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![竹中平蔵パソナ会長「8時間労働なんてあり得ない話」「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」 (2/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea13b559ab8a92213578f10c01241372b4e3e3fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogos.com%2Fimg_ogp_blogos.jpg)
一方で、東芝やエルピーダメモリもほぼ2年ぶりに半導体の増産投資を再開させた。このところ日経平均は鳴かず飛ばずの状態が続いているとはいえ、確実にアベノミクス効果は浸透し始めている。 この流れを本物にし、日本経済を確かな成長軌道に乗せるのが政治の役割だろう。 揚げ足取りに奔走するだけでなく、野党も具体的な成長戦略を披露し、前向きな議論を仕かけてはどうか。 中国や韓国が盛んに仕かけている日本に対するネガティブキャンペーンには辟易するが、これも沈没しかねなかった日本経済を見透かしてのものと言える。 日本経済が本格的に強さを取り戻せば、そういった類の攻撃も収まらないにせよ下火になってくる可能性が高い。弱肉強食が当たり前の世界では、弱さを見せれば徹底的に叩かれるものだからだ。 一方、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、米国による中国の国家資本主義包囲網という側面を持っている。 自由貿易は日本経済に
7月21日に投開票を迎える参議院選挙。その大きな争点となるのが、経済政策である。安倍政権の成長戦略をどう評価すべきか? 参院選後に何がポイントとなるのか。安倍内閣の産業競争力会議メンバーである竹中平蔵氏に話を聞いた。 ダボス会議の参加者は、安倍首相を絶賛 ――世の中では「アベノミクスバブルは終わった」という議論もささやかれていますが、ここまでの安倍政権の経済政策をどう評価しますか? アベノミクスは、理論的には100%正しいと思います。最近私は、「TINA」という言葉をよく使いますが、これは英国元首相のサッチャーの言葉です。TINAとは「There is no alternative」の略、つまり「これ以外の方法はない」という意味です。 ただ、これが本当に実現できるかどうかはわかりません。これは政治の強い決意をもって実行してもらわないといけない。「アベノミクスが正しいかどうか」を議論するより
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