ってどんなルートで入ってくると思いますか? もちろん、書店から購入するものが多いのですが、それに近い点数が“寄贈”という形で入ってきます。寄贈本には官公庁・団体・企業等の市販されない出版物が多数あります。また、個人の方から貴重書や当館が必要とする本をいただくこともあります。その意味で、この図書館の蔵書は寄贈によって支えられている(!?)といえるかもしれません。ですから、「ぜひご寄贈をお願いします!」といいたいところですが、個人寄贈についてはそういう訳にもいかない事情があります。 例えば、ご自身やご家族の不要になった蔵書。本を大切にしたいという気持ちからのお申し出と推察します。しかしながら、こういったものはしばしば既に所蔵しているか、あるいは所蔵していない場合でも、発行された時点であえて当館の蔵書にするまでもないと判断したものが多いのです。したがって、寄贈のお申し出をお
北九州市が、JR小倉駅近くのビル内に平成24年度にオープンさせる「漫画ミュージアム(仮称)」で、閲覧や研究に使う漫画本の寄贈を呼び掛けている。 同市は「銀河鉄道999」の松本零士さん、「シティーハンター」の北条司さんら多くの漫画家を輩出。こうした伝統を生かした観光客誘致がミュージアムの狙い。 漫画文化を多面的に楽しめるよう、入居ビル内にアニメグッズ店や関連の専門学校の誘致を進めており、企画展などの機会にはスタッフによる「コスプレ」も検討している。 「幅広い作品が楽しめ、過去の名作を継承する」ことを目指しているが、現在、市が所有する漫画は2千冊程度で、目標の5万冊には遠く及ばない。絶版になった古い本は入手が困難なこともあり、寄贈を募ることを決めた。担当者は「蔵書が充実したミュージアムにしていただければありがたい」と話している。 募集するのは漫画の単行本で、雑誌や絵本は除く。持参か郵送で受け付
プロジェクト・グーテンバーグの校正係。本とヴォーカロイドとコンピュータ将棋をこよなく愛する人間のブログ。 ビデオも音楽もコンピューターにダウンロード出来るようになって、ビデオレンタルの店やレコードの店は消えていきました。本屋もすでに大型店のみが残存するだけとなりましたが、電子書籍の隆盛に伴い、さらに淘汰がすすむことになるでしょう。 では、図書館は? 「うちにはコンピューターがある。図書館はいらないよ」という人々も出てくるでしょうね。アメリカではオーバードラブを通して端末上で本を借りることができます。そして貸出期限がくると、借りた本は自動的に消滅するようになっている。図書館から遠距離に住んでいる人にとってはまことに朗報ですが、しかしその分、図書館の物理的存在意義が薄れることも事実です。そこでいま図書館は生き残りをかけていろいろなことに取り組みだしている。一言で言えば、図書館はコミュニティーセ
県教委は15日、県立図書館と高知市立市民図書館を合築して一体整備を目指す新図書館内に、「こども科学館」をつくる構想のたたき台を示した。老朽化した市子ども科学図書館を新図書館に移築する方針の市側も、この日の会合で県教委の方針に同調。県と市は来年3月までに新図書館構想をまとめ、科学館の基本構想案も盛り込む考えだ。 科学館は、自然や日常生活の科学、防災などを学べ、科学者や技術者、教育者が子どもに科学的な考え方を伝える施設にする。 市内であった「子ども科学図書館・こども科学館基本構想検討委員会」の初会合で、中沢卓史県教育長が「新図書館に1フロアを継ぎ足し、県と市が連携、融合する科学館をつくれないか」と提起。委員からは「社会教育に重きを」「学校の実験のサポートも必要」などの意見が出た。 県と市は、新図書館を4階建てで延べ床面積1万3千平方メートル程度と想定。科学館の建て増し費用は、新図書館の合築によ
公共図書館が Web サイトを持つことは当然のようになりつつあり、音楽データ配信サービスを取り入れた図書館も存在する。 利用者としては、図書館に、ますます便利になってもらいたいものだ。 インターネットコムでは、goo リサーチと協力して、図書館とインターネットに関するアンケート調査を実施、その結果をまとめた。公共図書館の利用者の意見はどのようなものだろうか。 調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,068人。男女比は、男性52.9%、女性47.1%。年齢別は、10代16.7%、20代18.3%、30代20.6%、40代16.5%、50代16.0%、60代以上12.0%。 まずは、公共図書館を「よく/たまに利用する」と答えた47.2%(504人)に、公共図書館のインターネットサービスを利用しているのか、聞いた。 「よく/時々利用する」と答えた回答者は、合計で36.7%(
小谷野敦「図書館の理不尽」を読み,日本資料保存論の跛行性を想う http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20050910/p2 1980s資料保存「運動」の負の遺産、「禁複写」ラベルについての話。評論家・小谷野敦(猫々)先生の経験談を紹介し、司書の資格取得には論文が必須でないので「研究者の切実さなどは,金輪際,知ったこっちゃーない」と猫々先生の意見に賛成したら、猫々先生に私怨をもつ人物「卑しい心」さまが来られ、「このような痴れ者の書いた戯言をまともに取り上げ、肩を持つ管理人の着〔気〕が知れませんね」、と猫猫先生の意見に賛同したことをなじっただけでなく、わちきのエントリが「司書がバカ」だといっているとみてとり、「あんた一体何様のつもり何ですか!偉そうに、他人を見下して!私はね、お前のような傲慢で恥じ知らすの輩を許せないんだよ」とおしかりをうけた件。 まあ自分の
(@Press) - 株式会社システムディ(住所:京都市中京区、代表者:堂山 道生、以下:システムディ)は、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(住所:東京都港区三田、代表者:北村 寛、以下:KMSI)と業務提携しておりますが、この度、当社の学園向け情報トータルシステム『キャンパスプラン』に、KMSIの新製品『CARIN-i (カリン-アイ)』との連携機能を追加し、提携して販売を開始することとなりました。 【『キャンパスプラン』と『CARIN-i (カリン-アイ)』の連携概要】 学園向け情報トータルシステム『キャンパスプラン』のWebシラバスシステムと教員業績情報システムで表示公開している参考文献の著者名、書籍名及びISBN(※1)に図書館システム『CARIN-i(カリン-アイ)』の該当書籍のリンクを設定します。リンクが設定された著者名、書籍名、ISBNをクリックすると『CARIN
北米の大学・研究図書館の特殊コレクションに関するレポート 2010年10月,OCLCの研究部門であるOCLC Researchは,北米研究図書館協会(ARL)やカナダ研究図書館協会(CARL)等に参加している米国及びカナダの大学・研究図書館を対象に2009年に実施した,特殊コレクションとアーカイブズの現状に関する調査の結果をまとめたレポート“Taking Our Pulse: The OCLC Research Survey of Special Collections and Archives”を公表した。レポートは,169館から得られた回答を基に,1998年にARLが行った調査の結果との比較を交えて構成されている。 「特殊コレクション」は,唯一性や希少性等があり,機関として長期的に保存する責務があるような資料群と定義されている。貴重書や写本,機関の文書といった資料が該当し,デジタル形式
英国出版社協会が図書館による電子書籍貸出の基本方針を公表 2010年10月21日,英国の出版社協会(Publishers Association:PA)が,英国の図書館・情報専門家協会(CILIP)のカンファレンスの場で,公共図書館による電子書籍の貸出に関する出版社側の基本方針を発表した。英国のBookseller誌には,その基本方針を発表したFaber社のCEOペイジ(Stephen Page)氏の講演内容の全文を掲載している。 ペイジ氏はまず講演の前半で,電子書籍の売り上げが伸びていること,デジタル形式の登場によって出版活動が多様化していることを説明し,出版社は図書館との協力関係を模索していると述べている。これを踏まえた上でペイジ氏は,図書館による電子書籍の無料・無制限の貸出を認めることは,電子書籍の市場全体を損なうことにつながるものであるとして,それは著作者も出版社も受け入れられない
大学の授業でWikipediaの記事を充実させる取組み(米国) オンライン百科事典Wikipedia(CA1676参照)を運営しているWikimedia財団は,英語版のWikipediaの記事を充実させるための取組みとして,米国の大学との協同プロジェクト“Public Policy Initiative”を,2010年秋から試行している。対象分野は公共政策(Public Policy)で,ジョージ・ワシントン大学,ジョージタウン大学,ハーバード大学,インディアナ大学等の教員が協力し,その教員の授業を受講する学生が授業の一環としてWikipediaの関連記事の更新や新規作成といった編集作業に参加するというものである。 このプロジェクトは,スタントン財団からの120万ドルの支援を基に行われている。Wikimedia財団は,教員の授業プラン策定を支援するとともに,各大学のキャンパスやオンラインで
CLOCKSSへ日本の大学図書館が参加 2010年10月28日,CLOCKSSはウェブサイトに「日本の図書館コンソーシアム,CLOCKSSに参加」というニュースを発表した。 CLOCKSS(Controlled LOCKSS)とは,米国スタンフォード大学のLOCKSS(Lots of Copies Keep Stuff Safe;CA1597参照)の技術を活用した,世界規模の電子ジャーナルのアーカイブプロジェクトである。2008年から非営利組織として,図書館及び学術出版社による共同運営が行われている。プロジェクトに参加する学術出版社のコンテンツを網羅的・包括的に収集し,世界各地の12の大学図書館・学術機関(アーカイブノード)が保有するサーバ(アーカイブ)に分散保存することで,コンテンツのデータ劣化や天災等が発生した場合に想定され得るリスクを最小限に抑える仕組みとなっている。またCLOCKS
2010年11月17日、英国情報システム合同委員会(JISC)のニュースによると、“AddressingHistory”というプロジェクトサイトが公開されたようです。この“Addressinghistory”は、1784-5年、1865年、そして1905-6年のそれぞれの時期における、英国エジンバラの住民の人名・住所・職業の情報を、同時代の地図上に表示させるもののようです。人名や地名等の情報は、職業別電話帳(Yellow Pages)の先駆けともいえる“Scottish Post Office Directories”という史料に基づくものとのことです。利用者は、近現代のエジンバラの歴史的な人物や住所、職業等を調べてマップ上に表示させられるほか、利用者登録をすれば、軽微なデータ修正も可能となるようです。プロジェクトに協力しているスコットランド国立図書館のフリート(Chris Fleet)氏
デジタル化した欧州の文化遺産をオンラインで提供する“Europeana”の収録点数が1,400万件に達したようです。欧州連合(EU)のプレスリリースには国別のコンテンツ数の割合が紹介されており、それによると、最も多いのはフランス(17.98%)で、ドイツ(17.10%)、スウェーデン(9.69%)と続いているようです。 Digital Agenda: Europeana gives online access to over 14 million examples of Europe’s cultural heritage(EUのプレスリリース) http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/10/1524&format=HTML&language=EN Europeana Can Enrich Our Lives s
2010年11月18日付けの英国の図書館情報学研究連合(LIS Research Coalition)のプレスリリースによると、英国の芸術・人文科学研究会議(Arts and Humanities Research Council)の支援のもと、“Developing Research Excellence and Methods” (DREaM)というプロジェクトが開始されるようです。これは、同研究連合に所属するエジンバラ・ネイピア大学のホール(Hazel Hall)氏を中心とするプロジェクトで、2011年1月から2012年8月までの20か月間行われるとのことです。プロジェクトの目的は次のとおりのようです。 ・図書館情報学研究の進展に向けた革新的な方法や技術を向上させるための能力開発 ・図書館情報学に関する研究トレーニングとその実践に関する質と水準の向上 ・図書館情報学とその関連分野の長
矢野経済研究所が、2009年度の国内電子書籍市場規模は推計610億円、2010年度の同市場の規模の見込みは670億円とする調査結果を発表しています。 電子書籍市場に関する調査結果 2010(2010/11/18付け矢野経済研究所の発表) http://www.yano.co.jp/press/press.php/000707 http://www.yano.co.jp/press/pdf/707.pdf 2009年の電子書籍市場は610億円、「日本はすでに電子書籍大国」 (2010/11/18付けINTERNET Watchの記事) http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101118_407737.html
英国図書館(BL)がBBCと共同で、ソーシャルメディアが研究活動や図書館に与える影響等について問うウェブサイトを公開しています。これは、2010年10月12日から2011年7月16日まで同館で開催している展示イベント“Growing Knowledge:The evolution of research”に関連して行われているもののようです。 Current Data Visualisations – Growing Knowledge http://www.bbc.co.uk/archive/growingknowledge/current_data_vis.shtml Growing Knowledge Blog http://britishlibrary.typepad.co.uk/growingknowledge/ 参考: 英国図書館(BL)で研究の未来をテーマにしたイベントが開催
2010年12月から、鎌倉市中央図書館などで、郷土資料や利用許諾を得た電子書籍などを公開する電子図書館サービスの実証実験が開始されるとのことです。館内での閲覧に加え、公募モニターは自宅からも見られるようになるとのことです。実証実験は、NPO法人「ビジネス支援図書館推進協議会」と日本ユニシス株式会社などが事業主体となり、総務省の「新ICT利活用サービス創出支援事業」に採択された「図書館デジタルコンテンツ流通促進プロジェクト」の一環として実施されるとのことです。 電子図書館実証実験12月スタート、自宅PCから閲覧可能/鎌倉(2010/11/18付け神奈川新聞社カナロコの記事) http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011180005/ 参考: 総務省、「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)の採択案件を発表 http://cu
2010年11月15日、米国図書館協会(ALA)のヤングアダルト図書館サービス部会(YALSA)が、査読付きのオープンアクセスジャーナル“The Journal of Research on Libraries and Young Adults”を創刊しています。 The Journal of Research on Libraries and Young Adults http://www.yalsa.ala.org/jrlya/ Editorial(2010/11/15付け The Journal of Research on Libraries and Young Adultsの記事) http://www.yalsa.ala.org/jrlya/2010/11/editorial/
米国ブルックリンの学校が設置した図書館“Book Hive”(本の巣箱)は、建物は完成したものの、予算削減の影響で図書館員を配置できないため開館することができない状態にあるようです。2010年11月12日にはオープニングイベントが行われ一時的に開館したようですが、その後はまた閉館状態になっているとのことです。2011年春までに、パートタイムの図書館員やボランティアのスタッフを配置して開館する計画があるようです。 Prospect Heights Schools’ Library Opens With No Librarian(NYTimes.com The Local-Fort-Greene Blog – NYTimes.com) http://fort-greene.thelocal.nytimes.com/2010/11/16/prospect-heights-schools-libr
総務省の「新ICT利活用サービス創出支援事業」についての事業仕分けが2010年11月16日に行われ、「来年度の予算計上は見送り」という評価結果が示されています。 評価結果 ワーキンググループA 評価コメント 事業番号A-12 ICT関係事業 http://www.shiwake.go.jp/data/pdfs/594.pdf 電子書籍の中間フォーマット、国が予算を割く必要性は? 仕分け人が追求(2010/11/17付けINTERNET Watchの記事) http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101117_407363.html 「再仕分け」2日目の結果詳報(2010/11/16付け47Newsの記事) http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111601000978.html 事業仕分け第3弾 h
2010年11月12日付けのLos Angeles Timesに、“Libraries reinvent themselves as they struggle to remain relevant in the digital age ”と題された記事が掲載されています。記事では、デジタル時代にあって、米国の公共図書館が地域住民にとって価値ある組織であり続けるために、図書館自身がその変化に対応すべく取り組んでいる様子が記されているようです。その内容として、改装によって、レファレンス・デスクや閲覧席の代わりに、子どもがゲームで遊べるスペースをつくったり、書店のように図書をトピックごとに並び替えたりした図書館の話や、資料のデジタル化を進めようとしても、予算上の都合や著作権法の規制で悩む様子、そして、利用者が図書館のガーデニングを手伝えたり、Facebookの使い方の講座を受けたり等、地域のコ
2010年11月15日、米国の大学等による共同リポジトリ事業“HathiTrust”に、米国議会図書館(LC)、スタンフォード大学、アリゾナ州立大学、マサチューセッツ工科大学、そしてスペインのマドリード・コンプルテンセ大学が加わったようです。マドリード・コンプルテンセ大学は、米国外の機関としては初めてHathiTrustに参加したとのことで、今回の加盟により、HathiTrustの参加機関は52機関となったようです。 HathiTrust adds new members, goes global (2010/11/15付け University of Michiganのニュース) http://ns.umich.edu/htdocs/releases/story.php?id=8121 QuickWire: HathiTrust’s Newest Partners Include Lib
インターネットコムが、gooリサーチと共同で実施した、公共図書館のインターネットサービスの利用に関するアンケート調査の結果を公表しています。公共図書館のインターネットサービスを「よく利用する」「時々利用する」と回答した人は合わせて36.7%とのことです。また、実現してほしいサービスとして、借り出し予約(49.7%)や蔵書検索(48.1%)、電子書籍の閲覧(47.6%)が上位を占めているようです。 電子書籍の閲覧に興味――図書館とインターネットに関する調査(japan.internet.com 2010/11/16付けの記事) http://japan.internet.com/research/20101116/1.html
2010年11月11日付けのReutersの記事が、インドネシアにある世界記録博物館の館長の話として、米国のオバマ大統領のインドネシア訪問にあわせて出版されたオバマ大統領に関する本が、世界で最も厚い本の記録を更新したと伝えています。本のタイトルは、“The Collection, Obama and Pluralism”で、ページ数は5,472ページ、厚さは34センチメートルとのことです。ちなみに、これまで世界一厚いとされていた本は、英国のアガサ・クリスティーによる限定版『ミス・マープル選集』の4,032ページ(厚さ32.2センチメートル)だったようです。 インドネシアで5472ページの「オバマ本」、厚さ34センチ (2010/11/11付け Reutersの記事) http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-181146
2010年11月12日、英国の研究情報ネットワーク(RIN)が、英国の大学研究者に対する情報支援サービスについて調査した結果を、“Research Support Services in UK Universities report”として公表しています。このレポートでは、研究支援サービスの本質とその範囲、優良事例の紹介等がまとめられているとのことです。なお、この研究はOCLC Researchと共同で実施されたもので、米国における同様の調査結果については、すでに2010年6月16日にOCLCのウェブサイトで”A Slice of Research Life: Information Support for Research in the United States”として公開されています。 Research Support Services in UK Universities repo
2010年11月15日、機関リポジトリに関する英文文献集“Institutional Repository Bibliography”のversion 3が公開されました。これまでと同様、主に2000年以降のものを対象として、テーマごとに文献がまとめられています。前回のバージョンと比べ、機関リポジトリにおける電子学位論文(Electronic Theses and Dissertations in Institutional Repositories)と参考文献一覧(Appendix A. Related Bibliographies)が新たに追加されたようです。 Institutional Repository Bibliography version 3 http://digital-scholarship.org/irb/irb.html Version Three of the “
2010年10月14日と15日に、オランダのアムステルダムで開催された“Europeana Open Culture 2010”のカンファレンスの講演資料と動画が公開されています。“Europeana Open Culture 2010”は、資料をデジタル化し、オープンな形で利用できるようにすることで、博物館・図書館・文書館がどのように公共的な価値を生み出すことができるかを焦点に開催されたようです。また、カンファレンスの基調講演では、大英博物館でWikipediaのプロジェクトに関わったLiam Wyatt氏と、GoogleブックスのJames Crawford氏の2人が登壇したとのことです。 Presentation tab (講演資料を掲載しているEuropeanaのページ) http://version1.europeana.eu/web/europeana-plenary-2010
2010年11月10日付けウェブ版のEvening Standard紙に、英国ロンドンの公共図書館の約3分の1にあたる130館が、予算削減によって閉館の危機にあることが明らかになったという記事が掲載されています。また、翌日11月11日の同紙の記事には、著名作家らによる予算削減に対する反対の声が掲載されています。 130 libraries in the capital face axe in spending cuts (2010/11/10付け Evening Standardの記事) http://www.thisislondon.co.uk/standard/article-23896258-130-libraries-in-the-capital-face-axe-in-spending-cuts.do Don’t axe our libraries, say top author
2010年10月14日付けで、米国の中央銀行である連邦準備制度付属の図書館の電子書籍ワーキンググループが、電子書籍の市場調査をまとめたレポート“EBooks in Special Libraries:Final Report of the Federal Reserve System Libraries Work Group on EBooks”を公開しています。執筆者はフィラデルフィア連邦準備銀行のLuke Mueller氏です。これは、連邦準備制度付属の図書館にとって役立つサービスを発見することを目的に行われたもので、経済及びビジネス関連の電子書籍を扱う、10の電子書籍アグリゲータ、6つの小売業者、23の出版社を対象に、電子書籍タイトル数や価格設定など数項目を基準に調査したものとのことです。 EBooks in Special Libraries:Final Report of the
プリントアウトした紙でウェブ情報を保存しようとする“A Paper Internet”という試みが、ボランティアにより行われているようです。縮小印刷でプリントアウトした紙をナイロンに包んで木の箱に入れ、エポキシ樹脂で周囲を固めて密封した「タイムカプセル」を作るというもので、現時点では、Linux0.1のソースコードを印刷したものなどが作成されているとのことです。ウェブサイトには、タイムカプセルを作る詳しい手順等も記載されています。 A Paper Internet http://carlos.bueno.org/2010/09/paper-internet.html Saving the web, one page at a time. http://www.paperinternet.org/ Preserving the Internet using….paper?(2010/11/1
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写真は、私のお気に入りの店に置いてある、ベルギーのビール、シメイ(ブルー)。ちょっと濃いめの味、とても美味しいです! しかも、いつもお世話になっている方に、しっかりご馳走になってしまいました。 タダ酒なのに、ブログのネタには使います。(笑) さて、今日の本題。 今さらですが、10月19日(火)に開催された、京都大学図書館機構講演会「iPadが図書館を変える?~これからの出版、教育、大学図書館~」に行ってきましたので、その報告をします。 開催主旨や当日のプログラムは、上記リンクからご覧ください。当日の資料については、京都大学リポジトリKURENAIからご覧になれます。 「そもそも、このタイトルは何ぞ!?」と、思わずツッコミから入ってしまいますよね。 でも講師陣は豪華で、お話は極めてマトモ、講演タイトルはツカミにしか過ぎない、ということでしょうか。 <まんまと、ツカまれている私。 ・・・それに
私としては、あればいいだろうけど、よく分かっていない文献管理ソフトとの連携(データ出力)のこと。 某社さんから、説明をしていただいたことのメモです。 ・プログラムで連携すると、どっちかが変わるとアウト OPAC等からは、決まった形式(よく流通している形式)で出力して、それを取れるようなソフトにしておけば、柔軟に動ける。 ・CiNiiも意外に出力できる形式って少ないのですね。 改善中との噂?あるようですが、確かにユーザの多いCiNiiでできるようになると、OPAC等も「なぜないの?」となっていくかもしれませんね。 ・PC側の設定 Webプラットフォームだけだと実質的にないかもしれませんが、ワープロソフトで便利に何かというと、プラグインみたいなのが必要です。個人使用PCはよいのですが、大学内の共用PCに入れるには、その管理者の了解と協力が必要ですね。 (軽い言い方をすれば、FireFoxのはて
展示ブースには、電子書籍時代の図書館の未来への新しい提案が盛りだくさんです。 そんな会場で、カーリルは15以上の企業や団体に協力頂き、スタンプラリーを開催します。 色々な企業や団体の提案や未来のビジョンを見て回って、この機会に一緒に図書館の未来について考えてみませんか? スタンプを集めると、抽選でカーリルグッズや協賛団体からの豪華プレゼントが当たります! 皆様のご来場をお待ちしています。 ~参加方法~ 会場のカーリルブースや参加団体ブースでスタンプラリーカードと参加団体マップを配布します。 ”カーリルスタンプラリー”の目印を見つけて、カードをもらってね。 スタンプ5個でもれなくカーリルオリジナルグッズプレゼント。さらに協賛団体からの豪華プレゼントが当たる抽選にも参加できます。 ▲配布予定のスタンプラリー台紙 ~もれなくプレゼント~ カーリルたまごせんべい カーリルオリジナルステッカー ~さ
展示ブースには、電子書籍時代の図書館の未来への新しい提案が盛りだくさんです。 そんな会場で、カーリルは15以上の企業や団体に協力頂き、スタンプラリーを開催します。 色々な企業や団体の提案や未来のビジョンを見て回って、この機会に一緒に図書館の未来について考えてみませんか? スタンプを集めると、抽選でカーリルグッズや協賛団体からの豪華プレゼントが当たります! 皆様のご来場をお待ちしています。 ~参加方法~ 会場のカーリルブースや参加団体ブースでスタンプラリーカードと参加団体マップを配布します。 ”カーリルスタンプラリー”の目印を見つけて、カードをもらってね。 スタンプ5個でもれなくカーリルオリジナルグッズプレゼント。さらに協賛団体からの豪華プレゼントが当たる抽選にも参加できます。 ▲配布予定のスタンプラリー台紙 ~もれなくプレゼント~ カーリルたまごせんべい カーリルオリジナルステッカー ~さ
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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Welcome back to The Interchange! If you want this in your inbox, sign up here. We’ll be taking a break next weekend as Mary Ann and Christine both take much-needed vacations (we didn’t
high190です。 劇的な発展を遂げている中国ですが、その反面、人々には結構なストレスがかかっているようで、それは大学生も例外ではないようです。 甘粛省にある蘭州理工大学・技術工程学院では、学生用のストレス発散室を設けて、学生のメンタルヘルスのサポートを行っているそうです。 大学に「ストレス発散室」サンドバッグも設置=甘粛省(出典:新華社 2010/11/18) 中国甘粛省の蘭州理工大学・技術工程学院はこのほど、学生の情緒安定を図るため、「ストレス発散室」を開設した。サンドバッグやゴム人形などを設置し、学生が殴ったりすることでストレスを発散できるというものだ。 利用していた学生の聞生輝さんは、「社会環境の変化によって学生に求められるもののレベルが上がり、試験や就職のストレスが大きくなった。一部の学生にはそれが耐え切れない」と話した。 同学院学生課の朱明敏さんは「教育制度の欠陥によって、一
high190です。 ここ数日、学位論文の提出がないまま博士号を授与していた大学についてのニュースが飛び交っています。 博士の学位については、博士課程を設置していない大学の職員だとあまり知る機会も少ないと思われるので、学位授与に関しての質保証と制度面での対応について整理しておきたいと思います。 四国大が論文未完2教授に博士号を授与 文科省「省令に違反」(出典:徳島新聞Web 2010/11/10) 四国大学(徳島市応神町古川)が、学位論文の提出がないまま審査し、同大大学院の経営情報学研究科長を務める男性教授(65)と同研究科の男性教授(74)に博士号を与えていたことが9日、徳島新聞の取材で分かった。博士号取得の際には論文を提出し、審査を受けることが学校教育法に基づく文部科学省令「学位規則」に定められている。2人の論文は学位取得時も完成しておらず、審査に提出されたのは「梗概(こうがい)」と呼
high190です。 三重大学の学生がニホンジカの肉を使った商品を開発したそうです。 有害鳥獣として処分されるシカを有効活用した商品は、今後の大学ブランド商品のトレンドになるでしょうか。 ニホンジカの肉で商品考案 大台町と三重大生(出典:中日新聞 2010/11/12) 大台町と三重大生が、有害鳥獣として駆除されたニホンジカの肉を使った商品を開発した。「ダイコンおろシカ」「鹿(しか)肉まん」の2種類。14日に同町で開かれる「どんとこい大台まつり」の会場で振る舞われる。学生たちは「新たな食べ方の提案になれば」と期待している。 三重大の生物資源学部では2年次後期に、製品開発を通じて食品への理解を深める「食品デザイン学実習」を実施。昨年、実習に臨んだ学生28人が、駆除されたシカの肉の利用をテーマに6種類の商品を考案。同町関係者らがそれらを試食し、評価の高い2種類について特産品化を目指すことになっ
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