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2016年6月14日のブックマーク (6件)

  • この現実を直視せよ 『万引き老人 「貧困」と「孤独」が支配する絶望社会』 - HONZ

    老人の万引きが増加しているというのは聞いたことがあった。しかし、まさか、ここまでとは思っていなかった。驚いただけではなく哀しくなってしまったが、こういう現実を直視せずに現代社会を論じることはできないはずだ。 あちこちのスーパーに出向く保安員、現役の万引きGメンによって書かれた実録集である。20件あまりの事例が紹介されているが、それぞれに、あきれるような、腹立つような、そして、泣きたくなるようなドラマがある。 金額がいちばん少ない事件は、被害金額54円。売り場にあったコロッケを半分べてしまった老人による万引きである。やせこけた81歳のホームレス男性が、ひもじさに負けて、店内でぱくっとやってしまったのだ。所持金はゼロ。 『ごめん、一銭もない…』と語る老人に名前を書かせても、波打っていて読めない。生活保護を受ければいいのにと諭しても、金に困った時に高利貸しに売ってしまったので戸籍がないという。

    この現実を直視せよ 『万引き老人 「貧困」と「孤独」が支配する絶望社会』 - HONZ
  • ロート、社員60人が副業スタート 地ビール製造も - 日本経済新聞

    ロート製薬は14日、2月に導入した副業を認める制度に60人強の社員が応募したと発表した。薬剤師の有資格者がドラッグストアで店員として働くほか、地ビールの製造・販売をする会社を設立した社員もいる。社外で多様な経験を積ませることで、新しい発想を生み出し、行動力のある社員を育てる。副業を認める「社外チャレンジワーク制度」は休日や就業時間外に社外で働き、収入を得ることができる。社員の有志による発案でつ

    ロート、社員60人が副業スタート 地ビール製造も - 日本経済新聞
    minamishinji
    minamishinji 2016/06/14
    こういうのいいよねー
  • 1人当たり売上高ワースト500社ランキング

    6月8日に配信した「1人当たり売上高トップ500社ランキング」。企業業績で基中の基となるのが売り上げ(売上高、営業収益)を、効率的に稼いでいる会社と自分の働く会社を比べてみた読者も少なくないだろう。 言うまでもないが売り上げとは、企業が商品やサービスの提供などの営業活動によって得た収益のこと。業種や業態、企業ごとに売り上げの稼ぎ方はさまざまだ。効率的ではない会社ももちろんある。そこで今回は、逆に「1人当たり売上高が高くない」会社のランキングを作成した。 企業や読者の一部から「トップ500でランキングをすると、まるで500位が低いように見える」「高い会社ばかりではなく、高くない会社の情報も知りたい」という指摘があり、それに応える狙いもある。 その名のとおり、それぞれの企業の直近決算における売上高を従業員数で割って算出した数値で、全体の売上高、営業損益、平均年収も併載した。従業員数には一

    1人当たり売上高ワースト500社ランキング
    minamishinji
    minamishinji 2016/06/14
    対象企業がどこまでか不明だが、確かにトップ500よりもずっと興味深いかも。
  • 小島秀夫監督、PS4向け最新作「DEATH STRANDING」トレーラー公開 独立後初タイトル

    登壇後のインタビューで小島監督は「ストーリーに関してまだ詳細は言えないが、アクションゲームはアクションゲーム。ゲーマーの皆さんに親しみがある操作性でありつつ、しばらく遊ぶとこれまでと違う新しいゲーム性を持っていることが分かるはず」「今回のティーザームービーにいろいろなヒントが仕込まれている。皆さんで議論してほしい」と話した。 小島監督は、コナミデジタルエンタテインメントに所属し、1987年発売の第1作に連なる「メタルギア」シリーズを手掛けた。2015年12月に同社を“契約期間満了”で退社後、新スタジオ「コジマプロダクション」を設立。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と契約し、新体制第1作はPS4独占タイトルになると予告していた。 関連記事 PlayStation VR、10月13日に発売決定 VR HMDの命、PS VRの日米での発売日が決まった。年内にメジャータイトル含む

    小島秀夫監督、PS4向け最新作「DEATH STRANDING」トレーラー公開 独立後初タイトル
    minamishinji
    minamishinji 2016/06/14
    おぉー
  • 行動経済学は「運がいい人っているの?」という問いにこう答えた──話題の翻訳書、訳者が語る! 第3回『アリエリー教授の人生相談室』

    「イチ押し」すべき話題の一冊について翻訳者自身が登場してエッセイを寄稿する好評シリーズ、第3回です。 今回の一冊は、「クーリエ・ジャポン」の記事でもおなじみ、デューク大学の行動経済学者ダン・アリエリー教授がおくる『アリエリー教授の人生相談室 行動経済学で解決する100の不合理』。アリエリーの教授を訳すのが今回で3冊目となる翻訳者、櫻井祐子氏が「アリエリー教授の何がすごいか」を教えてくれます。 訳者の心に響いた「とっておきの回答」 『アリエリー教授の人生相談室』は、「ウォールストリート・ジャーナル」紙に2012年から連載されている人気コラムを書籍化したものだ。 行動経済学者のアリエリー教授のところには、もともと読者からいろんな相談が寄せられていた。人の痛みのわかる苦労人で、しかもあの親しみやすいキャラクターときたら、相談したくなるのも当然だろう。 教授はそれに答えるうちに、誰にでも役立ちそう

    行動経済学は「運がいい人っているの?」という問いにこう答えた──話題の翻訳書、訳者が語る! 第3回『アリエリー教授の人生相談室』
  • AMD、Radeon RX 480に続き470や460も投入

    AMD、Radeon RX 480に続き470や460も投入
    minamishinji
    minamishinji 2016/06/14
    今回のラインナップはよさそうだなー