ローランドDGが、さまざまな立体物を製作できる個人向け切削加工機「iModela iM-01」を発売する。CAMソフトを使えば3D加工も可能だ。 ローランド ディー.ジー(ローランドDG)は10月5日、さまざまな立体物を製作できる切削加工機「iModela iM-01」を11月9日に発売すると発表した。業務用切削加工機の技術を個人向け製品として展開、PCソフトによる制御でフィギュアなどの立体物を制作できる。価格は7万5000円。
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多機能ガジェット「Chumby」の日本国内展開を行うジークスは6月10日、千葉県幕張メッセで開催されている「デジタルサイネージジャパン2009」において、Chumbyを活用した企業向けソリューションの展示を行った。5月18日に完全日本語化されたChumbyを一目見たいというユーザーも混じり、開場直後のブースに長蛇の列ができるなどの賑いを見せた。 ジークス執行役員で営業統括の中嶋利英氏は「2008年10月から英語版の販売を開始し、およそ3000台を販売してきました。その中でも企業として購入されるケースが目立ち、当初からビジネス利用を想定し市場を拡大してきました」と今回の展示の主旨を説明する。 会場では広告ポップの代わりに価格情報を表示するウィジェットや、ICカードリーダーを通じてChumbyを制御するウィジェット、Chumbyのハードウェアをカスタマイズした事例の説明もおこなわれた。
USB接続で手軽にデュアルディスプレイが可能となる4.3インチのUSB接続サブモニタ「PLUS ONE」(型番:LCD-4300U)がセンチュリーから発売予定だ。 センチュリーから発売予定の4.3インチのUSB接続サブモニタ「PLUS ONE」(型番:LCD-4300U)。USB接続で手軽にデュアルディスプレイが可能となる この製品は、サイズが127(W)×17(D)×77(H)mm、重量は130gという手のひらサイズの小型液晶モニタ。同社によると高品質国内メーカーパネル採用で解像度はWVGA 800×480ドット/24bitフルカラー、視野角45/65/65/65度(上下左右)、発色数24bit 16.7万色というスペック。製造も日本国内で行なっているとのことだ。
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