2月の就職セミナー第2日目は、ジャーナリスト谷村智康氏をお迎えします。谷村さんは広告代理店、外資系コンサルティング会社と通信事業者でのマーケティング業務を通して、マスメディアやITシステム、あるいはPRを用いた「煽ったり、騙したり、脅したり」にうんざりして、マーケティングシステムに属従する部品としてのプランナーを辞め、独立しました。きれいごとばかりの会社説明会の裏側を明かします。 講師:谷村智康(ジャーナリスト) 司会:池田信夫(アゴラ編集長) 【考えてみよう】 テーマ:「就活」とは、誰が主催し、どのような事業者が、どんな方法で収益 を上げるシステムであるのか。 ヒント:学生は主体者でないのはもちろんで、このビジネスモデルの中では、「商品」あるいは、それ未満の「商材」です。(講師) 就活において学生は「商品」だ 就活という時代遅れの制度のせいで、就活生は「バルクで売られる商品」だ 生涯賃金
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