YouTubeに投稿された、ある男の生活が人気だ。動画のタイトルは『A week in the life of a Tokyo salary man』。東京で働くことになった外国人男性が、自分の1週間をダイジェストで公開している。 いきなり動画は月曜日の夜、終電に遅れそうな男性が駅に向けダッシュしてる場面から始まる。なんとか間に合い家に帰ると、ご飯を食べ筋トレして就寝。終電ダッシュを除けばよくある光景だ。 しかし翌日から生活に悲愴感が漂い始める。1日の勤務時間は13時間、朝早く家を出て夜遅く帰り、食事を作る気力もないのかグラノーラで済ませる場面が増えた。 わずか数日なのに早くもやつれたように見える。それでも木曜日には残り少ない体力と気力を振り絞り、筋トレと会社に持って行く弁当作りを再開する。ろうそくが燃え尽きる前を見せられているような不安。 金曜日の15時間労働を終えた男性。よかった、これ
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