兵庫県警芦屋署は17日、阪神大震災の追悼集会で居眠りしているのを注意した教諭に暴行したとして、芦屋市立中3年の男子生徒(15)を暴行容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、男子生徒は同日午後2時20分頃、同校の体育館で行われていた追悼集会で居眠りしているのを注意した男性教諭(49)の胸ぐらをつかんだ疑い。 別の男性教諭(43)が男子生徒を取り押さえ、110番で駆けつけた同署員に引き渡した。男子生徒は会場で「寝させろ」などとどなっていたという。
兵庫県警芦屋署は17日、阪神大震災の追悼集会で居眠りしているのを注意した教諭に暴行したとして、芦屋市立中3年の男子生徒(15)を暴行容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、男子生徒は同日午後2時20分頃、同校の体育館で行われていた追悼集会で居眠りしているのを注意した男性教諭(49)の胸ぐらをつかんだ疑い。 別の男性教諭(43)が男子生徒を取り押さえ、110番で駆けつけた同署員に引き渡した。男子生徒は会場で「寝させろ」などとどなっていたという。
口蹄(こうてい)疫問題で、宮崎県は18日までに、発生農場を県内に複数所有する畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(栃木県・三ケ尻久美子社長)に家畜伝染病予防法などに照らし不適切な対応があったとして、近く指導を行う方針を固めた。 県の検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)の調査では、昨年4月下旬に発生が分かった川南町の農場で、口蹄疫の通報の遅れや、獣医師ではなく一般従業員による家畜への投薬が日常的に行われていたとされた。同社は報告書の指摘について「真摯(しんし)に受け止め、改善策をさらに進めたい」とコメントした。 県の承認を受けずに制限区域内のふん尿を移動させていたと報告書に指摘があった同社以外の養豚場も指導する方針。 口蹄疫は昨年4月、国内で10年ぶりに宮崎県都農町で発生。爆発的に感染が拡大し、計5市6町で牛や豚約29万頭が殺処分された。同年8月に県が終息宣言を出し、被害農家が経営を再開している
現役高校生で「デジタルネイティブ」世代の「うめけん」こと梅崎健理さんが起業した。Twitterなどネットツールを駆使し、遠隔地のスタッフと協力しながら、デジタルネイティブのためのサービスを作りたい考えだ。 「同世代のためのサービスを作りたい」――このほど起業した“デジタルネイティブ”「うめけん」こと梅崎健理さん(17)は意気込む。 4歳からPCに触れ、インスタントメッセンジャーやGoogle Apps、Twitterなどネットツールを自然に使いこなしてきたという彼。高校生ながら、ソフトバンクの孫正義社長に3番目にフォローされたことで知られ、流行語大賞「なう」の受賞者にも選ばれた。 全国に散らばる仲間とともにこのほど、新会社「ディグナ」を設立。ディグナは「デジタルネイティブ」を短縮した造語で、ラテン語の「価値あるもの」という意味も持つ。デジタルネイティブによるデジタルネイティブのための新会社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く