The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス向けにUIをデザインする際には、タッチ操作に適したコントロール表現を追求しなければいけません。 タッチ操作に適したコントロール表現とは、前回書いたジェスチャもありますが、それ以前に、ボタンやリンクなどのUI要素を指で押しやすい大きさにすることが大切です。 パソコン画面のマウスポインターと違って、タッチスクリーンにおいて指でボタンをタップする場合、指がそのボタンを覆い隠してしまうので、意図した場所に正しく触れているのか分かりにくく、またボタン自体の視覚的なフィードバックも確認しづらいという課題があります。 またマウスポインターではピクセルレベルで画面上の座標を指し示すことができますが、指先ではそのような細かい操作はできません。 ですからタッチデバイスでは、ボタンやリンクが細かく密集しているようなデザインは大きなストレスになります。 最低限の大き
カスタマイズ自在な関数電卓「Calqum」を公開しました!アドバイス & 応援くださった皆様、ありがとうございます! http://bit.ly/8CI6nl — cocopon (@cocopon) December 7, 2009 2009年12月。iOSに限っていえば、実に3年ちょいぶりの新作ということになるようです。 こんなペースじゃ、あっという間にオジーサンや… 😐 LluminoとiOSの向かうところLluminoが目指したのは、「超シンプルだけどカッコイイ、くせになる」感じ。 現在のiOSが突き進む方向性とは、ちょっと異なります。 Scottさんの率いていたiOSのUIは、「skeuomorphism: 現実世界の表現を取り入れる」方向に舵を切っていました。 例えば、標準のカレンダーアプリ。 いかにもカレンダーな外観。 ひとめ見ただけで、「紙が重なった日めくりカレンダー」と
21 Prototyping, Mockup, and Wireframing Tools for iPhone App Development There are many different types of tools available to developers, from low-tech stencil kits, high-tech collaborative software to Futtler. So I’ve rounded up a few of the more popular ones people are using specifically for iPhone app development. It’s far from being the definitive list, but it’s definitely a good place to star
突然ですが、ペーパープロトタイプって知ってますか? 実演ムービー 今まで気がつかなかった問題に気づけたりと、かなり強力な武器になります! これをiPhoneの画面で気軽にできないかなー、お客さんに触ってもらったりできないかなーと思ってました。 ピンと来るやつが無かったので、作っちゃいました! iPhone上で動く フルスクリーン対応(アプリによる) ファイルを開くだけなので、メールで送ったり共有も簡単! 後からの追加、削除も柔軟に対応可能 デフォルトのUIを使わない場合のテストに真価を発揮します やり方は超簡単なので、今すぐに試すことができますよ! 簡単なサンプルファイルも最後についてます! それでは「続き」からどうぞー! ペーパープロトタイプとは 新しい製品、サービスを開発するとき、スケッチを紙芝居の様に動かしながら、テストユーザーに触ってもらうことで使い易さや機能要求などを開発初期段階
スマホUI考1 〜 ボタンについて スマホUI考2 〜 フィードバックについて スマホといえばジェスチャー入力、ジェスチャーといえばスマホ。そんなジェスチャーについて、つれづれと。 でも個人的には、ジェスチャーはほとんど要らないと思う。 ジェスチャ全般 ・ジェスチャは補助操作。メイン操作ではない。 ・ボタンでできる操作をプラスアルファで、ジェスチャでもできるようにする。 ・なぜならジェスチャの有無は視覚的にわからない。 ・ユーザーがジェスチャを理解しなくても操作できるのがよい。 ・またジェスチャー時に、画面のかなりの部分が指で隠れる。 ・極論ジェスチャなしでもアプリがリリースできる状態なのがよい。 ・つまり予算や工数があまったときに入れよう。 タップ ・マウスクリックではなくタップ。 ・ボタンの精度は指のサイズに依存する。 ・細かい座標指定はできない。 ・ロールオーバーがない。 ・触ってみ
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
この記事で取り上げているスマートフォンサイトの「BEFORE & AFTER」を以下の記事で紹介しています。合わせてご覧ください。 日本のスマホサイトは2年間でこんなに変わった iPhone、Androidの普及を背景に、スマートフォンのブラウザー向けにコンテンツや表示を最適化した「スマートフォンサイト」(スマホサイト)を開設する企業が増えている。当初はiPhone(iOS)の標準UIに倣った画一的なデザインが多かったが、最近では独特のレイアウトや斬新な色使いの個性的なスマートフォンサイトも増えてきた。 ここでは、Web制作者が見ておきたいスマートフォンサイトを紹介する。実務で参考にできるように、対象を日本語の企業サイトに絞り、業種別に分類してまとめた。スマートフォンサイトの制作に入る前にチェックしておこう。
これは便利ではなかろうか。 TappGalaではiPhoneアプリのインターフェーズデザインをざざっと眺めることができる。 ここのインターフェースはどうするべきかなぁ、と悩んでいるデザイナーやエンジニアにおすすめだ。 なお、このサイトで紹介されているそれぞれのアプリの画面は数枚だが、ちゃんとiTunesへのリンクもあるので、気になるアプリがあればダウンロードや購入して確かめてみるといいだろう。 またもちろん自分で作ったデザインも投稿できる(審査があるかどうかはちょっと不明…)。腕におぼえのある人はいかがだろう。 新しいプラットフォームであるiPhoneやiPadのインターフェースデザインがこうしてまとまっていると便利ですな。
※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ
AppleタブレットのUIはズバリこうなる!(動画&予想図)2010.01.26 23:00 satomi 「タブレットはMac OS XのUIがいいな」という声、「今までにないエキゾチックなUIになるよ」という声、どちらも間違い。Appleタブレットは単に、iPhoneで始まったUI革命の第2ステップです。 ここでは、その理由を並べてみましょう。 ハードウェアの話なら、いくらでも予想が立ちますが、ことUIに関しては3派に分かれて、三つ巴の戦いになってます。 ひとつ目は、タブレットもGUI(ウィンドウ、フォルダ、昔ながらのデスクトップのメタファー)しかないと思ってる人たち。あのWindowsタブレットや最近のタッチ対応ノートみたいな。 ふたつ目は、アップルのことだから3Dインターフェイスとかなんか実験的なこと、誰も想像もつかないインターフェイスを用意してるんじゃないか、という夢追い派。愛と
「バイオハザード」「魔界村」、そして「逆転裁判」――。家庭用ゲーム機で人気を博したゲームのiPhone/iPod touch版を積極的に開発しているカプコン。同社が12月3日にアップルストア銀座で開催したイベント「Meet the App Developer」で、カプコン 開発統括本部 MC開発部長 兼 プロジェクト企画室長の手塚武氏と、カプコン 開発統括本部 MC開発部 プロジェクト企画室 プロデューサーの伊藤幸正氏が、iPhone/iPod touch向けアプリの開発でこだわったポイントや今後の展開について明かした。 祭の射的から携帯ゲームまで――ゲームの歴史 手塚氏はまず、「そもそもゲームとは何か」について言及。古くは祭の射的に始まり、もぐらたたきやUFOキャッチャーなどの“メカトロ”、そしてアーケードゲーム、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、携帯向けゲームなど、ゲームはいくつもの形態
iPhone/iPod touchとアップルの次期端末に入る次世代OS「iPhone 3.0 OS」がついに発表に! ここではみなさんが知っておくべき全情報をリアルタイムでまとめておきます。 iPhone 3.0 OSの主なアプリ機能 100件を超える新機能の中にはあの待望の…コピペも! ●コピペテキスト上をダブルタップすると、ダイヤログボックスが開いて「カット、コピー、ペースト」のオプションが選べる。またダブルタップすると、クリップボードに貼り付けたものがある時は“貼り付け”のバブルが開く。 このコピペは全アプリ共通で使える。選択範囲は親指を使って広げることができる。貼り付けたくないものをウッカリ貼り付けちゃったら、iPhone本体をシェイクする(振る)だけで取り消せる。 ●写真もコピペコピペは写真もできる。アクションボタンをタップすると複数の写真も選択可。あとはメールにコピー、ペースト
『iPhone』向け、タイピングの触感を模造する『バーチャル・ボタン』ソフト 2008年7月25日 IT コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 研究者たちは現在、『iPhone』のユーザーがでたらめな指使いでタイピングせずに済むような解決策に取り組んでいる。 英グラスゴー大学の研究チームは、iPhone上で機能するバーチャル・ボタンを開発中だ。これによりユーザーは、各キーの端を感じられるようになる。 このバーチャル・ボタンは、iPhoneのバイブレーション機能を利用し、本物のキーボードをタイピングしたときの感覚をシミュレートするという。 指先をキーの上に置くと、振動の波が、滑らかで丸いボタンの感触をもたらす。指先をキーから離すときは、別の振動パターンが、キーが元の位置に戻る感覚をシミュレートする。 研究チームは、このバーチャル・ボタンのソフトウェアが、タッチスクリ
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