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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (7)

  • システムを使わない理由を使わない人に聞いても駄目だと思う:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ナレッジマネジメントシステムの導入を進めていく際にシステムの利用率が伸びない事がよくある。情報系のシステムの場合利用率が6割を超えれば十分だと思うのだが未だにシステムの価値を利用率で評価したがる人が多いのも事実で、利用率が低いとすぐに「システム利用率向上施策をうたなければ」ということになる。 利用率をあげようとする事自体は良いことだと思うのだが、この時に良く取られる「なぜシステムを使わないかユーザに聞いてみよう」という手法には注意が必要だ。そして使わない理由を聞くとたいていは、「使いにくい」と「欲しい情報がない」の2つの理由が1位と2位にくる。この結果を見て大抵の運営者は、システムの細かい機能修正とデータの大量登録作業に着手する。まずはデータを必ず登録する(あるいはブログを必ず書くやメッセージを発信する)ようにと通達を出すという流れだ。 こうしてユーザはいやいやながらデータ登録を始めその結

    システムを使わない理由を使わない人に聞いても駄目だと思う:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    mistake 2011/01/20
    「はっきり言ってナレッジマネジメントシステムのような情報系のシステムは基幹系のシステムと違って利用しなくても本来業務が遂行できてしまうものだ。だからこそ忙しい中でそれを使うには理由があるはずだ」
  • 仕事をはかどらせるなら画面の解像度は2560x1440くらいにしろ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日の「会社配布PCが社員の働くモチベーションに与える影響は大きいという調査結果」は思いのほか沢山の方にブックマークやRetweetしていただいて驚いているが、その中のコメントに「パソコンの機能によるモチベーションの差とかとると面白そう」「マシンとディスプレイとキーボードとマウスと書見台と椅子は超重要」というのがあった。思いたってちょっと探してみたが、さすがにそういったものと社員のモチベーションの相関を調べた調査は無いようだった。 しかし、大型ディスプレイと通常ディスプレイでの作業効率を比較したレポート(30インチApple Cinema Displayの生産性ベンチマーク )を見つけたので報告。ファイファー・コンサルティングという会社がアップルコンピュータのために2005年に実施したものらしい。ベンチマークの結果 スプレッドシートの情報をワードプロセッサにコピーして配置する作業を17イン

    仕事をはかどらせるなら画面の解像度は2560x1440くらいにしろ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    mistake 2010/09/09
    でかいディスプレイ買う!
  • メールを使ってはいけない10個の場面:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ナレッジマネジメント系のブログである「how to save world」でちょっと前になるがおもしろい内容が載っていたので、ここで紹介。 「メールを使ってはいけない時」という内容のこの記事では、最近はメール以外のツールも増えてきてそのほとんどは無料でも使えるということを前提に、以下の10個の場面ではメールではなく他のツールを使うべきだと説いている。 悪いニュース、苦情または批評を伝える時 曖昧な情報や複雑を情報を探す(求める)時 承認を求めているとき(複雑な議論のあるものに) 数名に複雑な指示をするとき 長文ドキュメントにコメントを求めているとき 定期的に繰り返しグループから情報を要求する時 指示を多くの人々に伝える時 コンセンサスを達成したいとき アイデアや議題を探索する時 ニュース、おもしろいドキュメント、リンク、方針、ディレクトリ最新版、および他の'FYI'ものを送るために (それ

    メールを使ってはいけない10個の場面:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 検索エンジン万能教には辟易:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    「検索エンジンを導入してキーワード検索で社内の文書がすぐに見つかるようになれば、社員のレベルがあがって知的活動に繋がるでしょ」 最近ナレッジマネジメント関係で顧客を訪問していてこういうことを言われることが増えた。いや、さすがにそれはない。というか言いすぎだ。 例え話で説明しよう。社員に会社のなかの全ての事が書いてあるぶ厚い辞書を渡したとする。知りたいことは巻末の「あいうえお順の索引」ですぐに引けるようになっている、さて辞書を貰った社員はこれを使って会社の中の全ての事を知るだろうか、というかそもそも忙しい中ぶ厚すぎる辞書を積極的に引くか? もうひとつ。新入社員への研修でいきなり全ての社内文書を1冊にしたマニュアルと目次を渡して、以降それを使って勉強しろというような企業があるだろうか、そしてそんな教育をされた新入社員はちゃんと体系化したルールや知識を身に着けることができるだろうか? 確かに検索

    検索エンジン万能教には辟易:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 総務省が作成した「ICTベンチャー・リーダーシップ・プログラム」のテキストが素晴しすぎる件:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週末に筑波大学でCRMに関する講義をするための資料を作っていたら、ひょんな所から凄い資料を見つけたので紹介。 総務省が2007年度に開発し昨年の4月に公開した「ICTベンチャー・リーダーシップ・プログラム」のテキストと授業計画書がそれ。2007年度の総務省の報告書といえば小野さんが紹介して有名になった「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」及び「事業計画作成支援コースの運営とベンチャー支援上のポイント」があるがそれに負けず劣らずの素晴しいできばえだ。 公表資料には 我が国ICT産業が、グローバル競争が激化する中でさらなる発展を実現するために、イノベーションの担い手として期待されているのが、先進的・独創的な技術やビジネスモデルによりニュービジネスを創出するICTベンチャーです。 (中略) そこで総務省では、大学生・高等専門学校生等を対象に、ICTベンチャーの経営層候補となり得る人材の育成を

    総務省が作成した「ICTベンチャー・リーダーシップ・プログラム」のテキストが素晴しすぎる件:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    mistake
    mistake 2009/03/02
  • 上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? - ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    つい先日知り合いから「今度、うちの会社でも社内SNSとやらを入れる話になったみたいなんだよね。それで上司から日記 (ブログ)を書けって言われているのだけど、いったい何を書けばよいの?上司からは別に規制はないので何でも書いて良いと言われているけど・ ・」という相談を受けた。{ちなみに何でも書いて良いというのが最も曲者である} 酒の席での話ということで、同僚と一緒に自分の経験も含めてブレインストーミング的にアイデアをいくつか提供したのだが、 これが結構面白かったのでここでまとめて紹介してみたい。 ニュースクリッピング 新聞記事やメルマガなどで毎日流れている記事のうち自分の気になったものを引用(リンク)して自分の意見を数行コメントする。 これの記事のクリッピングは今ならSBM(ソーシャルブックマーク)で行ったほうが便利かも知れないが、 過去に私自身が社内ブログで実行した際も相当に便利だった。備忘

    上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? - ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • ナレッジマネジメントは「型」にしないと効果がない:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    2回続けてナレッジマネジメントのエントリーを書いたがもうひとつ。 先日のエントリーで「ナレッジマネジメントそのものを目的としたシステム導入は上手くいかない」と書いた。実際にナレッジマネジメントの実施の際に最終的に何らかの「仕組み」に落とし込まないと、個人のナレッジが組織に落ちない(溜まらない)のだ。これは、先日書いたことと一見矛盾しているようだが、これまでの経験からいって多分間違いないと思う。但しここで言う「仕組み」は、IT系のシステムとは限らない。紙でも制度でも良い。「仕組み」にしないと一過性のものになってしまう。 もうちょっと具体的に考える。例えば、営業員の持つ営業ノウハウとして顧客への提供情報を共有して再利用するというナレッジマネジメントに取り組むとする。プロジェクトを立ち上げ、この目的を共有し実際に営業員から情報をくみ上げる。その後そのくみ上げた顧客ニーズを分析して仮説を立案するな

    ナレッジマネジメントは「型」にしないと効果がない:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    mistake 2006/05/15
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