14日午前2時6分、瀬戸内海西部の伊予灘を震源とする地震があり、愛媛県西予市で震度5強を観測したほか、松山市や広島県呉市、山口県防府市など5県19市町村で震度5弱、西日本の広い範囲で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは78キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・2と推定される。津波の心配はないという。今後1週間ほどは最大震度4程度の余震が発生する可能性があり、同庁は崖崩れなどに注意するよう呼びかけている。 同庁によると、今回の地震は、ユーラシアプレートに下に沈み込むフィリピン海プレートの内部で岩板が割れたことで発生した。両プレートの境界付近で起きると想定される南海トラフ地震とはメカニズムが違い、駿河湾から九州東方沖へ伸びる同地震の想定震源域からも外れている。震源の深さも異なり、「今回は単発的なもので、南海トラフ地震と直接結びつくとは考えていない」(地震津波監視課)という。
「STAP(スタップ)細胞」の論文に多数の疑問が指摘されている問題で、主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーを含む3人が、論文の撤回に同意していることがわかった。複数の理研幹部が朝日新聞の取材に認めた。「生物学の常識を覆す」として世界中を驚かせた研究成果は、白紙に戻る公算が大きくなった。 著者側から論文を撤回するには、最低でも主要著者全員の同意が必要。小保方さんの留学時代の指導教官だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は反対しており、現在、CDB幹部が同意するよう説得しているという。 STAP細胞論文は2本で構成され、著者は計14人。うち10人がCDBの関係者で、全員、撤回に同意の意向だという。主要著者4人のうち同意しているのは、小保方さんと、CDBの笹井芳樹・副センター長、前CDBチームリーダーの若山照彦・
気象庁によりますと、四国で震度5強の強い揺れを観測したのは、13年前の芸予地震以来だということです。 芸予地震は、平成13年3月に今回の震源地から東側、安芸灘の深さ46キロで発生したマグニチュード6.7の地震です。 芸予地震では、広島県で震度6弱、愛媛県や山口県で震度5強の揺れを観測し、広島県と愛媛県で2人が死亡、800棟以上の住宅が全半壊するなど、大きな被害が出ました。
NHKが各地の消防などに取材したところ、午前3時半現在、この地震で広島県と山口県、岡山県、それに大分県で合わせて9人がけがをしています。 このうち、震度5弱を観測した広島県安芸高田市では、市内の63歳の男性が地震の揺れで自宅の階段から転落し、頭を打ってけがをしたということです。 男性は、病院に運ばれ手当てを受けているということです。 同じく震度5弱を観測した広島県大竹市では、66歳の女性が住宅の2階から階段を下りて避難する際、転倒して左腕に軽いけがをしたということです。 また、震度5弱を観測した山口県防府市によりますと、76歳の男性がベッドから落ちて背中を強く打ったほか、73歳の女性も自宅で転倒して、左肩にけがをし、いずれも病院に搬送されたということです。 広い範囲で震度4を観測した岡山県内では、4人がけがをしています。 このうち、玉野市で自宅の2階から階段を下りていた母親が、地震の揺れで
By Kārlis Dambrāns Android搭載スマートフォン向けのオープンソースOS「Replicant」の開発者が、サムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に、スマートフォンに保存されているファイルの読み込み・書き込み・削除を可能にするプログラムが組み込まれていることを発見しました。 Replicant developers find and close Samsung Galaxy backdoor — Free Software Foundation — working together for free software http://www.fsf.org/blogs/community/replicant-developers-find-and-close-samsung-galaxy-backdoor SamsungGalaxyBackdoor - Re
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