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判決と高裁に関するminaraiのブックマーク (4)

  • 朝日新聞デジタル:こんにゃくゼリー死亡訴訟、両親の控訴棄却 大阪高裁 - 社会

    関連トピックス臓器移植死亡事故と同じ「蒟蒻畑 マンゴー味」の容器(当時)=国民生活センター提供入廷するこんにゃくゼリー訴訟の原告弁護士ら=25日午後0時51分、大阪市北区の大阪高裁、水野義則撮影  兵庫県の男児(当時1)が、こんにゃくゼリーをのどに詰まらせ死亡したのは、安全性に欠陥があったためだとして、両親が製造元のマンナンライフ(群馬県富岡市)と同社社長らに、約6240万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、大阪高裁であった。八木良一裁判長は、請求を退けた一審・神戸地裁姫路支部判決を支持し、両親の控訴を棄却した。  当時1歳9カ月の男児は2008年7月、半解凍したミニカップ入りの「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)」を祖母から与えられてのどに詰まらせ、約2カ月後に多臓器不全で死亡した。両親が09年3月に提訴。製品の硬さや大きさには、消費者が被害を受けた場合、メーカーなどに損害賠償を請求で

  • 裁判員裁判の無罪を破棄、差し戻し 覚醒剤密輸事件で大阪高裁 - MSN産経ニュース

    トルコから覚醒剤約4キロを密輸したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われたイラン国籍の無職、アブディ・スマイル被告(43)の控訴審判決公判が2日、大阪高裁で開かれた。松芳希裁判長(異動のため米山正明裁判長代読)は無罪(求刑懲役18年、罰金800万円)とした1審大阪地裁の裁判員裁判判決を破棄、審理を地裁に差し戻した。弁護側は上告する方針。 控訴審のあり方をめぐり、最高裁は先月、「明らかに不合理でなければ裁判員の判断を尊重すべき」との初判断を示している。この日の判決はこの最高裁判決も引用した上で、「1審の認定は明らかに不合理」とした。判決が確定すると、差し戻し審では別の裁判員が改めて審理することになる。 松裁判長は判決理由で、「当時の通話記録から、共犯とされる男と被告との間に密輸に関する連絡があったと強く推認される」と指摘。1審判決が被告から指示を受けたとする日人の男

    minarai
    minarai 2012/03/04
    上告するみたいなので最高裁がどう判断するか
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判の判決破棄「明らかな事実誤認」 福岡高裁 - 社会

    印刷  傷害致死罪に問われた男の控訴審で、福岡高裁の陶山博生裁判長は25日、懲役7年とした一審・福岡地裁の裁判員裁判の判決を「明らかな事実誤認がある」として破棄し、懲役6年とする判決を言い渡した。一審が被告の暴行の一部を認める証拠とした自白調書について、別の行為を説明したものと判断。この暴行について「証拠がない」と指摘した。  罪に問われたのは住所不定、無職丸林義勝被告(37)。一審は、丸林被告が1月2日、福岡市博多区の高木和浩さん(当時44)が暮らす寮で、高木さんの顔を殴ったり、胸や腹を踏みつけたり、4回にわたる暴行を加えて死亡させたと認定し、懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。  控訴審で弁護側は、3回目の暴行の場所について、自白調書では「玄関」となっているが、一審判決では「玄関近くの通路」となっており、一審判決には事実誤認があると主張した。陶山裁判長は、この自白調書は3回目の暴行を

  • asahi.com(朝日新聞社):婚外子の相続差別は違憲 大阪高裁決定「家族観が変化」 - 社会

    印刷  結婚していない男女の子(婚外子=非嫡出〈ひちゃくしゅつ〉子)の相続分を、結婚している夫婦間の子(嫡出子)の半分とする民法の規定をめぐり、大阪高裁が「法の下の平等」などを定めた憲法に違反するとして、婚外子に同等の相続を認める決定をしていたことがわかった。  最高裁は1995年、婚外子をめぐる相続差別規定を「合憲」と判断。弁護団は「高裁でこの規定をめぐる違憲判断が出たのは95年以降、初めて」としている。  決定は8月24日付。嫡出子ら相手側は特別抗告せず確定している。  違憲判断が出たのは、08年末に亡くなった大阪府の男性の遺産分割をめぐる裁判。婚外子1人と嫡出子3人の配分が争点となった。大阪家裁は民法の規定を合憲として相続分を決定、婚外子側が抗告していた。  決定理由で赤西芳文裁判長は、95年の最高裁決定以後、家族生活や親子関係の実態は変化し、国民の意識も多様化していると指摘した。さ

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