事件自体は、2月に横浜駅西口の上りエスカレーターで、この人が前に立っていた女子高校生(16)のスカートの中をカメラ付き携帯電話で撮影したところを近くにいた鉄道警察隊隊員に発見された、というよくある話。本人が容疑を認めたので、5月になって起訴猶予処分が決定したとのこと。被害者にはたいへんお気の毒で怒りを禁じえないが、もっと悲惨な事件も少なくないという意味でいえば、この種の事件としてはまだ「まし」なほう、なのではないか。ともあれこの点は本旨ではないので突っ込まない。 で、冒頭の感想だが、この件に関して日本テレビ総合広報部は「社員のプライバシーにかかわる問題で、当社としてお話しすることはありません。すでに社員に対して、適切な対応をとった」なんていうコメントを出している。おおなるほど。確かに社員のプライバシーは大切だな。別に誰がやったかなんてことはそもそも事件の再発防止にも関係ないし、われわれが知
JR横浜駅構内で今年2月、女子高生のスカート内を隠し撮りしたとして、神奈川県警が日本テレビの炭谷宗佑アナウンサー(26)を県迷惑防止条例違反容疑で書類送検していたことが17日、分かった。炭谷アナは「申し訳ない」と容疑を認め、保土ヶ谷区検は今月2日付で起訴猶予処分とした。 戸部署の調べによると、炭谷アナは今年2月20日午後3時ごろ、横浜市西区にある横浜駅構内の自由通路のエスカレーターで、前に立っていた女子高生(16)のスカートの中をカメラ付き携帯電話で隠し撮りした疑い。 警戒中の鉄道警察隊員が炭谷アナの行動を不審に思い、任意で事情を聴いたところ、容疑を認めたという。 炭谷アナは東京都出身。慶応高から慶応大経済学部に進み、体育会サッカー部に所属した。平成14年4月に日本テレビに入社した。これまで情報番組「汐留スタイル」やスポーツ実況などを担当し、最近まで「新どっちの料理ショー」で関口厨房(ちゅ
『コデラ ノブログ: はぁ? OS作るってか [ITmedia +D Blog]』を読んで笑ってしまい、 よっしゃ便乗すんべ と(笑) でも一応の裏を取るべく、おそらくはニュースソースであろう 『情報セキュリティ政策会議』の第5回会合の資料をサラっと読んでみたのです。 その結果、 朝日新聞の『政府、ウィニー対策ソフトを開発へ 実用化は不透明』も、 産経新聞の『「ウィニー」対策 政府が独自OS開発へ』も、 資料を読み間違えたか、取材した情報入手先があまりシステムに詳しくない方だったか、 取材した記者の勉強不足かで、読み手に誤解を与える内容になってしまっていると判断しました。 (小寺さん、ゴメン) ただし、私もお役所言葉テンコ盛りの資料を斜め読みした程度ですから、 じゃあ実際のところどうなんだ? というところに攻め込めるほどには理解してないのですが・・・・ 例えば、 資料で
ネット専業のカブドットコム証券は4月17日、災害による情報システムリスクへの対策として、福岡県にシステムセンターを新設したと発表した。 3年間で50億円程度を投じ、災害時には取引システムを含めて福岡で本社機能を代替できるようにする。東京のデータセンターが使用不能になるような災害時でも、福岡で通常通り事業を継続できる体制を整える。証券会社が自社で本格的な遠隔地ディザスターリカバリー(災害復旧)拠点を構築するのは初という。 福岡は同社データセンターから約1000キロ離れており、同時被災の可能性が低く、平常時の交通の便などを考慮して決めた。九州電力系のキューデンインフォコム(QIC)のデータセンターサービスを採用。昨年3月の福岡西方沖地震でも継続運転した実績などを評価した。 まず勘定系データベースシステムの災害復旧基盤を4月末までに整備し、9月末までに発注系などを含め全対策を完了する予定。データ
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