フリーの暗号化仮想ドライブ作成ソフトTrueCryptを使って、機密のファイルを簡単に暗号化する方法を紹介する。(Lifehacker) 【この記事は、2006年6月2日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 誰しも、侵入者や通りすがりの人にのぞき見されなくたいファイルを幾つか持っているものだ。大学院での4年間分の研究成果をバックアップしているUSBメモリを、万が一、紛失してしまったら? 5歳の子供がママとパパの秘密のファイルを、偶然、開いてしまったら? そんな心配は誰にでもある。だがこれからは心配無用だ。機密のファイル、または機密の外部ディスクを丸ごと暗号化して、のぞき見されるのを防ぐ簡単な手法を紹介する。 先日、WindowsとLinuxに対応したフリーのオープンソース暗号化アプリケーション、TrueCryptを取り上げた。正しく表現するなら
Windows disk visualizer: WinDirStat フォルダごとの使用状況とファイルの拡張子ごとの占有状況がわかります。 Lifehacker(Geek to Live: Visualize your hard drive usage)より。 ▲ちょっと見た目がキモチ悪いですが…。 ●ダウンロードはこちら。 ちなみに、紹介記事原文のコメント欄には同種のツールが紹介されています。 ・SpaceMonger ・JAM Software ・Elias Fotinis OverDisk :: Visualize Folder Size Allocation ・Folder Size for Windows Explorer ・Disk Inventory X(for Mac OS X 10.3 and later) 特に、「Folder Size for Windows Exp
オープンソースのメディアプレイヤー、良さそうです。 「Democracy」の0.9.2が先日リリースされていました。Quicktime、WMV、MPEG、AV、XVIDなどなど、数多くのフォーマットに対応しているほか、BitTorrentにも自動で連携してくれます。前バージョンよりもパフォーマンス周りが大幅に改善され、特にWindowsバージョンではメモリ使用量が50%~75%も削減されたとのこと。 もちろん無料。で、Windows、Mac、Linuxに対応しています。Ubuntuにも対応してくれたら、もっとデモクラティックなのになー。 Product Page, Free Download [Democracy, via boingboing]
by Gina Trapani Click to viewEver since we posted about Fontifier, a webapp that creates a TrueType font from your handwriting, I thought the nifty idea was almost too good to be true. Turns out that Fontifier delivers exactly what it promises. Knowing absolutely ZERO about fonts and typography, I was able to hand-draw, correct and create my own installable system font for use in digital images an
以前のバージョンはフォントの配布ができなかったのですが、今回のバージョンは個人での利用であれば配布OKとのこと。発売日は2006年10月27日(金)で、2970円(税込)。 作り方は、まず200文字程度の原稿を書き、それをスキャナで取り込むと後はソフトが自動解析してフォント化してくれるそうです。かなり便利そう。 詳細は以下の通り。 ソースネクスト:まるで手書き PLUS 今回から文字の編集機能が付いたので、微調整が可能に。これはかなりいい感じ。 ベースになるのは5書体で、ARペン楷書体L、セイビペン字体、セイビ細楷書体、NSK白洲ペン楷書体、NSK白洲ペン太楷書。ARペン楷書体Lだけは再配布不可。製作可能なフォントの種類はひらがな、全角カタカナ、全角英数、漢字(6355文字)、記号(一部の記号を除く)。要するに漢字-JIS第1・第2水準なので、年賀状とか暑中見舞い程度なら、ギリギリ十分か?
Webページを印刷すると、端っこが切れたりして上手に印刷できないケースが少なくない。そんな時は“見たまま”を印刷できる「WebPrintBrowser」を使ってみよう。 仕事でWebページを印刷するシーンは意外と多い。ニュースサイトやブラウザベースのグループウェアをきれいに印刷できると、インターネットに接続できない場所でも情報を確認できて便利だ。 とはいえ、ブラウザから印刷すると、画面の端が切れたりして上手に印刷できないことが結構ある。サイトのデザインにもよるが、どうにかならないものだろうか――。と、お困りの諸兄は、“見たまま”を印刷できる「WebPrintBrowser」を使ってみるといいだろう。 WebPrintBrowserは、Internet Explorerのコンポーネントを利用した印刷用Webブラウザで、ブラウザに表示したWebサイトをそのまま印刷できるのが特徴だ。たとえば、ブ
(株)河合楽器製作所は25日、音楽CDからコード譜を自動作成できる統合型音楽作成ソフト「バンドプロデューサー」の体験版を公開した。Windows 2000/XPに対応しており、試用期間は15日間。現在同社のホームページからダウンロードできる。なお、製品版は8月30日からパッケージ販売が開始される予定で、価格は19,950円(税込み)。 「バンドプロデューサー 体験版」は、MIDIシーケンス機能とハードディスクレコーディング機能などを備えた初心者向けの統合型音楽制作ソフト。音楽CDやWAVE/WMAファイルを読み込んでコードを自動認識し、コード譜を作成できるのが特長で、バンドなどで既存の楽曲を“耳コピ”する際に、簡単にコード譜を作成できて便利。 また、マイクから鼻歌で入力したメロディーをMIDI情報に変換し、自動で適切なコードをつけることが可能。さらに、音楽CDや鼻歌からの自動認識などで入力
「Firefox」で閲覧中のWebページ全体を、見えない部分も含めて画像キャプチャーできる拡張機能「Page Saver」v1.1が、6月28日に公開された。「Firefox」v1.5以降で動作するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox 日本語版」v1.5.0.4で動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Page Saver」は、「Firefox」で閲覧中のWebページをPNG形式の画像として保存できる拡張機能。ウィンドウサイズによってはページをスクロールしないと表示できない部分も含めて、Webページ全体を1枚の画像として保存できるのが特長。 本拡張機能をインストールすると、「Firefox」のツールバーにカメラ型のボタンが追加される。このボタンを押せば、「Firefox」のウィンドウ内に表示されているWebページが画像キャプチャーされる
ストレージベンダーの米EMCの子会社である米VMwareは7月12日(現地時間)、同社の仮想化(バーチャライゼーション)ソフトウェア製品「VMware Server」の正式版を発表した。VMware Serverは、1つのマシン上で複数の仮想OS環境(バーチャルマシン)を同時に動作させることが可能なソフトウェアのサーバ版。同製品は今年2月に無償提供が発表され、5ヶ月間にわたってベータテストが実施されていた。同社によれば、この期間にダウンロードされたVMware Serverの本数は70万以上におよぶという。また正式版のリリースにあわせて、VMware Serverの稼働状況を管理する中央監視ツール「VMware VirtualCenter」の提供も行われている。 今回無償提供が行われるVMware Serverは、バーチャルマシン上でのゲストOS動作のために、メインとなるホストOSが必要な
Windows上に仮想PCを作るソフトウェア「Microsoft Virtual PC 2004」がなんと無料になりました。デモ版とか期間制限有りとかそんなことはなく、正真正銘、フリーです。1万4000円ぐらいするソフトが無料で使えるとは…。 ダウンロードは以下から。 Microsoft Virtual PC 2004 http://www.microsoft.com/windows/virtualpc/default.mspx 正確には「Microsoft Virtual PC 2004 Service Pack 1」がフリーというわけです。 ダウンロードはこちらから(18.1MB) また、2007年にWindows Vistaが出るときに「Virtual PC 2007」を無料で提供する予定だそうです。 そもそも「Microsoft Virtual PC 2004」ってなんじゃらほい?
ご存知タブブラウザの代表格「Sleipnir」。上段のタブを切り替えることで、複数のWebページを効率的に閲覧できる。ver2.40からはRSSリーダー機能も搭載された Biz.ID読者の方は、いわゆるタブブラウザをおそらくお使いになったことが多いのではないだろうか。SleipnirやLunascape、Firefox、Operaはもちろんのこと、次期Windows標準のInternet Explorer7にもタブ機能が追加されている。タブ機能を用いることで、複数のページを効率よく表示でき、狭いデスクトップ領域を有効に活用できるというメリットがある。 Webブラウザにタブ切り替え機能があるのだから、ローカルのフォルダでも同じことができるのではなかろうか――これを実現してくれるソリューションが、今回紹介する「QT TabBar」である。 本ソフトをインストールすると、新しいフォルダを開くと同
PDFファイルを1ページ1ファイル(見開きは2ページ1ファイル)に分解 各ページを更に2~8分割するソフト「SepPDF」 PDFファイルのページ抽出/ファイル結合を行うソフト「ComPDF」 コマンドラインでPDFファイルのページ抽出/ファイル結合等を行う「ComPDF Console」 PDFファイルのページを90度単位で回転させるソフト「RotPDF」 BMP/JPGファイルをPDFファイルに変換するソフト「BtoPDF」 比較的短い時間でAviファイルを2つに分解するソフト「SepAvi」 の最新版を配布しています。 各ソフトに関する詳細はそれぞれダウンロード後、ヘルプファイルをご覧ください。 簡単な紹介文はVector 等にもあります。 最新情報 2024.02.22 SepPDFがVer3.76にアップ バグ修正 2024.01.19 SepPDFがVer3.75にアップ バグ
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