Qualcommとソニーの協業で変わるスマホのカメラ体験 Snapdragon 8 Gen 2で実現したこと:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 11月15日から17日(現地時間)の3日間に渡り、米国ハワイ州で、Qualcommの「Snapdragon Summit」が開催された。コロナ禍でオンライン開催に切り替えていた同イベントだが、21年は小規模ながら現地開催を復活。2022年は名称をSnapdragon Summitに改め、世界各国から参加者が集った。渡航制限が厳しい中国のメディアや登壇者が少なかったことを除けば、ほぼコロナ禍前に戻ったと言っていいただろう。 そんなSnapdragon Summitで発表されたのが、次期フラグシップモデル向けのプロセッサ「Snapdragon 8 Gen 2」だ。同モデルは、AIの強化に加え、カメラの制御を担うISPも大きく進化させた。
SONY α7 IV / SHOOTING REPORT 2021年12月17日、ソニーから「α7 IV」が発売になりました。α7、いわゆる「無印」もいよいよ四代目。早速シューティングレポートをお届けします。その前にまずお断りしておきますが、今回はその第一弾、「スチル編」です。2021年の新製品ですから、このα7 IVがスチルにもムービーにも力が入ったカメラなのは当然なのですが、実際に触れてみて分かったのは、それぞれの進化の度合いが半端ないこと。これはそれぞれをきっちり、別建てでレポートせねばなるまい。そう思わせてくれたカメラだったわけです。というわけで第二弾の「ムービー編」はもうちょっとお待ちください。ではスチル編、行ってみましょう。 ( Photography & Text : NB ) LOOK & FEEL まずアウトラインから見てみましょう。違いが分かりやすいように先代のα7 I
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