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薬物所持容疑で11人逮捕 「2ちゃんねる」で客募る 神奈川、香川両県警などは10日、覚せい剤や大麻を隠し持っていたとして、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)などの疑いで住居、職業とも不詳の太田竜次容疑者(20)ら少年3人を含む男女11人を現行犯逮捕した。 神奈川県警はこのグループが5月以降、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」で客を募り、全国の延べ千人に薬物を宅配して約4千万円を売り上げたとみている。同県警によると、11人の大半は宮城県出身とみられ、うち2人は「東日本大震災で仕事がなくなり、知人の紹介で密売を始めた」と供述している。 太田容疑者ら7人は容疑を否認。4人が認めている。ネット掲示板では宅配する商品について、覚せい剤は「氷」、大麻は「野菜」などと隠語で書いていた。 11人の逮捕容疑は、東京都新宿区のマンションなどにそれぞれ相当量の覚せい剤や大麻を隠し持っていた疑い。
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パチンコチェーン大手「ガイア」の代表取締役が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された。折しもパチンコ業界は節電がらみでバッシングに晒されているおり、業界には動揺が広がっている。 逮捕されたのは、ガイア代表取締役の渡辺直行容疑者(38)。これまでの報道をまとめると、逮捕容疑は5月上旬、江東区の自宅で覚せい剤を使用した疑い。神奈川県警相模原南署が逮捕した。 店舗数は約200、年商約4000億円 渡辺容疑者が覚せい剤を使用しているという情報を元に23日、自宅マンションを家宅捜索したところ、薬物は発見されなかったものの、尿検査で覚せい剤の陽性反応が出た。渡辺容疑者は調べに対し容疑を認めているという。 ガイアは全国展開するパチンコホールチェーンで、店舗数は約200。年商は約4000億にもなり、業界ではダイナムやマルハンに次ぐ規模と言われている。パチンコ業界誌の編集者も「駅前によく出店しているので、
神奈川県警は1日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、パチンコ業界大手「ガイア」(東京都中央区)の役員、渡辺直行容疑者(38)=東京都江東区塩浜=を逮捕した。県警によると、容疑を認めているという。 県警の調べによると、渡辺容疑者は5月上旬ごろ、都内などで覚醒剤を使用した疑いが持たれている。注射器で使用したとみられる。 同社ホームページによると、パチンコ店など約200店を全国に展開し、年商は約4000億円。
神奈川県警相模原南署は1日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、パチンコ店を全国展開する東京都中央区の「ガイア」社長渡辺直行容疑者(38)を逮捕した。 逮捕容疑は、5月上旬ごろ、東京都内かその周辺で覚せい剤を使用した疑い。相模原南署によると、容疑を認めている。 同署は、渡辺容疑者が覚せい剤を使用しているとの情報を入手し、5月23日に自宅を家宅捜索。覚せい剤は見つからなかったが、尿検査で反応があった。入手経路などを調べている。 ガイアによると、同社は北海道から九州まで、全国でパチンコ店約200店を経営し、年商は約4000億円。同社は「事実が確認できていないので、コメントできない」としている。(共同) [2011年6月1日12時58分]
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