行方がわからなくなってから6日ぶり。北海道北斗市の小学2年、田野岡大和君(7)が保護された。「つらい思いをさせてごめん」。父親は再会に声を震わせ、無事と聞いた同級生からは歓声が上がった。水だけで命をつないだ例は過去にもあるが、医療関係者は今回のケースについて「ぎりぎりだったのでは」と指摘する。 道警や陸上自衛隊によると、大和君は、行方不明になった場所から直線距離で約5キロ離れた北海道鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場にある宿舎で見つかった。野球帽に半袖のTシャツ姿で、ジャージーとスニーカーをはいていた。宿舎の中のマットレスの間に、はさまって寝ていたと話しているという。 大和君は搬送された函館市立函館病院によると、午前9時35分、両親や姉と面会。笑顔で喜んでいる様子だった。両手足に擦り傷があり軽傷だが、意識はしっかりしているという。この間、水しか飲んでおらず、病院で点滴を受け、入院する。 大和君
「“10点満点”という言葉があるが、10は満点を意味する。HTC 10は全てにおいて満点を取りたいという思いが結実した製品」と話すのは、HTC NIPPONの玉野浩社長だ。高いスペックはもちろん、純正のハイレゾヘッドフォンと急速充電技術「Quick Charge 3.0」に対応したACアダプター、USB Type-Cケーブルなど、同梱品を充実させて「非常にお買い得感がある」(玉野社長)のも魅力だ。 Android端末の第1号機を製造するなど、Androidへのこだわりも強いHTC。「全ての機能で差別化したいが、昨今それは難しい。まずは全ての機能で満点を目指した」(玉野社長)と、ハイスペック化を進めることで他にはない特徴を打ち出したと説明した。 見どころの1つが、「最新のメタル加工技術を使った」というボディー形状。エッジ部分を大胆にカットし、側面は鏡面、背面はマットとコントラストが際立つよう
40代での「キャリアチェンジ」が成功する3つの法則エグゼクティブ専門の転職エージェント 森本千賀子2016 / 6 / 3 「未経験の分野に転職できるのは20代まで」。そんなふうに考えている方は多いのではないでしょうか。しかし、実際のところ、30代や40代で異分野に転身し、キャリアを大きく飛躍させている方もいらっしゃいます。40代でのキャリアチェンジが、エグゼクティブクラスまで上るきっかけとなった方も。しかし、やみくもに異業界を目指してもうまくいきません。キャリアチェンジを成功させるポイントを、事例を交えてご紹介します。 20代であれば、これまでの経験をリセットし、まったく異なる業界や職種に転職するチャンスが豊富。しかし、30代以上でキャリアチェンジを成功させるためには、これまでの経験を何らかの形で生かすことが重要です。 経験を生かしての「キャリアチェンジ」には大きく分けると3つのパターン
研究チームは断食について、免疫系だけでなく、ほかの組織や器官でも同じ効果を得られるか、実験を続けているという。そこで気になるのが断食によるアンチエイジング効果だ。体のさまざまな組織が「再生」されれば、肌や髪など見た目の若返りも可能になるのではないか。 今回の研究報告を受け、「アンチエイジング医師団」の主要メンバーの一人、近畿大学医学部の山田秀和教授に断食によるアンチエイジング効果の可能性を聞いた。 「幹細胞を活性化することができれば、老化を遅らすことになるかもしれない」と山田教授は言う。ロンゴ教授らのさらなる研究成果に期待がかかる。 しかし、断食を実践する際には医師の管理の下で行うなどの注意が必要だ。「疾患を持っている人や治療を受けている人、とくに糖尿病で血糖コントロールを受けている人は、低血糖発作を起こして死亡する危険性もあります。お年寄りや子ども、妊婦も十分な注意が必要です。健康な人で
株で年2億円稼ぐ異色の投資家! 東大を首席で卒業し、日本長期信用銀行に入行。エリートコースを歩んだかと思いきや、突然キャバ嬢に転身して指名No.1に上り詰めたこともあるという経歴の持ち主。テレビのバラエティ番組では「株で2億円を稼ぐ女」として人気だ。 「“株で2億円”っていうのは、もちろん毎年2億円ずつキッチリ稼ぐわけじゃないですよ。1日100万円が目安で、20営業日で年間2億円以上にはなるってことで。ほかに商品先物もやってるけど、こっちは種1億円でレバかけて30億円くらい動かせちゃうから、実際いくら持ってるかっていうのはあんまり意味がないよね~」 村田美夏●名古屋生まれ、東京育ち。東京大学経済学部卒。銀行員を経て金融トレーダー、エンジェル投資家、サクセスワイズ代表取締役社長、国連の諮問機関であるBPWインターナショナル東京クラブ会長。 個人としてはかなりの高額でトレードをしているのだが、
子どもの頃から世界経済を見ていた 移動時はもちろん、ロケや収録の合間にも、iPadの画面を覗いてはニヤニヤしたり、ボヤいたり。そこに表示されているのは、刻々と変わる世界の株・為替・商品先物の価格状況だ。 「投資は昔からやってるヨ。最初に相場の世界を教えてくれたのは、ナイジェリアで貿易商をやっているお父さん。ボクは子どもの頃から見込まれて、オフィスに連れていかれては『これはドコソコの国からいくらで買ってきたモノで、これからいくらで売るから、利益はいくらになる』ということを教えてもらっていました」 ボビー・オロゴン●1973年、ナイジェリア生まれ。20年前、貿易商である父の手伝いで初来日。タレント転身はバラエティ番組の街頭インタビューがきっかけ。番組出演のほか、格闘技や映画監督などマルチに活躍。 同じモノでも、その時々で買付価格は違っている。決済に使う通貨は米ドル、英ポンド、日本円。商品を安く
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