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2015年8月26日のブックマーク (2件)

  • 標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境

    福島県が、新潟県と山形県の間に細長く続いているのが見みえると思う。三国茶屋のあたりから飯豊山(いいでさん)の山頂を経て御西茶屋までが福島県の領土だ。 こういった細長い県境をぼくは勝手に「盲腸県境」と呼んでいる。 県境ではなく、市境ではあるけれど大阪市にも似たような所があり、すでにライターの大山さんが記事で紹介している。 このような盲腸境界は全国にいくつかあるのだけど、県境でこれだけの規模のものはちょっと珍しい。 「これだけ幅が狭いと、片足づつ山形県と新潟県において、福島をひとまたぎできるかもね、アハハ」なんて冗談はよく言うのだが、標高2000メートル近い山にわざわざ行ってそんな冗談をほんとに実行するひとはいない。 ただ、そんなことするやついないだろうなーと思うと、逆に行ってやってみたくなる。というか、むしろ県境マニアとして、どうしてもやりたい。 というわけで、僭越ながら私めが実際に行って写

    標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
    minamishinji
    minamishinji 2015/08/26
    これは知らなかった。歴史が面白い。そもそも県庁を福島にせず若松にしておけば、とは言わないでおこう。
  • 学歴の値段 ~総額1兆ドルを超えたサブプライムローンよりタチの悪い全米の学資ローンの実態~:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    大学は高い学費に見合う価値があるのか? 20歳で専門学校を卒業、47歳で大学に編入した立場としては大学の価値を認めたいと言いたいところですが、やはり払える学費には限界があります。 大学全入時代における大学の生き残りへの課題、学費の値上がり、わたしのブログ記事が転載されているBLOGOSのほうでは奨学金の問題が論じられる機会も幾度となくあります。 BLOGOS内の奨学金での検索結果 たまたま今日、「学歴の値段 ~集金マシーン化した米大学の真実~」という映画を見る機会がありました。 内容は、高等教育の価値に鋭い疑問を投げかけながら、規模の拡大に走ったビジネスモデルを導入しているアメリカの大学教育への問題提起をしている映画です。 劇中では、14万ドルを超える学資ローンを抱えながら修士号を取得したのに仕事にありつけないという例を紹介しつつ、2013年25歳未満の学卒者の半数が失業中という数字を紹介

    学歴の値段 ~総額1兆ドルを超えたサブプライムローンよりタチの悪い全米の学資ローンの実態~:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
    minamishinji
    minamishinji 2015/08/26
    紹介されてる本や動画が気になる