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2009年10月14日のブックマーク (5件)

  • 横田空域の返還→羽田空港の拡張→成田新高速鉄道の建設

    なぜ羽田の拡張ではなく、千葉県に新しい空港が作られたか。しかも東京湾岸ではなく、成田のような内陸に。 その理由は、横田飛行場(以下、横田基地)にある。 少しずつ返還が進んでいるものの、東京都、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県の1都8県にまたがる、州を横断する空域が、今も米軍の管制下にある。冷戦時には対ソ偵察機が飛んでいた。横田空域は、民間機も許可を得れば通過できるのだが、手続きが煩雑で忌避されている。 横田空域の図解 横田空域を背にする羽田空港は飛行ルートの設定に大きなハンデを背負っており、埋め立てて土地を拡げれば滑走路は増やせるものの、便数を増やすことは難しかった。そこで新空港は横田空域の影響のない距離まで東に逃げた位置に建設する必要があり、成田はその条件に当てはまっていた。 千葉県の浦安沖や木更津沖の案もあったが、検討の結果、横田空域に近すぎて運用が難

    mistake
    mistake 2009/10/14
    知らなかった。羽田着陸時にわざわざ房総半島を縦断するわけがやっとわかった。
  • 自分の能力売る新職種層 登場か - ライブドアニュース

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    自分の能力売る新職種層 登場か - ライブドアニュース
    mistake
    mistake 2009/10/14
    「こういった社会層は発現から3代で定着する」
  • やはり官僚の記者会見禁止は良かった!- 北村隆司

    私の「次官会見の廃止歓迎」論に対して、岡田克敏氏の「官僚記者会見禁止が意味するもの」など、数多くの疑問が出されました。然し、その後の経過を見ますと、記者会見の公開化が徐々に進むなど良い結果が出でいる事は何よりです。 この問題について、朝日新聞のOBが書いた面白い記事を見つけました。筆者は、鳩山政権が誕生して川柳欄への投句に大きな変化が生じているとして、次の様な朝日川柳の選外作を紹介しています 。 「いいじゃない 思ったよりもやるじゃない」 「今までの 大臣マジで何してた」 「久しぶり 首相に知性感じてる」 「来は 政治こんなに近いもの」 筆者は続けます。 『新政権関連の記事は、当然ながら新聞作りへの批評・批判の句も少なくない。 「新政権船出にメディア風見鶏」「新聞に楽しみ増した政治記事」「1ページ増やしたくなる政治面」「母が言う最近新聞おもしろい」「期待して政治面読む新鮮さ」 うーん、痛

    やはり官僚の記者会見禁止は良かった!- 北村隆司
  • Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

    この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

    Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表
  • 記者クラブ開放問題の危うさ - 原淳二郎(ジャーナリスト)

    鳩山政権になって中央官庁の記者クラブ開放問題が急浮上してきた。クラブに加盟している既存メディアと開放を要求する雑誌、ネットメディア、フリーランスジャーナリストとの対立に発展している。記者クラブ開放問題は古くて新しい問題である。1980年代日米経済摩擦が激化したころ、私は旧通産省記者クラブの幹事として開放問題に直面した。その時の経緯については私のブログに書いた。退職後、フリーランスとなってから直面したNTT記者クラブ問題についても書いた(2005年5月28日)。 なぜいつまでたっても記者クラブ問題は解決しないのか。問題提起する人は変わってもことの質は何も変わっていない。解決できない大きな理由のひとつは、現場にいる優秀な記者ほどこの問題には関わりたくないと考えていることだ。記者クラブには常駐各社のキャップクラスから構成される幹事団とクラブ総会というのがある。幹事団は2,3社で持ち回りである。

    記者クラブ開放問題の危うさ - 原淳二郎(ジャーナリスト)