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2024年6月20日のブックマーク (7件)

  • オッペンハイマー “涙流し謝った” 通訳証言の映像見つかる | NHK

    原爆の開発を指揮した理論物理学者、ロバート・オッペンハイマーが、終戦の19年後に被爆者とアメリカで面会し、この際、「涙を流して謝った」と、立ち会った通訳が証言している映像が広島市で見つかりました。専門家は「実際に会って謝ったことは驚きで、被爆者がじかに聞いたというのは大きな意味がある」としています。 ロバート・オッペンハイマーは、第2次世界大戦中のアメリカで原爆の開発を指揮した理論物理学者で、原爆投下による惨状を知って苦悩を深めたと言われていますが、1960年に来日した際は、被爆地を訪れることはなかったとされています。 今回見つかった映像資料は、1964年に被爆者などが証言を行うためにアメリカを訪問した際、通訳として同行したタイヒラー曜子さんが2015年に語った内容を記録したもので、広島市のNPOに残されていました。 この中でタイヒラーさんは、訪問団の1人で、広島の被爆者で理論物理学者の庄

    オッペンハイマー “涙流し謝った” 通訳証言の映像見つかる | NHK
  • 『七夕の国』公式サイト|ディズニープラス

    七夕の国ようこそ。日常をエグる、不気味な超常ミステリ―へ。 「寄生獣」岩明均の怪作を、「ガンニバル」のディズニープラスがついに実写化 「寄生獣」岩明均の怪作を、「ガンニバル」のディズニープラスが実写化。 ある日、ビルや人が、謎の“球体”にまるくエグられた—— 役に立たない“超能力”をもつ平凡な大学生ナン丸は、この怪事件の真相解明に巻き込まれある閉鎖的な町を訪れるが、そこで自分が、この町に先祖をもつ“球体を操る能力者”だと知る。 「事件と同じ力が、なぜ俺に?」 さらに町に隠された“3つの謎”と、球体で連続殺人を繰り返す男が、ナン丸の運命を狂わせる。やがて、すべての謎は一つの衝撃的な答えに…。 この夏、日常をエグる、不気味な超常ミステリーが始まる。 ストーリーパンッ—— ある日、弾けるような乾いた音と共に、 ビルや人が謎の“球体”にまるくエグられた。 日常を突然おそった怪事件。 真相の解明に、

    『七夕の国』公式サイト|ディズニープラス
    mirai28724
    mirai28724 2024/06/20
    まさかの実写。実写なの?!
  • どうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書

    エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか? 作者:リー・マッキンタイア国書刊行会Amazonこの『エビデンスを嫌う人たち』は、『「科学的に正しい」とは何か』の邦訳が先日刊行された気鋭の哲学者リー・マッキンタイアによる「科学否定論者を説得するための方法」についての一冊である。科学否定論者とは、たとえば人為的な気候変動は起こっていないと主張する気候変動否定者に、反ワクチン、反コロナ、果てには地球は平面だと主張する地球平面説を支持している人らのことを指している。 こうした科学否定論者に共通点は存在するのか。また、彼らにエビデンスを提供することでその考えを変えることができるのか。エビデンスを提供するといっても、どのように提供するのが最も効果的なのか。エビデンスで人の意見が変えられないのだとしたら、他に変える方法はあるのかを、様々な研究をもとにして紹介する──だけでなく、

    どうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書
  • アリストテレスに相談だ 現代の悩みを古代の偉人が解決? | NHK

    “子どもがスマホばかり見て勉強をしない” “職場の人間関係がうまく築けない” 悩み多き現代、いつもそばに相談できる人がいたら心強いですよね。 では、その相手が古代の偉人たちだったとしたら? 「アリストテレスさん、当のともだちってどんな存在ですか?」 「カエサル、運動会で白組に勝ちたいんだけど、いい戦略ないかな?」 そんな疑似体験が可能になる、生成AIを搭載した対話システムが登場しました。 みなさんなら、“知の巨人たち”に何を相談しますか? (名古屋放送局 河合哲朗) 古代の“知の結晶”をデータベースに 新たに誕生したのは、対話システム「ヒューマニテクスト」。 生成AIChatGPT」の技術を活用して、名古屋大学(岩田直也准教授)、桜美林大学(田中一孝准教授)、国立情報学研究所(小川潤特任研究員)らの研究グループが開発したものです。 古代ギリシャ・ローマ時代の古典作品のデータベースを参照

    アリストテレスに相談だ 現代の悩みを古代の偉人が解決? | NHK
  • 日本でもっとも有名な哲学者はどんな答えに辿りついたのか…私たちの価値観を揺るがす「圧巻の視点」(藤田正勝)

    明治維新以降、日の哲学者たちは悩み続けてきた。「言葉」や「身体」、「自然」、「社会・国家」とは何かを考え続けてきた。そんな先人たちの知的格闘の延長線上に、今日の私たちは立っている。『日哲学入門』では、日人が何を考えてきたのか、その質を紹介している。 ※記事は藤田正勝『日哲学入門』から抜粋、編集したものです。 「言葉」って何だろう? 私たちの日々の経験のなかで「言葉」はどのような役割を果たしているであろうか。講ではまず経験と言葉との関わりについて述べ、それを踏まえて、そもそも「言葉とは何か」ということについても考えてみたい。 私たちは自分が見たり聞いたりしたもの、あるいは感じたりしたものを言葉で表現しなくても、しっかりとその内容をつかんでいると思っている。しかしもし言葉で言い表さなければ、それらはあいまいなままにとどまり、自分でも何を見たのか、何を感じたのか、はっきりとつかむこ

    日本でもっとも有名な哲学者はどんな答えに辿りついたのか…私たちの価値観を揺るがす「圧巻の視点」(藤田正勝)
  • 「ドイツ人目線」で読んだ小説『関心領域』の特異性とは?文筆家マライ・メントラインが紐解く | CINRA

    メイン画像:©Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved. 小説『関心領域』を通例の文脈で「あの映画の原作」と紹介するのにはいささか抵抗がある。というのも、特に日では、公開当初から凄まじい訴求力を見せた映画版(ジョナサン・グレイザー監督)の存在感が大きく、隠喩に満ちたその内容の「解題」を求める意図で書を手にする人が多いと予測され、その場合、キャラ構築や舞台設定など多岐にわたる差異により、読者が面らうこと必至だからだ。 ありていにいえば『関心領域』とは、ナチス第三帝国に関する、ある「共通命題」を突く文芸作品と映像作品のユニット的名称である。双方、観念的な因果関

    「ドイツ人目線」で読んだ小説『関心領域』の特異性とは?文筆家マライ・メントラインが紐解く | CINRA
  • 【2024年、最重要<人文書>】注目の哲学者・批評家、福尾匠による新刊『非美学』が6月24日ついに発売!

    【2024年、最重要<人文書>】注目の哲学者・批評家、福尾匠による新刊『非美学』が6月24日ついに発売!いま最も脚光を浴びる俊英による《真の現代思想》がここに。今秋にかけて3冊の著作を刊行予定。 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、いま最もその動向が注目される哲学者・批評家である福尾匠による最新刊『非美学――ジル・ドゥルーズの言葉と物』を2024年6月24日に刊行いたします。 ■『非美学――ジル・ドゥルーズの言葉と物』の威力 福尾匠氏は、初の著作『眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』(フィルムアート社刊)が人文書読者を中心に熱烈な支持を集め(「紀伊國屋じんぶん大賞2019」第5位)、その後の各紙誌への寄稿、文芸誌「群像」での連載「言葉と物」、哲学を売る試み「哲学の店 フィロショピー」を催すなど、常にその動向が注目を浴びる気鋭の哲学者、批評家

    【2024年、最重要<人文書>】注目の哲学者・批評家、福尾匠による新刊『非美学』が6月24日ついに発売!