新潟弥彦村の自動運転EVバス「ミコぴょん号」公道にぴょ~ん! 2月2日から実証実験、乗り心地は?雪に対応できる?期待も乗せて出発式&試乗体験
犯罪被害者支援団体「被害者サポートセンターおかやま(VSCO)」(岡山市)が、岡山県内4大学の女子学生約1300人を対象にした性的被害に関する調査で、4割を超える学生が、体を触られたり、つきまとわれたりなど何らかの性的被害を経験していることが分かった。 深刻な被害を受けた人でも8割が警察に届けておらず、被害を訴え出にくい現状も浮き彫りとなった。 調査は、内閣府の助成を受け、9月下旬~10月中旬に実施。4大学の1311人にアンケート用紙を配り、594人から回答を得た(回収率45・3%)。 被害を経験した人は266人(44・8%)。内訳(複数回答)は、「性的な言葉での嫌がらせ」(128人)、「胸、尻などを触られた」(113人)、「つきまとわれた」(105人)などが多く、「性器などを触られた」(45人)、「服を脱がされそうになったりした」(38人)、「無理やり性交された」(20人)などもあった。
12日午後6時20分ごろ、岡山市中区の書店で、店長男性(34)がコミック本を手提げバッグに入れて万引しようとした男3人を見つけ、店外に出たところを呼び止めた。1人は後頭部を殴って逃げようとしたが、店長が取り押さえ、110番で駆け付けた岡山中央署員が事後強盗の現行犯で逮捕した。別の1人は約10分後、3人が車を止めていた書店駐車場に戻ったところを窃盗容疑で緊急逮捕。もう1人は逃走した。 同署によると、逮捕した2人は、ともに赤磐市内の私立大学1年生男子(19)。盗んだのはコミック本14冊(計6630円相当)で、2人は窃盗については「本を売って金にしようと思った」と供述。事後強盗容疑の学生は「逃げようと思い抵抗したが暴力を振るったつもりはない」としている。逃げた男も同じ大学の同級生とみて行方を追っている。
人気テレビゲーム「桃太郎電鉄」(桃鉄)を桃太郎伝説ゆかりの岡山の観光振興に生かそうと、岡山市出身の大学生有志らが運動に乗り出した。手始めに9日、ゲーム会社のハドソン(東京都)を訪ね、岡山でのラッピング路面電車運行などへの協力を求めた。 訪問したのは、デジタルハリウッド大(東京都)1年で情報技術を学ぶ塩見陽平さん(20)=岡山市出身=と同級生3人。桃鉄シリーズ担当の内田拓郎マネージャーに企画書を手渡し、「桃鉄電車を岡山で走らせれば、ファンが大勢訪れて全国的な話題になり、ゲームのPRにもなる」などと訴えた。 内田氏は岡山と桃太郎の関係などについて質問し、「社内で検討したい」と答えた。 ラッピング電車はすでに銚子電鉄(千葉県)で運行されていることから、塩見さんらが「ぜひ岡山でも」と発案した。岡山市のNPO法人・公共の交通ラクダ(岡将男理事長)が協力し、岡山電気軌道の路面電車をラッピングし、車内に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く