クリエイターからクリエイターへと、インタビューのバトンをつないでいく新連載「クリエイターの『わ』」。編集部がお話をうかがったクリエイターに次のインタビューイを紹介してもらうことで、クリエイター同士のつながりや、ひとつのクリエイションが別のクリエイションへと連鎖していくこと=「わ」の結びつきを辿っていくインタビューシリーズです。 前回の三澤遥さんからバトンを受け、今回お話をうかがったのは、クリエイティブスタジオ「nomena」代表の武井祥平さん。アーティストやデザイナーとの共同制作におけるテクニカルディレクションを数多く手がけ、最近ではパリで行われたnendoの展覧会のエンジニアリングを担当されました。8月にはオフィスを移転し、ビルを一棟借りて新しい拠点づくりをはじめたという武井さんに、ご自身の作品や仕事場のこだわりなどをお聞きしました。 作品紹介 「MorPhys」 nomenaの活動をは