米Appleは、iPhone 12シリーズについて、医療機器から15cm離して使用するよう注意喚起した。総務省は他のスマートフォンや携帯電話についても、携帯端末との距離が15cm程度以下にならないよう注意喚起している。 日本のスマホ市場で圧倒的な人気を誇る米IT大手Appleは、最新スマートフォン「iPhone 12」シリーズについて、端末の磁石や電磁場が医療機器に干渉する恐れがあるとして、15cm離して使用するよう注意喚起した。他のスマートフォンや携帯電話はどうなっているのか。 Appleは25日、公式Webサイトを更新し、iPhone12シリーズには、磁石の他電磁場を生じる部品や無線送信機を内蔵しているとして、植え込み型のペースメーカーや除細動器など医療機器に干渉する可能性があるとした。従来モデルよりも磁石の内蔵量が増えたが、「磁気干渉リスクが高まることは予測されていない」という。ただ
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