You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
IDチームの前田です。以前紹介したAzure ChatGPTがGitHub上で公開直後に非公開になっていましたが、大幅にアップデートされて、「Azure Chat」と名称を変更しGitHubで公開されたので、再びローカル環境で動かしてみました 三行まとめ Microsoft製のエンタープライズ向けのPrivate ChatGPTがAzure Chatと名称を変更し、機能のアップデートされて再度公開されたので、ローカルマシン(M2 Macbook Pro)で動かしてみました Azure ChatGPT検証時に問題となっていた日本語入力の不具合は解消済 日本語入力の不具合が解消されたので、ようやく業務用途で検証が可能になりました Azure Chat とは Microsoft製のAzure OpenAIを利用したエンタープライズ向けのAIチャットです 2023年08月にGitHub上で公開され
Azure OpenAI Serviceを使ったほうがいい場合 Azure OpenAI Serviceを使ったほうがいい場合は4パターン考えられます。 1.独自のプロンプトやコンプリーションを追加したい場合 Azure OpenAI Serviceにはカスタムモデルという機能が存在しており、GPT-3.5やGPT-4に対して独自のプロンプトやコンプリーション(プロンプトに対するAIの応答)を追加することが可能です。これは「社内独自の業務知識をもったチャットボットを顧客に用意するとき」などに役立ちます。 プロンプトやコンプリーションは以下のようにJSON形式で追加でき、特に数学の知識がなくてもカスタマイズ可能です。 json {"prompt": "地球は太陽の周りを何日で一周しますか?", "completion": "約365.25日"} {"prompt": "地球は太陽の周りを何時
In July we shared with this audience that OpenAI Whisper would be coming soon to Azure AI services, and today – we are very happy to announce – is the day! Customers of Azure OpenAI service and Azure AI Speech can now use Whisper. The OpenAI Whisper model is an encoder-decoder Transformer that can transcribe audio into text in 57 languages. Additionally, it offers translation services from those l
[速報]マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database@Azure」発表。共同でAzure上でのOracle Exadataベースのマネージドサービスを提供 マイクロソフトとオラクルは14日(日本時間15日午前5時)、クラウドにおける協力関係を強化し、両社が共同でMicrosoft Azure上でOracle Exadataをベースとしたデータベースを提供する「Oracle Database@Azure」を発表しました(マイクロソフトの発表、オラクルの発表)。 エリソン氏はレドモンドのマイクロソフトにはじめて訪問したと発言して場を盛り上げた上で、Oracle Database@Azureは、Oracle Cloudで展開しているソフトウェアとハードウェアを文字通りAzureへ持ち込んで提供するものであり、顧客はオラクルのテクノロジーとマイクロソフトのテクノロジーによる業界最高の
「ChatGPT Meetup」は、プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティです。2回目に登壇したのは、株式会社リンクアンドモチベーションの岡田大輔氏。OpenAIからAzure OpenAI Serviceへの移行について発表しました。 登壇者の自己紹介 岡田大輔氏:機能開発を「ChatGPT」を使ってやってみたので、そこからわかったことを共有させていただければなと思います。 最初に自己紹介です。岡田大輔といいます。リンクアンドモチベーションで働いていて、今4年目です。アプリのエンジニアをしています。ふだんはRailsとVueでWebアプリを作っているのですが、今回は、機能開発のところで(ChatGPTを)いろいろ触ってみました。 ChatGPTを使った機能開
Use this article to learn about Azure OpenAI On Your Data, which makes it easier for developers to connect, ingest and ground their enterprise data to create personalized copilots (preview) rapidly. It enhances user comprehension, expedites task completion, improves operational efficiency, and aids decision-making. What is Azure OpenAI On Your Data Azure OpenAI On Your Data enables you to run adva
こんにちは、igaです。 ポケモンsleepを継続していますが、行ける場所が増えたことで新しいポケモンに出会えるようになりました。 今回は、Azure OpenAIのセキュリティを向上させるため、ネットワークのアクセス制限について確認してみました。 Azure OpenAIの利用制限 Azure OpenAIを利用するためには、通常、APIキーが必要になります。 APIキー自体、ランダムな数字と文字で生成されるもので、これだけでもある程度セキュリティは確保できるものの、もし、APIキーが外部に知られてしまうと、想定していない人や環境から、自社のAzure OpenAIにアクセスされてしまいます。 APIキーが万が一漏洩してしまった場合に、Azure OpenAIを不正に利用されないようにするため、ネットワークのアクセスを制限します。 Azure OpenAIへのネットワークアクセスを制限す
This repository contains a set of design patterns illustrating how to effectively build Agentic solutions powered by LLMs (Large Language Models) in Azure. Agentic AI systems are designed to autonomously pursue complex goals and workflows with limited direct human supervision. These systems act as independent agents, making decisions and performing tasks autonomously. The main capabilities of Agen
こんにちは、igaです。 先日は台風の影響が出る前に出かけられて、リフレッシュできました。 今回は、Azure OpenAIとチャットする際に、独自データを使用してみます。 独自データの使用(原文の表記はon your data)は、2023年8月現在パブリックプレビューとして利用できる機能です。 techcommunity.microsoft.com 独自データの使用(以降、on your dataと表記します)により、例えば企業内ドキュメントやFAQをAzure OpenAIに検索させることで、ユーザーからのチャットでの問い合わせに対して企業内ドキュメントやFAQを検索した結果をAzure OpenAIがチャットの応答として返すことができるようになります。 今回は、on your dataを利用するまでの流れを試したいと思います。 on your dataのポイント on your d
目次 はじめに 今回作成するシステムの概要 Azure OpenAI セットアップ Azure DevOps の Azure Repos をセットアップ Next.js でフロントエンド構築 Azure Static Web Apps へ Pipelines を用いて Deploy 動作確認 お片付け はじめに 昨今ちまたで話題の OpenAI。chatGPT はさらっと触ったけど、API までは触ってないなぁ…という方向けのハンズオン 🖐️ となります。 この記事の目標としては、OpenAI を触ってみたい全てのアゲアゲエンジニアがハンズオン出来ることです。 セットアップで詰まるところはどんどんコメント欄に質問していただいたら、がんがん返していきますので、ご遠慮なく質問してください! では、Let's ハンズオン! 今回作成するシステムの概要 今回作成するシステムは Azure 上で作
はじめまして、ますみです! 株式会社Galirage(ガリレージ)という「生成AIに特化して、システム開発・アドバイザリー支援・研修支援をしているIT企業」で、代表をしております^^ この記事では「Azure Chatの概要と使い方」を解説します! 生成AI界隈で、かなり注目されているOSSの一つなため、ぜひ最後までご覧ください^^ Azure OpenAI Serviceについてまだ知らない方は、下記の動画を先にご覧ください。 Azure Chatとは? Azure Chat(旧Azure ChatGPT)とは、「ChatGPTをセキュアに利用するための法人向けのウェブアプリケーション」です。 Microsoftによって提供されているオープンソースで、「Azure環境で簡単に展開するためのパッケージ」と「ウェブアプリケーションのソースコード」が公開されています。このオープンソースを複製し
グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果 調査会社のSynergy Research GroupとCanalysは、2023年第2四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアをそれぞれ発表しました(Synergy Research Group、Canalys)。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたもの。 Synergy Research Groupはクラウドインフラにおける過去1年の市場成長率を18%としており、これは第1四半期の19%よりも下がったとして成長の鈍化を指摘しています。成長の鈍化はCanalysも同様に指摘しており、ここ半年以上、成長率が少しずつ低下傾向にあることは明らかです。 そうし
Microsoftは2023年8月7日(米国時間)、企業のAI活用を支援するAzure AIインフラストラクチャおよびサービスの新展開を発表した。発表されたのは、Azure AIインフラストラクチャ(以下、Azure AIインフラ)に含まれる「ND H100 v5」仮想マシン(VM)シリーズの一般提供開始と、「Azure OpenAI Service」のグローバル展開だ。 Azure AIインフラは、開発者がAzureプラットフォーム上でAI(人工知能)ベースの次世代アプリケーションを構築するために必要なシステム、ツール、リソースを提供する。「ND H100 v5 VM」は、NVIDIAの最新GPUと低遅延ネットワーク技術を搭載している。Azure OpenAI Serviceは、Azureプラットフォーム上でOpenAIの最先端の大規模言語モデル(LLM)である「GPT-4」や「GPT-
こんにちは、igaです。 台風が接近していて、外出の予定と重ならないかドキドキしています。 今回は、Azure OpenAI Service(以下、Azure OpenAIと記載します)で7月から利用できるようになった「Function calling」を試してみます。 Function callingとは、実行可能な関数を予め定義しておき、自然言語から実行すべき関数と引数を特定してくれる機能です。 OpenAIのAPIで、6月にリリースされた機能ですが、それがAzure OpenAIでも利用できるようになりました。 この機能のポイントは、「関数を呼び出す」ことではなく、「呼び出す関数(とその引数)を特定してくれる」ことにあります。 (名前が「Function calling」なのに、ややこしいですね) Azure OpenAIの利用開始方法とAPIの呼び出し方については、前回の記事を参考
背景 以前、ChatGPTを使って以下のようなものを作りました。 「 決算短信などのPDFファイルから分析に必要なデータを抽出し、Excelとして出力してくれる 」 機能的には気に入っていますが、実行がとても面倒くさいです 「 Pythonスクリプトを実行した後に、ChatGPTに入力して、出力をコピペして、、、 」といった感じですね。 そこで、自動化・パイプライン化したいなあと思い始めたのが今回の背景です。 自動化しようと思ったときに、Prompt Flowを使えるのではないかということで実装してみました。(Pythonだけでも実装可能だと思います。) Prompt Flowを使えば、Variantsを使って並列で色々なプロンプトを試せますし評価も可能です。 やること 今回やることの全体像は以下の通りです。 入力 ユーザがPrompt Flow対してファイル名を入力 Prompt Flo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く