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危機管理と政治に関するminaraiのブックマーク (9)

  • 「準非常事態」宣言…口蹄疫で鹿児島県 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県都城市に隣接する鹿児島県曽於(そお)市は一部地域が発生地から20キロ圏内に入るため、市によれば、約30戸の畜産農家が搬出制限区域内に入る見通しだ。これらの農家では計約1600頭の牛と豚を飼育している。市の担当者は「とにかく鹿児島への侵入阻止に全力をあげなければ」と話した。 一方、県は午前9時半から、伊藤祐一郎知事を部長とする口蹄疫(こうていえき)対策部会議を緊急開催。伊藤知事は「準非常事態」を宣言し、「県に一番近い地域で発生した。長期化することを覚悟し、国や宮崎県と力を合わせて全力で対応してほしい」と呼びかけた。 だが、地元農家の不安は募るばかりだ。同市の畜産農家上岡義孝さん(40)は「曽於市は都城市の経済圏にあり、市民の往来も多い。侵入を県境でい止めるのは難しいかもしれない」と語った。

  • 口蹄疫で鹿児島・宮崎県境の一般道封鎖へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県の伊藤祐一郎知事は10日、隣接する宮崎県都城市での口蹄疫(こうていえき)発生を受け、消毒地点を設置した幹線道路を除く県境の一般道を封鎖する方針を明らかにした。 両県を行き来する車両の通行道路を限定してすべての車両に消毒を実施することで、ウイルス侵入を防ぐ。封鎖対象の道路、期間などについては検討中で、鹿児島県は早急に実施したい考え。 伊藤知事によると、道路の封鎖は、今年1月に韓国で口蹄疫が発生した際に実施された防疫対策だという。 県畜産課によると、県内で搬出制限の対象は、曽於市財部町の畜産農家約30戸で飼育する牛約200頭、豚約1400頭となる。県は9日夜、同町の県道2か所に新たに消毒地点を設置した。 県は午前9時半から、県庁で口蹄疫対策部会議(部長=伊藤知事)を開き、知事は「準非常事態」を宣言。「県に近い地域で発生した。長期化することを覚悟し、国や宮崎県と力を合わせて全力で対応

  • 沖縄・石垣島、牛1頭が口蹄疫の症状 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄・石垣島、牛1頭が口蹄疫の症状 (6月1日 18:46) 宮崎県庁訪問だけ…現場に行かぬ首相に批判の声 (6月1日 14:40) 首相の宮崎入り「勝手に来て勝手に帰る」地元反発 (6月1日 13:57) 鳩山首相が宮崎入り…東国原知事と会談 (6月1日 12:50) 3町9農場の牛、感染疑い…種牛5頭シロ (5月31日 22:23) 「安平、ご苦労さま」育てた永野さん手合わせる (5月31日 20:30) 口蹄疫を懸念、五島牛産地の鉄人レース中止 (5月31日 19:09) 家畜の早期出荷へ、都農町の肉加工工場が再開 (5月31日 12:52) 種牛49頭を殺処分、最後に「安平」も (5月31日 12:07) 感染厳戒「牛の角突き」…新潟・山古志 (5月31日 09:10) 口蹄疫

  • 【口蹄疫】社民・重野氏「初動の遅れ、農水相に責任」「第一に赤松、第二に福島」 - MSN産経ニュース

    社民党の重野安正幹事長は20日の記者会見で、宮崎県での家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫の拡大をめぐる赤松広隆農林水産相の対応について「(被害が)なぜ大規模になったのかが問題。初動対応の遅れはあったのだろう。政府の責任は当然ある」と述べた上で、「所管大臣の初動に不十分さがあったのなら責任は取らねばならない」と述べ、赤松氏の責任問題は不可避との見解を示した。 また同党幹部は同日、赤松氏が外遊中に農水相の臨時代理を務めた同党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相についても「『第一に赤松、第二に福島』の責任になっても仕方ない」と語った。

  • 2010年 宮崎県 口蹄疫について

    2010年 宮崎県 口蹄疫について いろんなところで取り沙汰されていますが、少しでも多くの方に知っていただきたくてこのページを作ります。 2010/04/20から、宮崎で問題になっている、口蹄疫の話です。 口蹄疫で殺処分対象になっている家畜は2010/05/12現在、7万7168頭になっています。 大事に育てた大切な家畜の苦しむ姿に、農家の方たちは当に大変な思いをしています。 そしてなにより、政府の対応が許せません。 政府によって、口蹄疫についての情報が規制されています。 風評対策とのことですが、新聞やテレビでは他県・県内にも十分で正確な情報が行き渡っていません。 「人への感染はありません」 テレビではそればかりを繰り返し、農家の状況・政府の対応の詳細を、一切報じようとしません。 地元県民として、農家さんの声を友人伝いに聞き、居ても立っても居られなくなれました。 少

  • 「小沢の口蹄疫消毒薬横流し」と口コミの怖さ

    原田 英男 @hideoharada 口蹄疫対策について。宮崎県を含め九州4県で「全額国費による」消毒の実施について整理します。これは「家畜伝染病予防法」に基づいて行うものについて全額国が負担するのですが、他の予防費用と併せて後払いになります。従って、取り敢えずは県が購入することになります。(続く) 2010-05-06 16:38:46 原田 英男 @hideoharada (続き)口蹄疫対策について。このように、結果的に消毒薬の費用は国が後払いするのですが、当初の説明で「国が消毒薬を県に配布する」と誤解を招く説明をしたため、混乱を招いたものです。お詫びして訂正します。 2010-05-06 16:44:42

    「小沢の口蹄疫消毒薬横流し」と口コミの怖さ
  • 口蹄疫問題、ネットで“炎上” 赤松農水相に批判 「報道統制」のデマも (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    宮崎県で口蹄(こうてい)疫の疑いがある牛や豚が相次いで確認、殺処分されている問題で、赤松広隆農林水産相をはじめとする政府の対応が遅いとする批判が、ミニブログ「ツイッター」などを中心にネット上にあふれ、“炎上”している。酪農家の悲嘆を伝える映像や、支援するための情報がネットの口コミで広がる一方、過激な批判や、「報道統制が行われている」といった誤情報も広まっており、ネットの利点と危うさが共存する展開となっている。 「ある酪農家は(牛の)最期に、一番上等な餌をわせて、頭をなでてやって、乳房をふいてやって、そして目の前で殺処分されていくんですよ。大臣、その悔しさがわかりますか」 11日の衆院農林水産委員会。赤松農水相への質問を行った江藤拓委員(自民)は、地元・宮崎の悲惨な現状を訴え、赤松氏がゴールデンウイーク中に外遊していたことなどを批判した。赤松氏は「いささかも支障があったとは理解していない」

  • asahi.com(朝日新聞社):前原国交相「気象庁、おわび必要ない」 津波の過大予測 - 社会

    南米チリ中部沿岸の大地震で発生した津波で、気象庁が過大だった予測についておわびしたことについて、前原誠司国土交通相は2日、「謝罪すべき問題だったのかと気象庁に申し上げた。予測の精度が低いが、しっかりと準備をするという点では津波の程度が過小であるより過大であった方がより周知徹底できる」と述べ、おわびの必要はなかったとの見解を示した。  また、中井洽防災担当相は閣議後の会見で「気象庁の発表は適切だったと思うが、もう少し大津波警報、津波警報のレベルダウンをすばやくできなかったのかという問題がある」との見解を示した。

    minarai
    minarai 2010/03/05
    人的被害こそなかったものの、物的被害は東北中心にあったんだし謝る必要ないと思ってたので至極妥当と思う
  • 石原知事、防災相の「東京マラソン津波警報無視」批判に「バカなこといわない方がいい」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中井洽(なかい・ひろし)防災担当相(67)は2日の記者会見で、チリ大地震で津波警報が出た中で東京マラソンが行われたことについて「警報を出しても意味がないということになると、次回の警報が信用されなくなる」と発言、開催の判断に疑問を呈した。これに対して同日夜、石原慎太郎東京都知事(77)が都議会終了後、記者団の取材に応じ、「バカなこと言わないほうがいい」と烈火の反論。売られたケンカは…やはり買った。 中井防災相は2月28日に行われた東京マラソンについて2日、「悠々とやっていた。東京都の判断なのだろう。都の担当者は(当時のマスコミ取材に)『1メートル以上は来ないので決行した』と言っていたが、津波警報は1メートル以上(の可能性があるとの予測)だ」と反論。「やったことに文句を言っているわけではない」としながらも、開催は警報の信用性に影響を及ぼしかねないとの見方を示した。 その上で、中井大臣は「(国民

    minarai
    minarai 2010/03/03
    都の長が言っちゃいけないでしょこの発言は・・・
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