野菜をたくさんおいしく食べられるサラダですが、実はとても歴史が古い料理。今回は、そんなサラダの歴史を紐解きながら、現在のサラダ事情について詳しくみていきましょう。 サラダの原型ができたのは古代ギリシャ時代! 日本 居酒屋やファミリーレストランなどの飲食店 シーザーサラダ かつおのレモンドレッシングあえ サラダの原型ができたのは古代ギリシャ時代! 現在のサラダの原型は、なんと紀元前! 古代ギリシャ時代にはすでに食べられていたそうです。当時は野草に塩を振ったシンプルなものだったようですが、その後、古代ローマ時代になるとオリーブオイルや酢などで味付けをしたものや、塩漬けの魚を用いたものなど、さまざまなサラダが登場しています。 サラダの定番野菜であるキャベツやレタスといった葉物野菜やオリーブ、大根などは、地中海沿岸の特産ということもあり、サラダにも多様性が生まれたのでしょうね。 日本 サラダという