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photoとcopyrightに関するminaraiのブックマーク (4)

  • 「廃虚」写真家が二審も敗訴 知財高裁 - MSN産経ニュース

    廃虚がテーマの写真で知られる丸田祥三さんが「模倣した写真で著作権を侵害された」として、写真家、小林伸一郎さんに写真集の販売差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁は10日、請求を退けた一審東京地裁判決を支持、丸田さん側の控訴を棄却した。 判決理由で塩月秀平裁判長は「被写体が同じで構図が似ていても、写真の表現上の質的特徴といえる撮影時期や角度、色合いが異なっている」と指摘、小林さんの作品は著作権侵害に当たらないとした。 判決によると、丸田さんは平成5~12年に写真集と対談集を計3冊出版。10~20年に発行された小林さんの写真集4冊には、旧変電所や橋の跡など同じ廃虚の写真が含まれていた。

  • TwitPicの写真は誰のもの? 著作権に関する規約めぐり炎上

    Twitterと連携した写真投稿サービスTwitPicで、利用規約の改正をめぐって一部ユーザーがボイコットを呼びかける「炎上」騒ぎが起きた。問題となったのは、投稿した写真の権利をめぐる条項だ。 5月10日に改正された規約は、TwitPicに投稿された写真の著作権は投稿者にあるとしつつも、ユーザーはTwitPicにコンテンツをアップロードすることで、同社にコンテンツの利用を認めることになるとも述べている。またユーザーがコンテンツを削除しても、TwitPicはその写真を「商業的に妥当な期間」利用でき、削除したコンテンツのコピーをサーバに保持できるとも書かれている。 これに対し、Twitterには「#boycottwitpic」タグをつけたユーザーからの怒りの書き込みが相次いだ。ユーザーらは「TwitPicがわれわれの写真を売るのならボイコットする」「TwitPicをやめてYforgに乗り換えた

    TwitPicの写真は誰のもの? 著作権に関する規約めぐり炎上
  • 廃虚写真「模倣された」 プロ写真家が同業者を提訴 - MSN産経ニュース

    朽ち果てた建物などをテーマにした「廃虚写真」をめぐり、写真家の丸田祥三氏(44)が、写真を模倣されたとして同業の小林伸一郎氏(52)を相手取り、写真集の差し止めや損害賠償などを求める訴えを9日、東京地裁に起こした。  訴状によると、丸田氏は平成4年以降、個展や写真集などで廃虚や廃線などの写真を公表しているが、小林氏の写真集から被写体や構図が似た写真が散見されると主張。旧丸山変電所(群馬県)や足尾銅山跡地(栃木県)の周辺建物など5点について、「(小林氏が)作品をまねて撮影したのは明らか」などとしている。 会見した丸田氏は、廃虚の発掘には多大な労力があると訴え、「モノ作りする人を踏みつけにしている。偽の作品は二度と出さないでほしい」と話した。 小林氏は代理人を通じて「何万枚の写真の一部の数枚の被写体がたまたま共通するだけで事実無根だ。(訴えは)先に撮影した被写体をほかの写真家が撮影してはならな

    minarai
    minarai 2009/01/10
    検証サイト見る限り、提訴はやむを得ないかなとは思うけど、仮に先にやった者勝ちみたいな風潮になりかねない判決や裁判の流れになってしまったら、色々と問題になるだろうなぁ
  • 【コラム】違法にならないネットライフ (5) 他人が写った画像をブログに載せるときの注意点は? - 肖像権について | ネット | マイコミジャーナル

    「旅先などで写真を撮影した際、他の人が写ってしまった」。こういうケースは、ほとんどの人が経験したことがあると言っていいのではないでしょうか。家族だけでこうした写真を共有する場合は問題はありませんが、不特定多数が閲覧するインターネット上で公開するとなれば、肖像権やプライバシーの問題が起こってきます。いわゆる「写り込み」の問題です。 今回は、こうした写真をブログにアップしたい場合、どのような対応をすればいいかについて考えていきます。写り込んだ人物が誰であるか特定できるかどうかが焦点となります。(編集部) 【Q】旅先での写真をブログにアップしたいのですが、他の人の姿が… 観光旅行に行ったときに撮った写真やビデオ映像を、私個人が趣味で作っているブログにアップして掲載したいと思っていますが、その中に他の観光客の写り込んだものがあります。私のブログは旅行先の雰囲気を紹介する全くの趣味サイトなのですが、

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